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トイレパックについて
最終更新日 2025年4月10日
🚽トイレパックとは🚽
凝固剤とビニール袋がセットになっているものです。
ご家庭のトイレが使えないときに洋式便器などに設置して使用します。
🚽トイレパックを備蓄しましょう🚽
トイレパックは一人1日5セット×最低3日分=15セット
家族分を備蓄しましょう。
4人家族であれば15セット×4人=60セットです。
できれば7日分備蓄してください。
🚽トイレパックの使い方🚽
ステップ1
洋式便器に黒い袋をかぶせます。
ステップ2
用を足したら凝固剤を振りかけます。
ステップ3
黒い袋は空気を抜いて口を縛り、ご家庭では通常の集積場所に、地域防災拠点では決められた場所にまとめて排出します。
※発災時はトイレパックだけをまとめて燃やすごみに出してください。
※使用後、固まらない場合もトイレには流さず、燃やすごみに捨ててください。
★ワンポイントアドバイス★
・「ステップ1」の便器に処理袋をかぶせる前にもう一枚袋をかぶせると、使用済みトイレパックの袋を捨てる時に、便器の水で濡れるのを防げます。
・「ステップ2」の凝固剤を振りかけた後は、しっかりと混ざるようにしてください。
トイレパックの使い方
ローリングストック法
お試し用トイレパックの配布について
横浜市では、まだ備蓄されていない方にトイレパックを体験していただき、ご家庭での備蓄につなげていただくため、横浜市の災害備蓄品のトイレパック(品質保証期間が経過したもの)を、お試し用として皆様に配布させていただいております。
令和7年度の配布については、決定次第、お知らせいたします。
【参考】お試し用トイレパックの配布について
トイレパックについてよくある質問
市内のホームセンターなどで購入できます。
トイレパックは和式では使用できません。
和式しかない場合は、バケツや、無い場合は段ボールなどにセットして使用してください。
災害時は、使用済みトイレパックだけを袋にまとめて、燃やすごみの収集日に排出してください。
黒い汚物処理袋は燃やすごみに、凝固剤は小分けの袋を開けていただき、中身は燃やすごみに、外袋はプラスチック資源として出してください。
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このページへのお問合せ
資源循環局家庭系廃棄物対策部街の美化推進課
電話:045-671-2555
電話:045-671-2555
ファクス:045-663-8199
メールアドレス:sj-machibika@city.yokohama.lg.jp
ページID:164-015-854