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家庭防災員
最終更新日 2025年6月27日
家庭防災員制度は、自助から始まり地域防災の担い手にもつなげる研修制度です。
一人でも多くの市民が本研修を受講し、防火・防災に関して必要な知識及び技術を身に付けることを目的としています。
近年、自然災害が多く発生し、今後も様々な災害が発生する恐れがあります。
また、「自助」とともに「共助」の重要性が高まっていることから、制度の見直しを行ってきました。
そして、災害に備えるにあたり、必要な知識と技術を身につける研修制度として、各区の消防署ごとに研修を行っています。
あなたも家庭防災員研修を受講してみませんか?
区分 | 内容 |
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防火研修 |
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救急研修 |
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地震研修 |
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風水害研修 |
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災害図上訓練 |
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●家庭防災員スキルアップ研修
地域の実情・家庭防災員の要望に応じたカリキュラム(防災講演会等)を、消防署が企画して実施します。
※研修時間や研修実施回数については、各消防署にお問合せください。
家庭防災員が主体となり、地域の防火・防災のために行う研修、訓練、調査研究活動などの自主的な活動です。
【簡易トイレの作成】
【防災かわら版の作成】
安心して研修に参加していただくために
研修に参加する皆様に安心して参加していただくために、万が一事故が発生し、負傷された場合のための保険に消防局予防課で一括して加入しています。
(保険の適用可否にあっては、保険会社との調整になります。)
また、研修中に小さなお子様を預かる一時託児制度も行っておりますので、一時託児を希望される方は、お住いの区の消防署にお問合せください。
家庭防災員研修テキストはこちらです。
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