令和7年度家庭防災員研修会の御案内 1 家庭防災員研修について 今後発生が危惧される、大規模災害による被害を軽減するためには、「自助」とともに「共助」の重要性がますます高まっています。 家庭防災員研修を通じて、自らの家庭を守るための知識や技術を身に付けていただくとともに、共助の重要性についても理解を深めていただくことで、地域における防災活動の担い手として活躍していただきたいと考えています。 2 内容・日時・場所(定員は、先着順とし各回30名) 防火・地震・風水害(水災害体験ほか) 令和7年8月1日(金)9時30分~12時00分 令和7年8月1日(金)14時00分~16時30分 令和7年8月2日(土)9時30分~12時00分 場所:横浜市民防災センター(神奈川区沢渡4-7) 救急研修(普通救命講習) 令和7年12月8日(月)13時30分~16時00分 場所:大岡地区センター(南区大岡1-14-1) 救急研修(普通救命講習) 令和7年12月12日(金)9時30分~12時00分 令和7年12月14日(日)9時30分~12時00分 場所:南区役所1階多目的ホール(南区浦舟町2-33) 災害図上訓練(DIG) 令和8年1月22日(木)9時30分~12時00分 令和8年1月24日(土)9時30分~12時00分 場所:南区役所1階多目的ホール(南区浦舟町2-33) スキルアップ 令和8年2月26日(木)9時30分~12時00分 令和8年2月26日(木)13時30分~16時00分 令和8年2月28日(土)9時30分~12時00分 場所:南区役所1階多目的ホール(南区浦舟町2-33) 3 訓練内容 ①防火研修:住宅防火対策(出火防止、消火方法)など ②救急研修:救命処置要領(AED を含めた心肺蘇生法)など ③地震研修:地震の知識や対応方法など ④風水害研修:風水害の知識や対応方法など ⑤災害図上訓練(DIG):地図に様々な情報を書き込み、防災対策を検討する訓練 ⑥スキルアップ研修:スタンドパイプ式初期消火器具や災害対策資機材取扱い訓練など 4 申し込み方法 令和7年度に家庭防災員に登録された方には、消防署から郵送又は、電子メールで、研修会の御案内文などを送付いたします。 既に家庭防災員の方は、「横浜市電子申請システム」及び南消防署のインターネットホームページへ掲載しますので、直接お申し込みください。 家庭防災員に登録されてない方、次の①、②、③のいずれかの方法により登録してください。 ①下記にある二次元コードから読み取って横浜市電子申請システムから登録。 ②南消防署ホームページの「家庭防災員について」から用紙をダウンロードし、電子メール又は、FAX で次の【宛先】に送付することで登録。 ③南消防署・各消防出張所で用紙を受領し、御記入後に消防職員へ手渡しする。 宛先:南消防署予防係 家庭防災員担当 宛 郵送:〒232-0024 横浜市南区浦舟町2-33 FAX:045-253-0119 電子メール:sy-minamiyobo@city.yokohama.lg.jp 5 研修受講対象者 満15歳以上の南区民で、次のいずれかの方々 自治会町内会から推薦を受けた方 個人により研修を希望される方 6 その他 研修受講者には、研修修了証を交付します。 お申込み多数の研修については、人数の調整をさせていただくことがありますので、御了承ください。(消防署から連絡がない場合は、申込日にお越しください。) 研修会場までは、公共交通機関を御利用ください。 気象警報等が発表された時は、研修を中止する場合があります。その他御不明な時は、消防署へ御連絡ください。 問合わせ先 南消防署総務・予防課予防係 宮地、女部田、鈴木 電話・FAX 045-253-0119 Email:sy-minamiyobo@city.yokohama.lg.jp