広報よこはま13-14面 2025(令和7)年5月号 No.915 YOKOHAMA 〇はま情報 今月11日以降の、市や外郭団体などが主催・共催の事業を掲載しています。 市外局番は「045」です 募集 ■横浜・人・まち・デザイン賞募集 まちづくり活動、まちの個性となる景観を表彰。詳細はウェブページで 申込み 6月30日まで 問合せ 都市整備局地域まちづくり課(電話045-671-2696 ファクス045-663-8641) 福祉・高齢 ■聞こえの相談 専門の相談員が聞こえの悩みや補聴器の相談に対応。事前予約制。詳細はウェブページで 日時 月〜金曜の9時〜17時 申込み 電話かファクスに行事名・郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・希望日時、相談内容を書いて、 会場の横浜ラポール聴覚障害者情報提供施設(電話045-475-2057 ファクス045-475-2059) ■ラポール美術展 作品募集 書・絵画・写真・立体造形など。障害のある人か団体、1点まで。 詳細は5月2日から申込書(問合先で配布。ウェブページから入手)で申込み 8月31日まで 問合せ 横浜ラポール(電話045-475-2055 ファクス045-475-2053) ■令和7年度下半期開所予定 ユニット型特別養護老人ホーム 入居者募集 要介護3〜5の認定者、要介護1・2で特例入所の要件該当者。各選考。 (1)200人 (2)96人。詳細は問合せかウェブページで。 (1)《旭区》横浜旭いこいの里(八潮いこいの里内、電話048-953-9640) (2)《旭区》太陽の家横濱左近山(太陽の家横濱羽沢内、電話045-442-4907) 問合せ 各施設か健康福祉局高齢施設課(電話045-671-3923 ファクス045-641-6408) ■視覚障害者の人へ 点字版・録音版の郵送サービス 「広報よこはま」市版の点字、市版・各区版のCD、市版と南北各9区分のデイジーを毎月郵送。 市長選挙、市議会議員選挙を行う際には「選挙公報」の点字・CDを郵送。郵送希望は申込みを 申込み 政策経営局広報・プロモーション戦略課(電話045-671-2332 ファクス045-661-2351) 講演・講座 ■講座「人間ドックでわかること」 参加者募集 体の状態を知り病気の早期発見と生活習慣を見直す。当日先着150人。 日時 5月16日(金)14時〜15時30分 問合せ 会場の市民病院(電話045-534-3601 ファクス045-316-6580) ■「ぜんそく・アレルギー教室」オンライン開催 (1)成人の気管支ぜんそく (2)こどもの気管支ぜんそく 各先着90人。詳細はウェブページで 日時 (1)6月13日(金)15時〜16時 (2)6月26日(木)15時〜16時30分 申込み 5月12日から 問合せ みなと赤十字病院(電話045-628-6381 ファクス045-628-6101) ■講座「暮らしと健康」 参加者募集 肺がん治療の進歩、不眠症の対応の仕方 日時 5月24日(土)13時〜15時30分 問合せ 会場の昭和医科大学横浜市北部病院(電話045-949-7000 ファクス045-949-7117) ■講座「初めての東洋医学」 参加者募集 先着30人。講義と心地よいお灸の実技。詳細はウェブページで 日時 6月21日(土)10時〜12時 申込み 5月12日から電話で会場の盲特別支援学校(電話045-431-1629 ファクス045-423-0284) ■介護サービス情報公表制度 調査員養成研修 オンライン開催 介護保険の基礎知識があり調査員として従事を希望する人、選考40人。詳細はウェブページで 日時 6月25日(水)〜7月30日(水) 申込み 6月10日まで 問合せ 情報公表センター(電話045-227-5690 ファクス045-227-5691)か健康福祉局高齢施設課(電話045-671-4117) お知らせ ■令和7年度軽自動車税(種別割) (1)納付期限 (2)納付方法のお知らせ (1)6月2日(月)まで。納税通知書は5月1日発送予定 (2)スマホ決済、クレジット納付、ぺイジー納付 問合せ 居住区の区役所税務課か、 財政局(1)税務課(電話045-671-2253 ファクス045-641-2775) (2)徴収対策課(電話045-671-2255 ファクス045-641-2775) ■国民年金保険料 学生納付特例 前年所得が一定額以下の学生。継続希望者も手続を。詳細はウェブページで 《申請書が送られてきた人》 必要事項を記入等して郵送 《申請書が送られてこない人》 学生証か在学証明書と、マイナンバーカードか基礎年金番号が分かる書類を持参し、 居住区の区役所保険年金課へ 問合せ 申込先か健康福祉局保険年金課(電話045-671-2418 ファクス045-664-0403) ■(1)市民活動保険 (2)市民活動・地域活動支援制度ガイド (1)市内で活動するボランティアへの補償制度。事前の登録手続不要。詳細はリーフレット(区役所総務課で配布)で (2)ウェブページで配信中 問合せ 市民局地域活動推進課(電話045-671-3624 ファクス045-664-0734) ■市立図書館からお知らせ (1)「新しいこと、本といっしょに」開催 子ども向けのおはなし会やおすすめ本の展示ほか。詳細はウェブページで 日時 5月18日(日)まで 場所 市立図書館18館 (2)全館休館・図書特別整理休館 日時 5月19日(月)、神奈川・都筑・戸塚=5月27日(火)〜29日(木)、旭・金沢・山内=6月10日(火)〜12日(木) 問合せ 中央図書館(電話045-262-7334 ファクス045-262-0052) ■住民票の写しなど証明書のコンビニ交付サービスの一時休止 日時 5月14日(水)終日 問合せ 市民局窓口サービス課(電話045-671-2176 ファクス045-664-5295) ■国民生活基礎調査に協力を 6月16日までに対象世帯へ調査員証をつけた調査員が訪問 問合せ 医療局健康安全課(電話045-671-4182 ファクス045-664-7296) ■国民健康保険 特定健診のお知らせ 2025年4月1日時点で加入している40〜74歳へ受診券と案内を5月中旬発送 日時 2026年3月31日(火)まで 場所 協力医療機関 問合せ けんしん専用ダイヤル(電話045-664-2606 ファクス045-664-0403) 施設から ■みなとみらいホール オルガン・1ドルコンサート パイプオルガン(坂戸真美)。3歳未満はロビーのモニター席で 日時 6月18日(水)12時20分〜12時50分 費用 1USドル(紙幣のみ)か100円 問合せ 電話045-682-2000 ファクス045-682-2023 ■開港資料館 展示「根岸競馬場と建築家J.H.モーガン」 横浜市認定歴史的建造物に認定された日本最初の近代競馬場の歴史を紹介 日時 5月11日(日)まで 費用 400円 問合せ 電話045-201-2100 ファクス045-201-2102 ▲明治期の木造馬見所 ■帆船日本丸・横浜みなと博物館 展示「橋と船の博覧会」 日時 5月8日(木)〜11月16日(日) 場所 柳原良平アートミュージアム 費用 500円 問合せ 電話045-221-0280 ファクス045-221-0277 ■山手西洋館 花と器のハーモニー 祝いのシーンを花と器で彩る 日時 6月6日(金)〜15日(日)9時30分〜17時(6・7・13・14日は19時まで) 場所 山手西洋館7館 問合せ 外交官の家(電話・ファクス045-662-8819) ■三溪園 さつき盆栽展 日時 5月18日(日)〜25日(日)9時〜16時30分(25日は16時まで) 費用 900円 問合せ 電話045-621-0635 ファクス045-621-6343 ■横浜市歴史博物館 講演「横浜市民の戦争 戦場と銃後の空襲」 戦後80年にあたり戦争の歴史と記憶・記録を守り伝えることの大切さを説く。 抽選170人。詳細はウェブページで 日時 5月31日(土)14時〜15時30分 費用 1,000円 申込み 5月21日まで 問合せ 電話045-912-7777 ファクス045-912-7781 ▲松影町の出征風景(横浜市史資料室所蔵資料) ■横浜大空襲から80年 今、平和について考えよう 1945年5月29日、横浜大空襲では多くの人々が亡くなり、街は大きな被害を受けました。 戦争の惨禍を知り、平和のためにできることを考えてみませんか。講演会、パネル展示などを市役所で開催。詳細はウェブページで 問合せ 国際局政策総務課(電話045-671-4700 ファクス045-664-7145) ▲大空襲直後の桜木町駅上空(米空軍図書館所蔵) がんは早期発見が大切 がん検診を受けましょう!  がんは、日本人の主要な死因であり、生涯のうち2人に1人がかかると言われています。 早期発見・早期治療のため、自覚症状のない時にこそ、検診を受けましょう。 詳しくはこちら 2025年度 無料で受けられるがん検診と対象者 がんの種類と対象者 対象の生年月日 初めて子宮頸がん検診を受診する20〜24歳の女性● 2000年4月2日〜 2005年4月1日 乳がん検診を受診する40歳の女性● 1984年4月2日〜 1985年4月1日 65歳の人(右表の6種類のがん検診)● 1959年4月2日〜 1960年4月1日 大腸がん検診を受診する40歳以上の人 1986年4月1日 以前 70歳以上の人(右表の6種類のがん検診) 1956年4月1日 以前  受診後、要精密検査になった人の精密検査費用も無料(前立腺がん検診を除く) ●無料クーポン券対象の検診  無料でがん検診を受けられるクーポン券を6月下旬以降順次発送します。 横浜市のがん検診  横浜市では、無料のがん検診以外にも、職場等でがん検診を受ける機会がない人を対象に、 り患率が高くなる年代別に6種類のがん検診を実施しています。自費で受けるよりも安く受診できます。 がんの種類 対象年齢 検査内容 肺 40歳以上 エックス線検査 胃 50歳以上 内視鏡または エックス線検査 大腸 40歳以上(2025年度は無料) 便潜血検査 前立腺 ■ 50歳以上 血液検査 乳 ● 40歳以上 マンモグラフィまたは マンモグラフィ+視触診 子宮頸部 ● 30〜60歳 HPV検査 20〜29歳・61歳以上 細胞診検査 ■=男性のみ ●=女性のみ 問合せ 横浜市けんしん専用ダイヤル  電話045-664-2606 ファクス045-664-3851(月〜土曜8時30分〜17時15分〈日曜・祝日・年末年始を除く〉) よこはま彩(さい)発見 vol.29 海、港、緑、歴史、地域、人々、さまざまな魅力を持つ都市横浜。この街の彩りを「よこはま彩発見」としてお届けします。 今回は、開園60周年を迎えるこどもの国(青葉区ほか)からです。 ウェブ版では抽選で読者プレゼントあり さらに詳しい話はこちら 開園60周年記念の楽しいイベントが盛りだくさん!〜こどもの国    こどもの国協会 常務理事兼園長 秋保 尚志  横浜市の北西部にある「こどもの国」をご存じですか。  丘陵地帯に広がる約100haの自然公園・遊戯施設で、5月5日に開園60周年となります。 1959(昭和34)年の皇太子殿下(現上皇陛下)ご結婚の際に、当時、初めて一般家庭から皇太子妃が誕生することになり、 大きな祝福の声が沸き起こりました。 国民からのお祝い金が宮内庁に寄せられ、その使い道について両殿下が「子どものためになる施設を」との意向を示されたのをきっかけに、 お祝い金や企業の寄付や国費などをもとに建設が始まり、1965(昭和40)年のこどもの日に開園しました。  元は旧陸軍の弾薬庫などがあった場所で、戦後は米軍に接収されていましたが、こどもの国建設を機に返還されました。 自然を活かした地形に牧場や、ボート、自転車などさまざまな遊具を配置し、 夏はプール、冬はアイススケートなどの遊びができる児童厚生施設として運営しています。 これまでに5000万人近い方々にご来場いただきました。  今年は、60周年特別行事として、「思い出の遊具」写真展を開催中のほか、高校生による「思い出吹奏楽」(5月)、 小中学生による「ダンスフェスティバル」(6月)、「三世代大運動会」(10月)、幼児向けステージショー(同)など楽しい企画を予定。 定例行事を含め詳細はウェブサイトでご確認いただき、ぜひ遊びにお越しください。 ▲緑に映える桜と鯉のぼり こどもの国 【有料】 【交通】こどもの国線「こどもの国」駅下車、徒歩3分。駐車場(有料)もあり。 【休園日】水曜日(水曜が祝日の場合は開園)、12月31日、1月1日 問合せ こどもの国協会 電話045-961-2111 ファクス045-962-1366 市政へのご意見・ご提案 ・手紙:「市民からの提案」と明記し、居住区の区役所へ。 市役所や区役所、公共施設に専用封筒もあります。 ・インターネット:「市民からの提案」で検索 広報よこはまをアプリやウェブで  広報よこはまは無料アプリ「カタログポケット」で閲覧できます。 紙面や文字を拡大でき、記事内の二次元コードをタップするだけで、詳細ページがひらきます。 音声読み上げや多言語にも対応しています。 広報テレビ・ラジオ番組 ・テレビ:ハマナビ(tvk 土曜18:00〜18:30) ・ラジオ:YOKOHAMA My Choice!(FMヨコハマ 日曜9:30〜10:00) Public Service Announcement(Inter FM 897 月〜金曜 12:55〜12:58)