広報よこはま13-14面 2025(令和7)年6月号 No.916 〇はま情報 今月11日以降の、市や外郭団体などが主催・共催の事業を掲載しています。 市外局番は「045」です 募集 ■よこはま教師塾 アイ・カレッジ塾生 募集 市立小・中学校の教員を目指す大学3年生など、選考100人。詳細はウェブページで 申込み 7月11日まで 問合せ 教育委員会教職員育成課(電話045-411-0516 ファクス045-411-0533) ■訪問看護入門セミナー 参加者募集 訪問看護への就業を目指す潜在看護師・看護学生の基礎研修。選考30人。会場など詳細はウェブページで 日時 9月16日(火)9時30分〜12時30分 申込み 6月30日まで 問合せ 県看護協会(電話045-263-2926 ファクス045-263-2905)か健康福祉局高齢在宅支援課(電話045-671-2405) !「未来のよこはま」に関するこどもの声を募集 18歳以下のこどもを対象に「未来の横浜市がこんなまちになったらいいな」「将来はこんな生活をしていたい」など、意見やアイデアを募集。 横浜市電子申請・届出システムから投稿を 日時 6月2日(月)〜30日(月) 問合せ 政策経営局経営戦略課(電話045-671-2010 ファクス045-663-4613) !お住まいの区に関する意見・アイデアを募集 現在お住まいの区についての「こんなまちになったらいいな」「こんなことができたらいいな」といった自由な意見・アイデアを募集。 デジタルプラットフォーム「Surfvote(サーフボート)」から投稿を 日時 6月11日(水)〜7月10日(木) 問合せ 市民局区連絡調整課(電話045-671-2088 ファクス045-664-5295) 福祉・高齢 ■横浜市職員募集 障害のある人 採用選考 【区分】事務・学校事務 【試験日】9月7日(日) 【受付期間】6月13日〜27日 問合せ 人事委員会任用課(電話045-671-3347 ファクス045-641-2757) ■障害のある人 市会計年度任用 職員募集 2026年4月採用。詳細は6月2日からウェブページで 日時 選考日=7月26日(土) 申込み 6月27日まで 問合せ 総務局人事課(電話045-671-2173 ファクス045-662-7712) ■腎不全者のための栄養教室 参加者募集 透析患者の血圧と透析食の基本。当日先着100人 日時 6月29日(日)13時30分〜15時30分 場所 健康福祉総合センター 問合せ 腎友会(団体交流室内、電話045-475-2061 ファクス045-475-2064)か健康福祉局障害自立支援課(電話045-671-3602) ■ストーマ(人工肛門・膀胱)用装具の災害時用保管場所を提供 ストーマ用装具使用者、各区抽選30人。詳細はウェブページで 申込み 6月30日まで 問合せ 健康福祉局障害施策推進課(電話045-671-3603 ファクス045-671-3566) ■盲特別支援学校「夏の相談日」 参加者募集 視覚障害児・者と関係者向けに、生活・学習・進路について対応。事前予約制 日時 7月22日(火)〜24日(木)・8月26日(火)・27日(水)の9時30分〜16時30分 申込み 6月3日〜20日に電話で会場の盲特別支援学校(電話045-431-1629 ファクス045-423-0284) 講演・講座 ■すい臓がん市民講演会 参加者募集 早期診断・発見の大切さを医師が解説。先着270人。詳細は6月2日からウェブページで 日時 7月3日(木)14時〜15時30分 場所 都筑区民文化センター 申込み 6月11日から 問合せ 医療局がん・疾病対策課(電話045-671-2721 ファクス045-664-3851) ■講演「心房細動について知ろう」 参加者募集 当日先着100人 日時 7月1日(火)14時〜15時30分 問合せ みなと赤十字病院(電話045-628-6815 ファクス045-628-6101) ■「子どもの権利を考える」講座 参加者募集  先着50人。費用等詳細は7月1日からウェブページで 日時 9月〜10月、全5回 場所 青少年育成センター 申込み 7月1日から 問合せ よこはまチャイルドライン(電話045-342-0255〈月・水・木曜の13時〜16時〉 ファクス045-342-0288)か こども青少年局こどもの権利擁護課(電話045-671-4288) ■介護職員初任者研修 参加者募集 介護職に就労希望か従事中で資格未取得の人。各選考40人。詳細はウェブページで 日時 (1)7月5日(土)から、全17回 (2)8月1日(金)から、全29回 (3)9月1日(月)から、全17回 場所 (1)(2)ウィリング横浜 (3)介護老人福祉施設ひだまり館 申込み (1)6月20日まで (2)7月14日まで (3)8月8日まで 問合せ 横浜市福祉事業経営者会(電話045-846-4649 ファクス045-840-5816)か健康福祉局高齢健康福祉課(電話045-671-3920) ■盲特別支援学校 サマーセミナー 参加者募集 体験を通して視覚障害を学ぶ。各抽選20人。(1)小学4年生〜高校生 (2)教員。詳細はウェブページで 日時 7月24日(木)(1)9時〜11時30分 (2)13時〜15時30分 申込み 7月12日まで 問合せ 会場の盲特別支援学校(電話045-431-1629 ファクス045-423-0284) 催し ■劇団四季『アラジン』 高校生招待 抽選計189人。詳細はウェブページで 日時 7月24日(木)・25(金)13時30分〜16時15分 場所 電通四季劇場[海] 申込み 6月17日まで 問合せ にぎわいスポーツ文化局文化振興課(電話045-671-3714 ファクス045-663-5606) ■横浜市 歯と口の健康週間行事 オンライン開催 歯みがきで丈夫な体の基礎づくり。詳細はウェブページで 日時 6月1日(日)10時〜7月31日(木)24時 問合せ 健康福祉局健康推進課(電話045-671-2454 ファクス045-663-4469) ■やってみよう!よこはま防災大作戦 防災関係の体験で防災意識と自助共助を啓発。詳細はウェブページで 日時 6月14日(土)10時〜15時 問合せ 会場の市民防災センター(電話045-312-0119 ファクス045-312-0386) ■小学生のための港内見学会 参加者募集 小学生と保護者、各日抽選30組60人。詳細はウェブページで 日時 各9時20分〜12時45分 自動車ふ頭コース=7月29日(火) 青果ふ頭コース=7月30日(水) 申込み 7月10日まで 問合せ 横浜港振興協会(電話045-671-7241 ファクス045-671-7350) ■子どもアドベンチャーカレッジ 参加者募集 体験学習を通して将来の仕事について考える。小学3〜6年生、抽選。費用等詳細は6月19日からウェブページで 日時 8月5日(火)〜8日(金) 場所 市内の企業・団体の事務所ほか 申込み 7月4日まで 問合せ 教育委員会生涯学習文化財課(電話045-671-3282 ファクス045-224-5863) お知らせ ■二十歳の市民を祝うつどい 開催  2005年4月2日〜2006年4月1日生まれで、各区に住民登録している人へ12月上旬に案内状を送付。事前申込制 日時 2026年1月12日(月・祝) 《10時30分》青葉・旭・神奈川・港北・都筑・西・保土ケ谷・緑区 《14時30分》泉・磯子・金沢・港南・栄・瀬谷・鶴見・戸塚・中・南区 場所 横浜アリーナ ※当日はオンライン配信もあり。詳細はウェブページで 問合せ 教育委員会生涯学習文化財課(電話045-671-3282 ファクス045-224-5863) ■国民健康保険料額についてのお知らせ 令和7年度保険料額決定通知書を6月中旬に発送。詳細はウェブページで 問合せ 居住区の区役所保険年金課か専用コールセンター(電話045-577-4591 ファクス045-577-4592〈6月16日〜8月29日〉) ■令和7年度 個人市民税・県民税・森林環境税(第1期) (1)納付期限 (2)納付方法のお知らせ (1)6月30日(月)まで。税額決定・納税通知書は6月2日発送予定(2)スマホ決済、クレジット納付、ぺイジー納付、口座振替 問合せ 居住区の区役所税務課か、財政局(1)税務課(電話045-671-2253 ファクス045-641-2775) (2)徴収対策課(電話045-671-2255 ファクス045-641-2775) ■ひきこもり相談専用ダイヤル  月〜金曜の9時〜17時(12時〜13時、祝休日除く)。専用ダイヤル(電話045-752-8400) 問合せ 健康福祉局ひきこもり支援課(電話045-752-8463 ファクス045-664-0403) ■市立図書館の休館  全館=6月16日(月) 中央・移動図書館=6月17日(火)〜19日(木) 栄・瀬谷・中・南=6月24日(火)〜26日(木) 泉・港南・鶴見・緑=7月1日(火)〜3日(木) 磯子・港北・保土ケ谷=7月8日(火)〜10日(木) 問合せ 中央図書館(電話045-262-7334 ファクス045-262-0052) 施設から ■みなとみらいホール 反田恭平 ピアノリサイタル2025 日時 11月30日(日)19時〜21時 費用 7,000円・9,000円 申込み 6月14日10時から電話かウェブページで 問合せ 電話045-682-2000 ファクス045-682-2023 ■横浜市歴史博物館 展示「横浜の文化財」part2伝承 日時 6月14日(土)〜7月27日(日) 費用 1,000円 問合せ 電話045-912-7777 ファクス045-912-7781 ■開港資料館  展示「長崎-開港都市横浜の前提」 日時 7月27日(日)まで 費用 500円 問合せ 電話045-201-2100 ファクス045-201-2102 ■人形の家 展示「たたかいと人形」 日時 7月21日(月・祝)まで 費用 700円 問合せ 電話045-671-9361 ファクス045-671-9022 ヨコハマの海を感じよう! 海洋都市横浜 うみ博2025 開催  海の魅力を伝える体験型イベント「うみ博」。 いきもの観察やシミュレーター体験の展示ブースや、ものづくり体験のワークショップ、普段は見ることができない船の見学など、楽しいコンテンツがいっぱいです。 人気のフェリー乗船体験もあります。 【日時】7月12日(土)・13日(日)10時〜17時 【会場】大さん橋ホール、大さん橋ふ頭周辺、象の鼻パーク 詳しくはこちら 問合せ うみ博運営事務局 電話050-1752-5450(月〜金曜10時〜17時〈土日祝・休日を除く〉 Eメール umi-haku@actindi.net 戸籍にフリガナが記載されます フリガナ通知のハガキが届いたら必ず確認を!  戸籍法の改正に伴い、2025年5月26日から戸籍の氏名にフリガナが記載されるようになります。 フリガナが記載されたハガキが届いたら、必ず内容を確認してください。  横浜市に本籍がある人には、7月頃、ハガキを発送予定です。横浜市外に本籍がある人は、その市区町村からハガキが届きます。 詳しくはこちら フリガナが間違っている→手続きが必要です。 2026年5月25日までに、正しいフリガナの届出をしてください。 フリガナが正しい→手続きは不要です。 問合せ 横浜市振り仮名コールセンター 電話0570-045-267(月〜金曜9時〜17時〈土日祝・休日を除く〉) ファクス045-664-5295 よこはま彩(さい)発見 vol.30 海、港、緑、歴史、地域、人々、さまざまな魅力を持つ都市横浜。この街の彩りを「よこはま彩発見」としてお届けします。 今回は、横浜開港記念日をめぐる物語です。 さらに詳しい話はこちら 横浜開港記念日をめぐる物語  ペリー提督が率いる黒船が来航し、日米和親条約などの締結を経て、1859(安政6)年に横浜港が開港し、貿易が始まりました。 もともとは東海道沿いの神奈川が開港の候補地とされていましたが、水深も十分あり、港として優れていた横浜の地が選ばれることになりました。  翌年の1860(万延(まんえん)元)年には、現在の中区弁天通付近にかつてあった横浜洲干(しゅうかん)弁天社の祭礼が開港1周年を祝って盛大に催され、 その後も毎年大祭が行われたことから、開港記念日の起源とされています。  開港記念日にちなんださまざまな催しがこの横浜では実施されていますが、市民祭である横浜開港祭は、1981(昭和56)年にスタートし、 例年、港に感謝し、市民と共に6月2日の横浜の開港記念日をお祝いしています。  過去を遡ると、開港50周年にあたる1909(明治42)年には、全市をあげて祝賀式が大々的に行われました。 式典では、横浜市歌が初めて披露されるとともに、記念事業の一つとして、ハママークと呼ばれ親しまれている横浜市徽章(きしょう)も定められました。  キングの塔(県庁本庁舎)、クイーンの塔(横浜税関)とともにジャックの塔と呼ばれ、 横浜三塔を構成する横浜市開港記念会館は、開港50周年を記念して、市民の寄付金により1917(大正6)年に開館したものです。 横浜を象徴する代表的な建造物の一つとなっており、1989(平成元)年には国の重要文化財に指定されています。  横浜は、西洋文化の玄関口と言われるように、ガス灯、鉄道、郵便制度のほか、アイスクリーム、パン、ビール工場など、 横浜が発祥の地とされているものが数多くあります。開港記念日を機に、165年に渡る港の歴史と先人の業績に敬意を表しつつ、 これからの横浜の発展を願い、横浜の歴史や文化に触れてみませんか。 ▲横浜市開港記念会館 問合せ 政策経営局広報・プロモーション戦略課 電話045-671-2332 ファクス045-661-2351