広報よこはま15面 2025(令和7)年6月号 No.916 対象者には案内が届きます 帯状疱疹ワクチンの定期接種が始まります  帯状疱疹ワクチンが定期接種の対象となり、接種費用が助成されます。対象者に、6月下旬に案内を発送します。 【接種期間(2025年度)】2025年7月1日(火)〜2026年3月31日(火) 【対象者】横浜市に住民登録があり、次のいずれかに該当する人 @2026年4月1日時点で 65、70、75、80、85、90、95、100歳の人 A100歳以上の人(2025年度のみ) B接種日時点で 60歳から64歳の人で、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に1級相当の障害がある人 【対象ワクチン・自己負担額】 いずれかを選択してください。 市から接種費用の半額程度を助成します。 接種回数 助成後の自己負担額※ 生ワクチン 1回 4,000円 組換えワクチン 2回 合計20,000円 ※市民税非課税世帯の人などは、自己負担免除となります。 【実施医療機関・接種予約方法】  接種の実施医療機関、接種予約方法等詳細については案内及びウェブページでお知らせします。 詳しくはこちら 問合せ 横浜市予防接種コールセンター(月〜金曜9時〜17時〈土日祝・休日を除く〉)電話045-330-8561 ファクス045-664-7296 対象者には案内が届きます 65歳からの健康づくり ハマプロで元気な毎日を  「ハマプロ」はフレイル※対策として横浜市が実施する介護予防プログラムです。ヨコハマの医療や健康のプロが、健康づくりをサポートします。  案内が届いた人は、ぜひご参加ください。 ※加齢による心身機能の低下などの影響で、介護が必要になる可能性が高まった状態 今すぐ予防!!プログラム ハマプロ こんな人が対象です 以下の両方に該当する人に「ハマプロご招待券」や「参加確認票」が届きます。 ●対象区にお住まいの65歳から84歳の人 ●健診やフレイルチェックで体力の低下や栄養状態が心配される人 【対象区(2025年度)】旭区、泉区、磯子区、港南区、栄区、瀬谷区、鶴見区、中区、西区、南区 詳しくはこちら どんなことをするの? 利用料は無料 ●スポーツクラブ等での参加  約2か月間のグループプログラム、医療専門職等による運動・栄養・お口等の健康講座を実施。 ●個別相談・家庭訪問など  健康状態や生活習慣に応じた個別相談を実施。 問合せ 居住区の高齢・障害支援課 または 健康福祉局医療援助課 電話045-671-2409 ファクス045-664-0403 急増する風水害に要注意 安全を守る行動を確認しましょう  近年、気候変動の影響で、河川などからあふれてしまうような突発的な豪雨などが増え、全国各地で被害が多発しています。 いざという時に備え、自分や家族を守る行動を確認しましょう。 浸水ハザードマップを確認しましょう   自宅や職場周辺の河川の氾濫などの危険性を確認しましょう。浸水ハザードマップでは、洪水・内水・高潮の危険性が確認できます。 詳しくはこちら 避難行動計画を作成しましょう  避難方法、避難時の持ち出し品を事前に確認し、自分自身の避難行動計画(マイ・タイムライン)を作成しましょう。 詳しくはこちら 川の様子は絶対見に行かないで! 大雨による増水の様子はウェブで確認! 詳しくはこちら 大雨に備えた河川づくり  横浜市では、近年の突発的な豪雨などに備えた河川づくりを進めています。 また、日ごろから航空写真やAI技術を活用した、洪水の原因となる土砂堆積の把握や除去など、安全な河川の維持管理に役立てています。 ▲土砂堆積を除去している様子 問合せ 浸水ハザードマップ、マイ・タイムラインについて 総務局地域防災課 電話045-671-3456 ファクス045-641-1677 横浜市水防災情報、河川づくりについて 下水道河川局河川流域管理課 電話045-671-2857 ファクス045-664-5873