広報よこはま 13-14面 2025(令和7)年8月号 No.918 〇はま情報 今月11日以降の、市や外郭団体などが主催・共催の事業を掲載しています。 市外局番は「045」です 募集 ■市立学校臨時的任用職員・非常勤講師 登録者募集 教員・栄養職員・事務職員の欠員時に代替勤務。面談後に登録。事前申込制。会場など詳細はウェブページで 日時 8月23日(土)・9月6日(土)・20日(土)・27日(土) 申込み 希望日の前日まで 問合せ 教育委員会東部学校教育事務所(電話045-411-0605 ファクス045-411-0613) ■訪問看護入門セミナー 参加者募集 訪問看護への就業を目指す看護師免許保有者・看護学生向けの基礎知識習得。選考30人。会場など詳細はウェブページで 日時 11月11日(火)9時30分〜12時30分 申込み 9月7日まで 問合せ 県看護協会(電話045-263-2926 ファクス045-263-2905)か健康福祉局高齢在宅支援課(電話045-671-2405) ■市営住宅入居者募集  定期募集で未入居の住宅に原則先着で受付。詳細は8月15日から募集のしおり(区役所広報相談係で配布)かウェブページで 申込み 8月28日から 問合せ 住宅供給公社(電話045-451-7777 ファクス045-451-7769) ■動物適正飼育推進員募集 18歳以上、選考。11月から2028年3月まで。詳細はウェブページで 申込み 8月29日まで 問合せ 横浜市動物愛護センター(電話045-471-2111 ファクス045-471-2133) ■食の安全・安心推進横浜会議 市民委員募集 選考。12月から2年間。詳細はウェブページで 申込み 8月29日まで 問合せ 医療局食品衛生課(電話045-671-2460 ファクス045-550-3587) ■よこはま保育フォーラム2025開催 保育士を目指す人 募集 保育に関する取組の発表・施設紹介・就職相談。 日時 9月7日(日)10時〜15時 場所 パシフィコ横浜 問合せ 横浜市社会福祉協議会(電話045-201-2219 ファクス045-201-1661) ■「障害者週間」作品募集 (1)ポスター (2)心の輪を広げる体験作文 (1)小・中学生 (2)小学生以上。詳細はウェブページで 申込み 9月1日まで 問合せ 健康福祉局障害施策推進課(電話045-671-3598 ファクス045-671-3566) 福祉・高齢 ■更新のお知らせ (1)福祉特別乗車券(障害) (2)福祉タクシー利用券(重度障害) (3)障害者自動車燃料券(重度障害) 9月30日期限の各券を所持し、10月以降も引き続き対象となる人へ(1)の納付書を普通郵便で8月末に発送、 (2)(3)の利用券を簡易書留で9月中旬に発送。 新規申請は居住区の福祉保健センターへ 問合せ 専用コールセンター(電話045-628-9350 ファクス045-628-9354〈8月22日〜10月10日〉)か 健康福祉局障害自立支援課(電話045-671-2401 ファクス045-671-3566) ■あんしんノート書き方講座 参加者募集 小学5年生以上の障害のある人と家族、各選考30人。詳細はウェブページで 日時 各10時30分〜13時、全2回。9月25日(木)・26日(金)、11月26日(水)・27日(木) 場所 横浜ラポール 申込み 9月5日まで 問合せ 障害者支援センター(電話045-681-1277 ファクス045-680-1550) ■家具転倒防止器具の取り付け支援・器具代補助のお知らせ 年齢要件等あり。取り付けは無償、器具代は補助あり。詳細はウェブページで 申込み 2026年1月31日まで 問合せ ユニディ狛江店(電話03-5438-5511 ファクス03-5438-5515)か総務局地域防災課(電話045-671-3456) ■養育費セミナー 参加者募集 ひとり親家庭か離婚予定の親、各抽選20人。詳細は(1)7月14日から(2)9月22日からウェブページで 日時 各9時45分〜11時45分(1)9月3日(水) (2)11月13日(木) 場所 青少年育成センター 保育 1歳6か月〜未就学児(予約制) 申込み (1)7月14日〜8月27日に (2)9月22日〜11月6日に電話で、ひとり親サポートよこはま(電話045-227-6337 ファクス045-227-6338) 問合せ 申込先かこども青少年局こども家庭課(電話045-671-2390) ■難聴でお悩みの人へ 補聴器の購入費を一部助成します 50歳以上の市民税非課税世帯で軽度・中等度難聴の人。申請受付は郵送のみ。先着300人。詳細はウェブページで 申込み 8月18日〜2026年1月16日 問合せ 医療局医療政策課(電話045-671-4872 ファクス045-664-3851) 講演・講座 ■講演「食物アレルギーとアトピー性皮膚炎」 参加者募集 子どもの気になる症状を専門医が解説。事前申込制。詳細はウェブページで 日時 9月6日(土)13時〜15時 場所 戸塚公会堂 申込み 8月29日まで 問合せ こども青少年局地域子育て支援課(電話045-671-2455 ファクス045-550-3946) ■講演「こころとからだを整える呼吸の力」 参加者募集 呼吸筋ストレッチ体操によるセルフケア。先着120人。詳細はウェブページで 日時 10月2日(木)10時〜11時45分 場所 市役所アトリウム 申込み 8月12日から 問合せ 健康福祉局健康推進課(電話045-671-3824 ファクス045-663-4469) ■市民法律講座 参加者募集 相続・終活・離婚・ネットトラブル。抽選220人。詳細はウェブページで 日時 10月2日〜23日の木曜18時15分〜20時15分、全4回 場所 関内ホール 費用 1,000円 申込み 9月5日まで 問合せ 市民局市民相談室(電話045-671-2306 ファクス045-663-3433) ■成年後見制度がよくわかる講習会 参加者募集 制度概要・法定後見の申立て手続き方法。各先着90人。詳細はウェブページで 日時 各13時30分〜16時(1)10月1日(水) (2)10月31日(金) 場所 健康福祉総合センター 申込み 8月15日から 問合せ よこはま成年後見推進センター(電話045-201-2088 ファクス045-201-9116) ■パパの子育て応援セミナー オンライン開催 0歳児の父親を対象に子どもとの関わり方のコツを伝授。事前申込制。詳細はウェブページで 日時 9月7日(日)10時〜11時30分、9月10日(水)21時〜22時30分 申込み 9月4日まで 問合せ こども青少年局地域子育て支援課(電話045-671-4157 ファクス045-550-3946) 催し ■薬物乱用防止キャンペーン in 横濱 開催 体験型イベントなどで薬物乱用の危険性と正しい知識の普及・啓発。詳細はウェブページで 日時 8月21日(木)11時〜15時 場所 新都市プラザ 問合せ 事務局(横浜市薬剤師会内、電話045-761-7840 ファクス045-754-3000) ■薬物依存症者と家族フォーラム 開催 依存症に対する正しい理解と回復に向けた講演・体験談ほか。抽選250人。オンライン配信もあり。詳細はウェブページで 日時 8月23日(土)12時30分〜16時30分 場所 南公会堂 申込み 8月16日まで 問合せ 横浜ひまわり家族会(電話080-3488-1996 ファクス045-947-3975)か健康福祉局障害自立支援課(電話045-671-3602) 爆笑! 濱っ子寄席 観覧者募集 青少年育成寄付金募集のためのチャリティ公演。先着1,000人 日時 11月14日(金)18時〜21時 場所 関内ホール 費用 3,500円・4,000円 申込み 9月16日から電話でよこはまユース(電話045-662-3716 ファクス045-662-7645) ■バス魅力発見デー2025 開催 バスに関する講演や車両展示、バス乗務員募集説明会。詳細はウェブページで 日時 8月24日(日)10時〜16時 場所 市役所アトリウム 問合せ 都市整備局交通企画課(電話045-671-4128 ファクス045-663-3415) ■「シニア×生きがいマッチング事業」 2025 キックオフイベント 参加者募集 仕事などで培った経験・スキルを生かしたボランティア活動等に参加希望の人。60歳以上、抽選100人。詳細はウェブページで 日時 8月27日(水)18時30分〜20時 場所 Kosha33ホール 申込み 8月22日まで 問合せ 健康福祉局地域包括ケア推進課(電話045-671-3464 ファクス045-550-4096) ■横浜夏季果樹 持寄品評会開催 浜なし・浜ぶどうの販売 売切れ次第終了 日時 各10時。荒天中止。出品展示物の販売は11時(9時30分から会場で整理券配布)。(1)8月22日(金) (2)9月9日(火) 場所 JA横浜。(1)きた総合センター (2)みなみ総合センター 問合せ JA横浜(電話045-805-6612)かみどり環境局農業振興課(電話045-671-2637 ファクス045-664-4425) お知らせ ■人生記念樹の秋配布 受付中  2024年3月29日〜2026年8月29日に出生・入学・結婚・住宅新築などの記念日を迎える人に苗木を配布。詳細はウェブページで 日時 10月24日(金)〜26日(日) 申込み 8月29日まで 問合せ みどり環境局環境活動事業課(電話045-671-3447 ファクス045-550-4554) ■令和7年度 個人市民税・県民税・森林環境税(第2期)(1)納付期限(2)納付方法のお知らせ (1)9月1日(月)まで (2)スマホ決済、クレジット納付、ぺイジー納付、口座振替 問合せ 居住区の区役所税務課か、財政局 (1)税務課(電話045-671-2253 ファクス045-641-2775 (2)徴収対策課(電話045-671-2255 ファクス045-641-2775) ■市立小学校、義務教育学校前期課程 就学通知・就学時健康診断のお知らせ 2026年4月入学者へ10月中旬に通知を発送。健康診断は10月下旬〜12月上旬に実施。詳細は8月中旬からウェブページで。 外国籍の入学希望者は居住区の区役所戸籍課へ問合せを 問合せ 居住区の区役所戸籍課か教育委員会学校支援・地域連携課(電話045-671-3270 ファクス045-681-1414)、 健康診断は人権健康教育課(電話045-671-3275 ファクス045-550-3627) ■女性弁護士による法律相談会 開催 離婚・DVなど。各先着6人 日時 各13時〜16時。8月26日(火)・28日(木) 申込み 希望日の1週間前から電話で会場の市役所市民相談室(電話045-671-2306 ファクス045-663-3433) ■環境アセスメント図書の縦覧 (仮称)新根岸地区土地区画整理事業 (米軍返還前)計画段階配慮書 環境情報提供書の提出は問合先へ 日時 8月5日(火)〜19日(火) 場所 区役所広報相談係(磯子・中・南区)、問合先で 問合せ みどり環境局環境影響評価課(電話045-671-2495 ファクス045-663-7831) ■都市計画審議会 開催 まちづくりや緑地の保全、都市づくりの方針などの都市計画を調査審議。傍聴可。オンライン配信もあり。詳細はウェブページで 日時 8月29日(金)13時〜15時 場所 市役所市会議事堂 問合せ 建築局都市計画課(電話045-671-2657 ファクス045-550-4913) ■市民意見募集 (1)情報公開条例等改正 (2)山下ふ頭再開発「答申を踏まえた基本的な方向性」 資料の閲覧は期間中ウェブページで 日時 (1)8月20日(水)まで (2)9月9日(火)まで 問合せ (1)市民局市民情報課(電話045-671-3883 ファクス045-664-7201) (2)港湾局山下ふ頭再開発調整課(電話045-671-7314 ファクス045-550-4961) ■市民の防犯意識アンケートに協力を 市の防犯対策をより実効性のあるものとするため。詳細はウェブページで 日時 8月31日(日)まで 問合せ 市民局地域防犯支援課(電話045-671-3705 ファクス045-664-0734) ■横浜市職員募集 社会人 採用試験 【区分】事務・社会福祉・心理・デジタル・技術系など 【試験日】8月29日(金)〜9月12日(金)のうち受験者が選択する日 【受付期間】8月12日〜26日 問合せ 人事委員会任用課(電話045-671-3347 ファクス045-641-2757) ■オンライン申請がおすすめ 定額減税の不足額が給付されます! このハガキが届いた人は、令和6年度に減税しきれなかった額が追加で給付される可能性があります。オンラインまたは郵送で申請してください。 詳細はウェブページで 申込み 10月31日(金)まで 問合せ 横浜市定額減税補足給付金(不足額給付)コールセンター(電話0120-045-320 ファクス0120-303-464) みなさんの協力が必要です 再配達を減らして、物流と環境を守ろう!  全国的にトラックドライバーが不足し、2030年度には輸送力が約34%不足するともいわれる中、 再配達の増加が、更なるドライバー不足の深刻化や、CO2排出による環境への負荷増などの原因になっています。 ドライバーの負担軽減のために、確実な受取日時の指定や宅配ボックスの活用などで、再配達を減らしましょう。 みなさんの行動が、将来の物流の維持と環境保護につながります。 例えば… 自分が1回で確実に受け取れる日時・場所を指定しよう 宅配ボックス・置き配を活用しよう 問合せ 経済局消費経済課 電話045-671-2584 ファクス045-664-9533 よこはま彩(さい)発見 vol.32 海、港、緑、歴史、地域、人々、さまざまな魅力を持つ都市横浜。この街の彩りを「よこはま彩発見」としてお届けします。 今回は、横浜都市発展記念館(中区)からです。 ウェブ版では抽選で読者プレゼントあり さらに詳しい話はこちら 戦後80年 戦争の記憶 ―戦中・戦後を生きた横浜の人びと― 横浜都市発展記念館 主任調査研究員 西村 健  本年は戦後80年の節目の年にあたります。昭和期の戦争は国家総力戦という形式で行われたため、 国内のあらゆる物資や人的資源は戦争のために総動員されることになり、横浜市民の生活にも大きな影響を与えました。 多くの市民が兵士として戦場に赴いたほか、第二次世界大戦末期には横浜への大規模な空襲により、多数の市民が死傷する悲劇が生じました。 また、戦後の横浜は市街中心地をはじめとした多くの土地や建物が占領軍の接収を受け、数万もの占領軍兵士が行き交う基地の町となりました。  この状況下で、戦争によって親を失った孤児や、占領期に生まれた多様な背景を持つ子どもなど、何ら罪のない子どもたちが、戦後も戦争の影響によって、 社会的な困難に直面する厳しい人生を送ることを余儀なくされました。  横浜都市発展記念館では、横浜市民の戦中・戦後における戦争被害に関する調査研究を継続して行ってきました。 今回の特別展では、空襲による被害や戦争が市民生活にもたらした影響を資料や証言記録から紹介するほか、 戦後の占領期にも続いた戦争被害の実態についても、子どもたちが受けた影響に焦点を当てて紹介します。 戦後80年を迎え、戦争を直接体験した世代が少なくなっていく中で、その記憶を次世代につないでいくためにも、 戦争が一般の市民にもたらす惨禍について、改めて考えるきっかけとなれば幸いです。  特別展「戦後80年 戦争の記憶―戦中・戦後を生きた横浜の人びと―」は、9月28日(日)まで開催中。 写真「GIベビー」を保護した聖母愛児園(中区山手町)の子どもたち 昭和20年代 横浜都市発展記念館蔵ファチマの聖母少年の町卒園生寄贈 横浜都市発展記念館 有料 【交通】 みなとみらい線「日本大通り」駅下車、徒歩すぐ。 【休館日】 毎週月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始 問合せ 横浜都市発展記念館 電話045-663-2424 ファクス045-663-2453