広報よこはま16ページ OPEN YOKOHAMA 2024(令和6)年5月号 No.903 〇横浜で、ゆとりある子育てを! 〜おやこMore Smile Package〜  横浜市では、「子育てしたいまち」に向けて、令和6年度も子育て支援にしっかりと取り組みます。家事・育児・仕事と忙しい子育て世帯に、さらなる「ゆとり」を創出する新たな取り組みを開始します。 令和6年度予算はウェブページをご確認ください。 <妊娠・出産期> ◆POINT 出産にかかる費用が大幅に軽く! 横浜市独自!  出産育児一時金に加えて、横浜市独自に最大9万円を助成することで、安心して出産できる環境を実現します。 ※令和6年4月1日以降に出産した人を対象に、10月から申請を受け付けます。 ※健康保険組合からの出産育児一時金の付加給付を差し引いた額を支給します。 詳しくはウェブページをご確認ください。 「出産育児一時金 50万円」 + 「横浜市独自助成金 9万円」 【問合せ】こども青少年局地域子育て支援課 電話045-671-4157 ファクス045-550-3946 <乳幼児期> ◆POINT 子育て手続きがスマホで可能に! 全国初!【6月末予定】 ・妊娠・出産〜6歳までのさまざまな手続きをウェブサイトやスマホアプリから行えます。今後、小学生以降の各種手続に順次拡大していきます。 ・母子手帳機能が搭載されるほか、予防接種時期のお知らせが個別に届きます。 ・保育園や公園など、子育てにかかる施設検索も可能になります。 申請可能な手続き  出産費用助成、産後母子ケア(訪問型)、小児医療費助成、児童手当・児童扶養手当、一時預かりの予約 など 【問合せ】こども青少年局企画調整課 電話045-671-4281 ファクス045-663-8061 ◆POINT 保育園登園時の紙おむつやエプロンの準備が不要に!  保護者の登園時の持ち物の負担や、使用済み紙おむつの持ち帰り・処分などの負担を軽減するため、保育園等での紙おむつ・食事用エプロンなどの定額利用サービス(サブスク)の導入や、紙おむつ処分費用への補助を行います。 【問合せ】こども青少年局保育・教育運営課 電話045-671-3564 ファクス045-664-5479 <学齢期> ◆POINT 夏休みのお弁当づくりが不要に!  夏休み期間中は全ての放課後キッズクラブ・放課後児童クラブで配食サービスによるお弁当を提供し、保護者の負担を軽減します。 ※お弁当の料金は400円を予定 【問合せ】こども青少年局放課後児童育成課 電話045-671-4068 ファクス045-663-1926 スマホでの子育て手続きや放課後キッズクラブなどでの昼食提供については、今後「広報よこはま」に詳しく掲載します。 市政へのご意見・ご提案 手紙 「市民からの提案」と明記し、居住区の区役所へ。市役所や区役所、公共施設に専用封筒もあります。 ・インターネット:「市民からの提案」で検索 【発行】政策経営局広報課 電話045-671-2332 ファクス045-661-2351 横浜市役所 〒231-0005 中区本町6-50-10 電話045-671-2121(代表)