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オンライン申請について―精神障害者保健福祉手帳―

横浜市では令和7年2月から精神障害者保健福祉手帳のオンライン申請を開始しました。

最終更新日 2025年3月18日

オンライン申請ができる方(次の①~④のすべてに当てはまる方はオンライン申請することができます。

①マイナンバーカードを持っていて、マイナポータルにログインできる環境にある
マイナポータル(外部サイト)(外部サイト)とは
マイナポータルについてのよくある質問(外部サイト)(外部サイト)

申請に当たっては
◎利用者照明用電子証明書のパスワード(4桁の数字)
◎署名用電子証明書のパスワード(6~16桁の英数字)
が必要となります。

②手帳所持者本人である 手帳所持者が18歳未満の場合は保護者
➂手帳所持者本人の住民票が横浜市にある  
④右のいずれかの申請である

☑更新・再承認申請(年金証書等の写しによる申請で、紙様式または次回の有効期限を記載する欄が余っているカード様式)
☑等級変更申請(年金証書等の写しによる申請、紙様式のみ)
☑市外転入申請(紙様式のみ)
☑再交付申請(紙様式のみ)

⚠オンライン申請の可否については、以下の表をご参照ください。
オンライン申請対象外の申請(診断書による申請や顔写真が必要なカード様式)については、郵送または区役所窓口で申請してください。

申請事由

1.更新・再承認申請(年金証書の写しによる申請で、紙様式または次回の有効期限を記載する欄が余っているカード様式)

既に横浜市の精神障害者保健福祉手帳をお持ちで、有効期限終了後も引き続き制度を利用されたい場合(更新申請)、またはお持ちの精神障害者保健福祉手帳の有効期限が切れてしまったが、再度手帳制度を利用されたい場合の手続きです(再承認申請)。

オンラインで更新・再承認申請ができる方の条件(以下の条件のすべてに当てはまる方)

☑マイナンバーカードを持っている
☑横浜市の精神障害者保健福祉手帳所持者である/手帳所持者であった(手帳所持者が18歳未満の場合は保護者)
☑手帳所持者本人の住民登録が横浜市にある
☑お持ちの横浜市の手帳の有効期限が切れていない(更新申請)/横浜市の手帳を持っていたが、切れてしまった(再承認申請)
☑お持ちの手帳が有効期限内であり、更新期間である(有効期限が切れる3か月前から)
☑精神障害を支給事由とする【障害年金】を現在受給している
☑ご希望の手帳様式が【紙様式】、または次回の有効期限を記載する欄が余っている【カード様式】である
☑申請に必要な書類の用意ができている(詳細はオンライン申請画面に記載があります)
 ◎障害年金証書の写し、特別障害給付金受給資格証の写しなど【精神を支給事由とするもの】
 ◎お持ちの横浜市の手帳

オンライン申請後の流れ(更新・再承認申請)

◆オンライン申請を受理後、不備や不足等がなければ約2週間で「精神障害者保健福祉手帳受付確認票(本人控え)」を郵送します。
◆申請が認定されたら各区役所から「交付のお知らせ」を郵送します。(申請から約2か月かかります)
◆再承認申請でも、認定されたら、現在お持ちのお手帳に新しい有効期限が追記されるかたちになります。

オンライン申請入口・問い合わせ先

上記の内容をお読みいただいたうえで、下記入り口からオンライン申請を行ってください。

★★申請に関する問い合わせ先★★
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
045-671-3623 (平日9時~17時)

★★マイナポータルに関する問い合わせ先★★
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178 (平日9時30分~20時/土日祝9時30分~17時30分)

2.等級変更申請【年金証書の写しによる申請、紙様式】

既に横浜市の手帳をお持ちで、現在有効な手帳の等級を変更したい場合のお手続きです。

※更新後の手帳の等級変更を行いたい場合は、更新後の有効期限が始まってから申請してください。

オンラインで更新申請ができる方の条件(以下の条件のすべてに当てはまる方)

☑マイナンバーカードを持っている
☑手帳所持者である(手帳所持者が18歳未満の場合は保護者)
☑手帳所持者本人の住民登録が横浜市にある
☑現在有効な手帳の等級変更を行いたい
☑精神障害を支給事由とする【障害年金】を現在受給している
☑ご希望の手帳様式が、【紙様式】である
☑申請に必要な書類の用意ができている(詳細はオンライン申請画面に記載があります)
 ◎障害年金証書の写し、特別障害給付金受給資格証の写しなど【精神を支給事由とするもの】
 ◎お持ちの横浜市の手帳

オンライン申請後の流れ(障害等級変更申請)

◆オンライン申請を受理後、不備や不足等がなければ約2週間で「精神障害者保健福祉手帳受付確認票(本人控え)」を郵送します。
◆申請が認定されたら各区役所から「交付のお知らせ」を郵送します。(申請から約2か月かかります)
◆等級変更が認められた場合の有効期限は、障害等級変更申請日から2年後の月の末日までとなります。
◆等級変更が認められなかった場合は、現在お持ちの手帳を引き続き使ってください。

オンライン申請入口・問い合わせ先

上記の内容をお読みいただいたうえで、下記入り口からオンライン申請を行ってください。

★★申請に関する問い合わせ先★★
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
045-671-3623 (平日9時~17時)

★★マイナポータルに関する問い合わせ先★★
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178 (平日9時30分~20時/土日祝9時30分~17時30分)

3.市外転入申請【紙様式】

前自治体で発行された手帳をお持ちで、横浜市に転入後も手帳の制度を利用したい場合のお手続きです。

※前自治体で発行された手帳をお持ちの方は、手帳の写しを確認することで認定をします。
※前自治体で「更新申請中」で、まだ認定が下りていない場合は、横浜市が前自治体に認定状況について確認する必要がございます。

オンラインで更新申請ができる方の条件(以下の条件のすべてに当てはまる方)

☑マイナンバーカードを持っている
☑前自治体で発行された手帳を持っている(手帳所持者が18歳未満の場合は保護者)
☑手帳所持者本人の住民登録が横浜市にある(まだ横浜市に住民票を移していない場合は、移してから申請してください)
☑ご希望の手帳様式が、【紙様式】である
☑申請に必要な書類の用意ができている(詳細はオンライン申請画面に記載があります)
 ◎前自治体で発行された手帳の写し
 ◎前自治体で「更新申請中」で、まだ認定が下りていない場合は、申請中であることを証明できる書類の写し

オンライン申請後の流れ(市外転入申請)

◆オンライン申請を受理後、不備や不足等がなければ約2週間で「精神障害者保健福祉手帳受付確認票(本人控え)」を郵送します。
◆前自治体で「更新中」の方は、更新申請の認定が下りるまで横浜市での手続きは進みませんので、ご了承ください。
◆申請が認定されたら各区役所から「交付のお知らせ」を郵送します。(申請から約2か月かかります)
◆横浜市で発行される手帳の有効期限は、市外転入届受領日から前自治体で発行された手帳の有効期限までとなります。

オンライン申請入口・問い合わせ先

上記の内容をお読みいただいたうえで、下記入り口からオンライン申請を行ってください。

★★申請に関する問い合わせ先★★
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
045-671-3623 (平日9時~17時)

★★マイナポータルに関する問い合わせ先★★
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178 (平日9時30分~20時/土日祝9時30分~17時30分)

4.再交付申請【紙様式】

お手持ちの手帳を紛失・破損・その他の理由で再発行したい場合のお手続きです。

オンラインで更新申請ができる方の条件(以下の条件のすべてに当てはまる方)

☑マイナンバーカードを持っている
☑手帳所持者である(手帳所持者が18歳未満の場合は保護者)
☑手帳所持者本人の住民登録が横浜市にある
☑ご希望の手帳様式が、【紙様式】である
☑申請に必要な書類の用意ができている(詳細はオンライン申請画面に記載があります)
 ◎お持ちの横浜市手帳(紛失による申請の場合は、提出不要です)

オンライン申請後の流れ(再交付申請)

◆オンライン申請を受理後、不備や不足等がなければ約2週間で「精神障害者保健福祉手帳受付確認票(本人控え)」を郵送します。
◆申請が認定されたら各区役所から「交付のお知らせ」を郵送します。(申請から約2か月かかります)

オンライン申請入口・問い合わせ先

上記の内容をお読みいただいたうえで、下記入り口からオンライン申請を行ってください。

★★申請に関する問い合わせ先★★
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
045-671-3623 (平日9時~17時)

★★マイナポータルに関する問い合わせ先★★
マイナンバー総合フリーダイヤル
0120-95-0178 (平日9時30分~20時/土日祝9時30分~17時30分)

Q
手帳所持者が申請日時点で18歳未満の場合、「STEP1申請者情報入力」は誰の情報を入力しますか?
A

手帳所持者が18歳未満の場合、保護者の方が申請者となりますので、「STEP1申請者情報入力」は保護者の方の情報を入力してください。(「マイナンバーカードで自動入力」の機能を利用される場合は保護者のマイナンバーカードを読み取ってください。)

Q
代理の人がオンライン申請することはできますか?
A

本申請においては、手帳所持者本人のみがオンラインで申請可能です。
ただし、手帳所持者が18歳未満の場合は保護者の方がオンライン申請していただくことができます。
手帳所持者が18歳以上の場合のご家族や法定代理人、施設の方等はオンライン申請していただくことはできません。
代理人機能についてくわしくはこちらでご確認ください。(外部サイト)

Q
スマートフォンでオンライン申請をしたいのですが、どのスマ ートフォンでも対応可能ですか?
A

マイナポータルアプリに対応しているスマートフォンである必要があります。対応可能機種(外部サイト)
対応可能なスマートフォンをお持ちの方は、以下のリンクから注意事項等をお読みになり、マイナポータルアプリのインストールや利用者登録(初回のみ)を行ってください。
Androidの方(外部サイト)
iPhoneの方(外部サイト)
なお、マイナンバーカードを携帯していなくても、スマートフォン一つでマイナポータルへのログインや各種行政手続き等が実施できる「スマホ用電子証明書」についてはこの先のサイトで内容をご確認ください。(外部サイト)
対応機種一覧/iPhone未対応(外部サイト)

Q
パソコンでオンライン申請をしたいのですが、用意するものはありますか?
A

パソコンでオンライン申請をする場合、ICカードリーダライタを使ってログインする方法とQRコードを使ってログインする方法の2種類あります。
★ICカードリーダライタを使ってログインする方法
ICカードリーダライタを用意する必要があります。(家電量販店等で購入できます。)くわしくは ICカードリーダライタを使ってログイン(外部サイト) をご覧ください。
★QRコードを使ってログインする方法
QRコードログインに対応したスマートフォンを用意する必要があります。(スマートフ ォンを使って本人認証を行います。)
くわしくは QRコードを使ってログイン(外部サイト)をご覧ください。
※ QRコードを読み取る際は、マイナポータルアプリの「読取り」機能を使用します。
※ 通常のカメラアプリで読み取るとエラーになります。

Q
「利用者証明用電子証明書の暗証番号」「署名用電子証明書の暗証番号」とは何ですか?
A

・マイナンバーカードを市区町村の窓口で受け取った際に、ご自身で設定した暗証番号のことです。
・電子証明書とは、信頼できる第三者(認証局)が間違いなく本人であることを電子的に証明するもので、書面取引における印鑑証明書に代わるものといえます。
・マイナンバーカードに記載されている電子証明書は、次の2種類があります。
利用者証明用電子証明書(暗証番号が数字4桁)……インターネットのウェブサイト等にログインする際に利用します(例 マイナポータルへのログイン、コンビニでの住民票の写し等の交付)。「ログインした者が、利用者本人であること」を証明することができます。
署名用電子証明書(暗証番号が英数字混在6~16桁)……インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用します(例 e-Tax等の電子申請)。「作成・送信した電子文書が、利用者が作成した真正なものであり、利用者が送信したものであること」を証明することができます。
・暗証番号を忘れてしまった場合は、住民票がある市区町村の窓口で暗証番号再設定の手続きが必要となります。
・横浜市民の方の再設定については以下のリンクからご確認ください。
マイナンバーカード(電子証明書)の暗証番号を忘れたりロックした場合はどうすればいいですか?

なお、利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)は忘れてしまったが、署名用電子証明書の暗証番号(英数字混在6桁~16桁)は覚えている場合、またはその逆の場合は、コンビニ等のキオスク端末(マルチコピー機)から再設定することも可能です。※ リセットアプリのダウンロードが必要です。くわしくは以下のリンクからご確認ください。
マイナンバーカードの暗証番号をコンビニで初期化(外部サイト)

Q
マイナンバーカードや電子証明書が有効期限切れでマイナポータルにログインできません。
A

マイナンバーカードの有効期間は、発行日から10回目の誕生日(未成年者は5回目)まで、電子証明書の有効期間は、年齢問わず発行日から5回目の誕生日までに設定されています。
有効期限を迎える方に対し、有効期限の2~3ヶ月前を目途に有効期限通知書が送付されます。
-
有効期限が切れている場合は、オンライン申請をご利用いただくことができません。マイナンバーカードや電子証明書の更新手続きを行った後にご利用いただくか、郵送または区役所窓口で申請をしてください。
マイナンバーカードや電子証明書の更新手続きについて(外部サイト)

Q
住所や氏名が変わっても引き続き電子証明書を利用できますか?
A

利用者証明用電子証明書(暗証番号が数字4桁)……住所や氏名に変更があっても、有効期限までは引き続きご利用いただけます。
署名用電子証明書(暗証番号が英数字混在6~16桁)……住所や氏名の変更に伴い失効してしまいます。引き続きご利用になる場合はお住まいの区の区役所戸籍課登録担当の窓口で、マイナンバーカード表面の記載事項変更と電子証明書の再発行が必要です。なお、記載事項変更の手続きがお済みの場合に限り、お住まいの区の所管の マイナンバ ーカード特設センターで電子証明書の再発行が可能です。

Q
引っ越しをしたため住所が変わったのですが、旧住所で表示されます。
Q
顔認証マイナンバーカードでマイナポータルは利用できますか?
A

顔認証マイナンバーカードとは……暗証番号の設定や管理に不安がある方の負担軽減のため、暗証番号の設定を不要とし、マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書を用いる際の本人確認方法を顔認証または目視に限定したマイナンバーカードです。
顔認証マイナンバーカードは暗証番号が使えないため、顔認証マイナンバーカードによる マイナポータルのご利用はできません。

Q
間違った内容で申請してしまいました。修正や取消はオンラインでできますか?
A

申請内容の修正や取消はオンラインではできません。事務処理センターまでお電話ください。
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
電話 045-671-3623(平日9時~17時)

Q
不足書類があると連絡がありました。どのように提出すればいいですか?
A

以下の入口から不足書類を提出してください。
※診断書や顔写真の提出はできません。

Q
「控えをダウンロードする」をクリックすると複数の書類がダウンロードされましたが、それぞれどのような書類ですか?
A

A 「申請様式の控えおよび申請データについて」という名称のPDFファイル
→今回ダウンロードされた書類等の説明です。
B 「〇〇〇自立支援医療(精神通院医療)の△△申請」という名称のCSVファイル
→次回、同じ種類の申請をしていただく際に、このCSVファイルを読み込むことで入力の手間を大幅に軽減することができます。【再利用の仕方】マイナポータルトップ画面の「さがす」をクリック→「自治体手続きの再開」の「申請の再開」をクリック→「ファイルを選択」で今回のCSVを選んで「再開する」をクリック
C 「申請者情報の控え」という名称のPDFファイル
→申請者の方の住所・氏名等の情報の控えです。
D 「申請様式の控え」という名称のPDFファイル
→今回の申請の内容の申請書です。
※A~Dの書類いずれも再ダウンロードはできません。ご自身で保管場所等の確認をお願いいたします。

Q
「控えをダウンロードする」をクリックしてダウンロードされたCSVファイルをパソコンで開こうとするとエラーになります。
A

このCSVは再利用して同様の申請をする際に使用します。開けなくても再利用することは可能です。
「このファイルを開けませんでした。ファイル名を短くするか、パスが短い別のフォルダーにファイルをコピーしてください。」というエラーメッセージが出て開けない場合
CSVファイルを別のフォルダーに貼り付ければ開ける可能性が高いです。
文字化けしている場合
①CSVファイルを右クリックし「プログラムから開く」→「メモ帳」を選択します。
②メモ帳で開いた際に文字化けしていないことを確認し「ファイル」→「名前をつけて保存」を選択し、表示されたダイアログボックス上の「文字コード」を「ANSI」に変更のうえ保存します。
③ExcelでCSVファイルを開き、文字化けが解消されていることを確認します。

Q
マイナポータルに関するその他よくある問い合わせ
Q
マイナポータルについての問い合わせ先はどこですか?
A

マイナポータルお問い合わせ方法(外部サイト)
エラーが出たときは(外部サイト)
マイナポータルの操作方法やエラーが出た場合の対処方法等は区役所や事務処理センターではお答えすることができません。自立支援医療(精神通院医療)の制度に関するお問い合わせは、事務処理センターまでお電話してください。
横浜市 健康福祉局 精神通院医療・手帳事務処理センター
電話 045-671-3623(平日9時~17時)

このページへのお問合せ

健康福祉局障害福祉保健部こころの健康相談センター

電話:045-671-4455

電話:045-671-4455

ファクス:045-662-3525

メールアドレス:kf-kokoro@city.yokohama.lg.jp

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