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術中X線透視撮影
最終更新日 2025年4月1日
検査の概要
手術室内で移動式のX線装置を使用して行う撮影です。
直接目視できない部分をX線画像でリアルタイムに見られるため、より安全に手術を行うサポートができます。
一例として、金属のボルトを骨内に挿入する際に、位置や角度、深さを様々な方向から観察できるほか、装置を回転させて撮影することで、CT画像のような自由な断面像を得ることも可能です。
当院の設備
CoreVision LD
富士フィルム社製
Ziehm Vision RFD 3D
Ziehm imaging社製
- 手術手技に必要となる三次元画像情報を、リアルタイムかつ的確に提供します。
高精細なフラットパネルディテクタを搭載しており、従来よりも広い視野でゆがみのない鮮明な画像が得られます。
このページへのお問合せ
脳卒中・神経脊椎センター
電話:045-753-2500(代表)
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ファクス:045-753-2894
ページID:135-390-005