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感染症の計画および指針

最終更新日 2025年4月3日

横浜市感染症予防計画

 本計画は、感染症法に基づき、本市における感染症予防のための施策の方向性を示す計画として、「よこはま保健医療プラン2024」の中に位置付け策定しています。新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえ、人材の育成や保健所・検査体制の確保、医療提供体制の整備など、感染症の予防とまん延防止の施策を定めています。
 

医療提供体制については、神奈川県のホームページ(外部サイト)をご覧ください。

横浜市新型インフルエンザ等対策行動計画

 本計画は、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき、新型インフルエンザ等の発生時に感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命・健康を保護すること及び市民生活・経済に及ぼす影響が最小となるようにすることを目的として、市域の新型インフルエンザ等対策の総合的な推進に関する事項、市が実施する対策等を定めています。
 

横浜市結核予防計画

 本計画は、厚生労働省の「結核に関する特定感染症予防指針」及び神奈川県の「神奈川県感染症予防計画」を受け、特に横浜市の結核対策上の課題に重点を置きながら結核対策をより効果的、総合的に推進するために定めたものです。患者の早期発見による発病の予防及びまん延の防止、医療機関との連携による適切な医療の提供などにより、結核罹患率の低下に向けて取り組みます。
 

横浜市麻しん風しん対策指針

 本指針は、厚生労働省の「麻しんに関する特定感染症予防指針」および「風しんに関する特定感染症予防指針」を受け、横浜市における麻しん風しんの排除に向けて、平時からの正しい知識の啓発、予防接種の勧奨、関係部局での迅速かつ適切な発生時対応という3つの方向性を示し、横浜市が一体となって総合的な麻しん風しん対策に取り組むことを定めています。
 

横浜市蚊媒介感染症対策指針

 本指針は、厚生労働省が定める「蚊媒介感染症に関する特定感染症予防指針」に基づき、デング熱などの蚊媒介感染症の発生やまん延を防止するため、平常時からの感染症の予防啓発や蚊の発生源対策、定期的な蚊のモニタリング調査や感染症発生時の保健所の対応方法など、横浜市の具体的な対策を定めています。
 

横浜市エイズ予防指針

 本指針は、厚生労働省の「後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針」を受け、より一層効果のあるエイズ対策を促進するため、横浜市における具体的な対策を定めたものです。HIV検査・相談体制の強化、市民への正しい知識などの普及啓発及び 関係機関との連携強化により時代に合ったエイズ対策を進めます。また、偏見や差別の解消に努め、人権に配慮したエイズ対策に取り組みます。
 

このページへのお問合せ

医療局健康安全部健康安全課

電話:045-671-4182

電話:045-671-4182

ファクス:045-664-7296

メールアドレス:ir-kenkoanzen@city.yokohama.lg.jp

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