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小規模保育事業とは

最終更新日 2019年1月29日

平成27年4月から始まった子ども・子育て支援新制度の中で、市町村の認可事業(地域型保育事業)の1つとして新たに作られた事業です。
0~2歳児を対象とした、定員6~19人の比較的小さな施設であり、規模の特性を生かしたきめ細かな保育を実施しています。

小規模保育事業実施施設は「保育施設・事業」から検索してください。

どんな施設なの?

施設の類型はA型、B型、C型に分かれており、定員や保育従事者のうち、有資格者の割合等がそれぞれ異なっています。

小規模保育事業の概要

類型

A型

B型

C型

対象年齢

0~2歳児

定員

6~19名

6~10名

保育従事者

配置割合

0歳児3人につき1人、1~2歳児6人につき1人に、1人加えた数の保育従事者が保育をします。

0~2歳児3人につき1人の保育従事者が保育をします。また、補助者を置く場合は、0~2歳児5人につき保育従事者1人と補助者1人が保育をします。

資格

全員保育士

2/3以上保育士
保育士以外で必要な研修を修了した者

家庭的保育者及び補助者
※一定の研修受講が必要

給食

施設内調理
(連携施設からの給食搬入の場合もあります)

施設内調理
(ただし、平成31年度までは経過措置のため弁当持参や外部搬入の場合もあります)


連携施設

認定こども園、幼稚園、認可保育所のいずれかの施設と連携します。連携施設は小規模保育事業に対し、「保育内容の支援」「代替保育の提供」「卒園後の進級先の確保」等の支援を行います。
ただし、「卒園後の進級先の確保」は平成31年度までは経過措置として設定していない場合もあります。

  • 利用方法は「市民・利用者の皆さまへ」をご覧ください。
  • 利用料は「保育所等や幼稚園等の認定申請・利用申請について」をご覧ください。

このページへのお問合せ

こども青少年局保育・教育部保育・教育運営課

電話:045-671-3564

電話:045-671-3564

ファクス:045-664-5479

メールアドレス:kd-unei@city.yokohama.jp

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ページID:554-190-463

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