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保育所等における給食食材の放射性物質測定

最終更新日 2025年6月26日

給食食材の放射性物質測定について

目的

平成23年に発生した福島第一原子力発電所の事故を受けて、児童への安全安心な給食の提供と保護者の放射線に対する不安を解消するため、平成24年8月から保育所給食食材の放射性物質検査を実施し、市ホームページで検査結果を公表しています。

測定方法

ゲルマニウム半導体検出器を用いた放射線核種分析を行います。

令和7年度検査機関

一般社団法人 日本油料検定協会

測定機器

ゲルマニウム半導体検出器
検出限界値:3Bq/kg

測定項目

放射性セシウム(セシウム134、セシウム137)

測定食材

市立保育所の給食食材の献立から、下記のとおり、本市が指定する食材とする。

  1. 米、牛乳
  2. 厚生労働省通知(「農畜水産物等の放射性物質検査について」)において、過去一年の間に、
    基準値(100Bq/kg)あるいはその1/2(50Bq/kg)を超える放射性セシウムが検出された食材
  3. その他必要と認めるもの

測定結果の公表

こども青少年局のウエブサイトで、給食実施当日に測定結果の公表を行います。
令和7年度の測定結果
令和6年度の測定結果
令和5年度の測定結果
令和4年度の測定結果
令和3年度の測定結果
令和2年度の測定結果
※令和2年3月以前の検査結果については現在公開しておりません。

このページへのお問合せ

こども青少年局保育・教育部保育・教育支援課

電話:045-671-2396

電話:045-671-2396

ファクス:045-663-1925

メールアドレス:kd-hoikushien@city.yokohama.lg.jp

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ページID:850-611-083

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