ここから本文です。
私学助成幼稚園 副食費の補助について(補足給付事業)〈事業者・施設向け〉
こちらのページは「事業者・施設向け」です
最終更新日 2025年6月4日
保護者の方は、「私学助成幼稚園 副食費の補助について(補足給付事業)〈保護者向け〉」をご参照ください。
1 概要
補足給付事業は、私学助成幼稚園の利用者の教育時間の食事の提供にかかる費用のうち、副食費(ごはん・パン等の主食を除いたおかず・おやつ・牛乳・お茶等分の食材料費)の費用を、月額上限4,900円まで市が補助する制度です。
副食費の補足給付にあたっては、園が保護者に代わって補足給付費を市に請求し、受領します。
保護者の方には、副食費の補足給付費分について、減額対応または返金を実施します。
対象者
以下の、いずれかの要件を満たす方が対象です。
各要件は以下の1~6のとおり |
---|
1 年収360万円未満相当世帯の子ども |
2 第3子以降(小学校3年生までの子どもから順に数えて)の子ども |
3 生活保護世帯の子ども |
4 市民税非課税世帯の子ども |
5 里親(児童福祉法第6条の4項に規定)に委託されている子ども |
6 小規模住居型児童養育事業を行う者に委託されている(児童福祉法第6条の3第8項に規定)子ども |
【注意】
年収360万円未満相当世帯の子ども・第3子以降(小学校3年生までの子どもから順に数えて)の子ども等については、
以下のリンク先をご確認ください。
私学助成幼稚園 副食費の補助について(補足給付事業)〈保護者向け〉
リンク先ページ下部の(参考)「年収360万円未満相当世帯の子ども」・「第3子(小学校3年生までの子どもから順に数えて)の
子ども」についてをご確認ください。
2 対象園(市内)と副食費について
横浜市私学助成幼稚園 補足給付事業対象園一覧(PDF:290KB)
補足給付事業の対象となる食事の提供や副食費相当額(PDF:415KB)
食事提供実施状況の変更に伴って、補足給付の対象に変更がある場合は、必ず下部のお問い合わせ先までご連絡ください。
連絡のない場合、補足給付の適用可否に影響を及ぼす可能性が高くなるため、ご注意ください。
3 必要な手続き
(1) 補足給付補助対象者への対応
補足給付対象者は、区こども家庭支援課から園宛てにお知らせします。
対象者を確認のうえ、対象者については、減額対応または返金を行います。
給食費(a) | うち副食費(b) | 補足給付額(c) |
副食費にかかる |
---|---|---|---|
6,000円 | 5,000円 | 4,900円 | 100円 |
3,000円 | 2,500円 | 2,500円 | 0円 |
(2) 補足給付費の請求
横浜市より、必要書類等を園へ送付します。
園は市に、請求書等提出書類一式を提出してください。(3月・9月)
その後、市から園に補足給付費を支給します。(5月・10月)
対象となる給食実施期間 | R7.4月~R7.8月 |
R7.9月~R8.3月 |
R8.4月~R8.8月 |
---|---|---|---|
請求(園→市) | R7.9月上旬 | R8.3月末 | R8.9月上旬 |
給付(市→園) | R7.10月 | R8.5月 | R8.10月 |
4 副食費の補助「有・無」の切替え時期
(注)
・世帯の変更、修正申告等による税更新により、上記時期以外に変更になる場合があります。
・上記時期を含め、変更があった場合は、区役所より契約変更票にてお知らせします。
参考
【保護者配付用】市民税額の切替に伴う令和7年9月以降分の副食費補助の決定について(PDF:235KB)
・8月末の市民税額再判定にあたり、保護者の方に概要をご説明いただくための案内文です。
・令和7年6月4日に各園に配布した文書と同じ内容です。
副食費の徴収に係る補足給付費交付申請書兼変更申請書(PDF:602KB)
副食費の徴収に係る補足給付費交付申請書兼変更申請書です。
通常はチラシの裏面に印刷されていますが、必要に応じて印刷のうえご対応ください。
横浜市私学助成幼稚園等の副食費の実費徴収に係る補足給付事業実施要綱(PDF:947KB)
FAQ(制度開始当時の説明資料)
このページへのお問合せ
こども青少年局保育・教育部保育・教育給付課
電話:045-671-0233
電話:045-671-0233
ファクス:045-663-1801
メールアドレス:kd-fukushoku@city.yokohama.lg.jp
ページID:153-882-869