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消防局西消防署総務・予防課
電話:045-313-0119
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ファクス:045-313-0119
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Nishi.Fire.Corps
最終更新日 2023年4月26日
横浜市西消防団では随時消防団員を募集しています!年齢18歳以上で西区に在住、在勤、在学している方であれば入団できます。
女性団員や外国籍の方など様々な年代、職業の方々が活躍しています。興味がある方はお気軽にお問合せください。
【お問合せ】
西消防署総務・予防課消防団係 045‐313‐0119
こちらに消防団員の処遇等が記載されておりますのでご確認ください。
電子申請での入団申請も可能です。ご不明な点があればご連絡ください。
西消防団は、明治45年の消防組設置令の公布とともに戸部消防組として発足し、昭和14年に警防団令の公布により消防組は警防団に統合された後、昭和22年に横浜市消防団条例が公布され、西消防団を含む13消防団が誕生しました。
平成9年度から女性消防団員の採用が始まり、現在約95名の女性消防団員が地域防災活動や応急手当の普及活動など地域に溶け込んだ活動を展開しています。
現在(令和5年)は1本部3分団230名の団員で構成され、区内14か所の器具置き場と10台の積載車、可搬式ポンプ、救助用資機材及び救急資器材等を配置し、火災発生時における消火活動や地震や風水害等の大規模災害に備え訓練・点検の実施、地域イベントや学校、事業所等での防災指導(消火器の使用方法や救命講習など)を行い、西区の防災力の向上に努めています。
令和5年1月5日(木曜日)に横浜市民防災センターにおいて「令和5年西区消防出初式」を開催しました!
第一部の式典では、防火・防災に功労のありました地域・事業所の皆様や日々の消防団活動に功績のあった消防団員等に対して表彰が行われました。式典の結びには飯村団長・西川署長による「防災の誓い」が力強く行われました。第二部では西消防団・西消防署による一斉放水を披露しました。7口の放水が1つにまとまり、綺麗な虹が現れると来場者から拍手が湧き上がりました。
〈飯村団長(左)・西川署長(右)による「防災の誓い」〉
〈一斉放水はじめ!〉
令和5年1月8日(日曜日)に横浜赤レンガ倉庫イベント広場で開催された「横浜消防出初式2023」に参加しました!
震災を想定した消防総合訓練、消防団広場での消防団PR活動を行いました。消防総合訓練では伊勢佐木消防団(中区)と連携し、
バールやエンジンカッターを使用した救助活動を行いました。
〈倒壊家屋から救助活動開始!〉
〈訓練で連携した伊勢佐木消防団と記念撮影〉
西区には消防団活動に積極的にご協力していただいている事業所や団体に対して認定される「横浜市消防団協力事業所」が8か所あり、日々地域の安全・安心を守っています。
〈株式会社横浜スイミングセンター〉
〈伊勢山皇大神宮〉
〈宗教法人大願寺〉
横浜市消防団協力事業所表示申請書(記載例)(PDF:202KB)
消防団協力事業所についてはこちらをご覧ください。
新たに9名の方が西消防団に入団しました!
消防団員の基礎となる座学、訓練礼式、ロープ結索やホース延長を学び消防団員としての活動が始まりました。
横浜市消防訓練センターにて、一般住宅における火災を想定し消火栓から現場までの200mの距離をホース延長し、放水訓練を実施しました。訓練を重ねるごとに時間が短縮され日々の成果が発揮された訓練となりました。
【この訓練の様子は消防雑誌「近代消防7月号」に掲載されました!!】
西消防団には約95名の女性消防団員が在籍し活躍しています。
分団の垣根を越えて様々な意見が飛び出し、女性団員同士の交流がさらに深まりました。
津波・震災の発生を想定した情報受伝達訓練と実災害をイメージした災害想定訓練を実施しました。
団員同士声を掛け合いながら安全・確実に活動できました。
新たに8名の方が入団しました!
資機材の取り扱いや放水訓練、ロープ結索など消防団員として必要な技術を学びました。
「令和4年度西消防団消防操法技術訓練会」を開催しました。
参加した消防団員は、安全・確実・迅速な放水技術を披露するなど、日々の訓練の成果を発揮した訓練会となりました。
〈最優秀 第二分団第一班〉〈優良 第二分団二班〉
〈優秀 第三分団〉
〈優良 第一分団〉
〈全体写真〉
日時 | 内容 | 場所 |
---|---|---|
4月16日 | 新任消防団員研修(前期) | 西消防署 |
4月23日 | 訓練指導者育成研修 | 西消防署 |
5月14日 | 基本消火訓練(前期) | 横浜市消防訓練センター |
6月11日 | 風水害対策訓練 | 西消防署 |
7月9日 | 水難救助訓練 | 横浜市消防訓練センター |
7月30日 | 消防団専科教育機関員科 | 横浜市消防訓練センター |
9月10日 | 震災・津波対策訓練 | 横浜市消防訓練センター |
10月15日 | 西消防団消防操法技術訓練指導会 | 平沼ポンプ場 |
10月22日 | 新任消防団員研修(後期) | 西消防署 |
11月18日 | 横浜市消防団消防操法技術訓練指導会 | 横浜市消防訓練センター |
11月26日 | 保土ケ谷消防団合同訓練 | みなとみらい耐震バース |
1月5日 | 西区消防出初式 | 未定 |
1月21日 | 震災対策情報受伝達訓練 | 西消防署 |
2月18日 | 基本消火訓練(後期) | 横浜市消防訓練センター |
※行事予定は変更になる場合があります。詳細は西消防署総務・予防課消防団係までご連絡ください。
消防団本部 | 1本部 |
---|---|
分団数 | 3分団 |
班数 | 10班 |
団員数 | 230人 |
女性消防団員 | 96人 |
積載車 | 10台 |
器具置場 | 14棟 |
可搬式小型動力ポンプ | 15台 |
階級 | 人員 |
---|---|
団長 | 1人 |
副団長 | 2人 |
本部部長 | 5人 |
分団長 | 3人 |
副分団長 | 6人 |
部長 | 11人 |
班長 | 27人 |
団員 | 175人 |
班 | 担当区域 | 連合町内会 |
---|---|---|
第1班 | 戸部町1丁目から7丁目まで、紅葉ヶ丘、宮崎町、御所山町、花咲町4丁目から7丁目まで、桜木町4丁目から7丁目まで、戸部本町、みなとみらい1丁目から4丁目まで | 第1地区 |
第2班 | 伊勢町1丁目から2丁目まで、老松町、西戸部町1丁目から2丁目まで | 第4地区 |
第3班 | 東ケ丘、霞ケ丘、境之谷、赤門町2丁目 | 第4地区 |
班 | 担当区域 | 連合町内会 |
---|---|---|
第1班 | 伊勢町3丁目、西前町2丁目から3丁目まで、中央1丁目から2丁目まで、西戸部町3丁目 | 第2地区 |
第2班 | 浜松町、藤棚町1丁目、藤棚町2丁目、久保町 | 第3地区 |
第3班 | 東久保町、元久保町 | 第3地区 |
班 | 担当区域 | 連合町内会 |
---|---|---|
第1班 | 平沼1丁目から2丁目まで、高島1丁目から2丁目まで、西平沼町1~6、みなとみらい5丁目から6丁目まで | 第5地区 |
第2班 | 岡野1丁目から2丁目まで、南幸1丁目から2丁目まで、北幸1丁目から2丁目まで | 第5地区 |
第3班 | 楠町、南軽井沢、北軽井沢、宮ケ谷、浅間台、浅間町1丁目から2丁目まで | 第6地区 |
第4班 | 浅間町3丁目から5丁目まで、南浅間町、西平沼町7~8 | 第6地区 |
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