このページへのお問合せ
消防局金沢消防署総務・予防課
電話:045-781-0119
電話:045-781-0119
ファクス:045-781-0119
メールアドレス:sy-kanazawa-sy@city.yokohama.jp
最終更新日 2023年10月18日
チラシ表面、ポスター
チラシ裏面
消防団のイベント等で活躍しています。
表バージョン
裏バージョン
夜間にも対応!
令和5年8月28日(月曜日)に、金沢八景権現山公園において公園職員及び金沢消防団第7分団が連携し訓練を実施しました。公園職員による119番通報から初期消火、避難誘導、第7分団は1線2口のホース延長を行い、一斉放水を実施しました。「市民を守るため、ひたむきに訓練をしていきます!」
公園職員から消防団員へ状況説明
ホース延長
一斉放水!
令和5年8月27日(日曜日)に、上級救命講習を実施しました。上級救命講習では心肺蘇生法のほかに、包帯を用いて腕を吊る包帯法などの応急手当も学びました。「緊急時に自信をもって行動できるように、救命技術の向上に努めていきます!」
座学
腕を吊る包帯法
心肺蘇生法 効果測定
令和5年8月26日(土曜日)に、金沢まつり 花火大会警備を実施しました。警備計画をもとに、火災発生時の対応や救護所での対応を事前に協議し警備に臨みました。その甲斐があり、体調不良を訴える方への対応を円滑にすることができました。「金沢消防団は緊急時に対応できるよう、日頃から準備をしています!」
金沢消防団及び金沢消防署 消防特別警戒
令和5年6月24日(土曜日)に、団本部と各分団幹部女性団員との意見交換会を実施しました。女性団員の活動を活性化するための方策など、様々な項目について話し合いました。今後の消防団活動にも反映していきたいと思います。「団員同士が協力し合い、活動していきます!」
会議の様子
座学
注意箇所の確認及び情報共有
狭隘路における走行訓練
令和5年6月10日(土曜日)に交通事故防止訓練を実施しました。今回の訓練では、誘導員の誘導能力向上を図るため、車両のサイドミラーを隠し、誘導員の指示で狭隘道路を後退する訓練を実施しました。誘導員と運転手との意思疎通の大切さを学ぶことができました。「油断せず、迅速確実に活動します!」
令和5年6月4日(日曜日)に第4分団、令和5年6月11日(日曜日)に合同(第1分団、第3分団)で、小型ポンプ取扱研修を実施しました。安全に放水するための基礎研修であるため、団員の皆さんは1つ1つ丁寧に取扱要領を確認していました。災害時において、確実迅速に放水活動ができるよう、これからも訓練を継続していきます。「金沢区を守るため、ひたむきに努力を重ねていきます!」
吸管結合
放水
可搬式ポンプの保守管理について説明
令和5年5月28日(日曜日)、前期新入団員教育を実施しました。「私たちが金沢区を守るんだ!」という熱い気持ちで取り組んでいました。ぜひ、横浜市消防局の公式InstagramとTwitterで教育の様子をご覧ください!「謙虚で真剣な気持ちを持ち続け、金沢区を守ります!」
横浜市消防局公式Instagram投稿ページ(外部サイト)
全体写真「敬礼」
基本結索訓練
基本注水姿勢
全国女性消防団員活性化大会の結果報告
女性消防団員の意見交換会の様子
デジタル研修
結合よし!
揚水開始
補水開始
消防ホース取扱要領
可搬式ポンプ取扱要領
油圧ジャッキ取扱要領
ロープ結索要領
ホース搬送要領(肩搬送)
ホース延長要領
座学風景
小隊編成要領
ロープ結索要領
団長挨拶
研修風景
意見交換の様子
くじ引き抽選会
撮影コーナー
消防資器材展示コーナー
シミュレーション訓練の説明
交通事故発生!
交通事故発生時の対応要領
胸骨圧迫要領
AED取扱要領
回復体位への変換要領
座学風景
車両特性について(車両の死角)
車両誘導要領
防災についての講話
チームビルディング
発表の様子
捜索開始!
傷病者の搬送
切断開始!
施錠された扉の開放要領
油圧切断機の取扱要領
検討会の様子
心肺蘇生法(成人)
心肺蘇生法(乳児)
乳児の異物除去要領
取扱要領の説明の様子
研修風景
エンジン始動!
可搬式ポンプマニュアルの説明の様子
可搬式ポンプ操作要領(無圧水利)
ポンプ操作要領(有圧水利)
受講の様子
副署長による講話
研修風景
団本部の様子
無線交信
消防署との連携の様子
訓練説明の様子
水槽組立て要領
ホース延長
座学の様子
敬礼!
ホース延長
金沢消防団の広報活動を紹介します!
消防ガレージ上部
懸垂幕
日程 | 主な行事 |
---|---|
4月10日(月曜日) | 昇任者辞令交付式 |
5月28日(日曜日) | 前期新入団員教育 |
6月10日(土曜日) | 交通事故防止訓練 |
6月14日(水曜日) | 訓練指導担当団員の意見交換会 |
6月15日(土曜日)、6月16日(日曜日) | 風水害対策地区本部運営訓練 |
6月24日(土曜日) | 団本部と各分団女性幹部団員との意見交換会 |
6月~12月中 | 可搬式ポンプ取扱訓練 |
8月6日(日曜日) | 若手消防団員研修 |
8月26日(土曜日) | 金沢まつり 花火大会警備 |
8月27日(日曜日) | 金沢消防団上級救命講習 |
8月28日(月曜日) | 金沢八景権現山公園総合防災訓練(第7分団) |
9月26日(火曜日)、9月29日(金曜日) | 震災対策地区本部運営訓練 |
10月11日(水曜日) | 消防団装備担当者との意見交換会 |
10月21日(土曜日) | 金沢まつり いきいきフェスタ(未定) |
11月4日(土曜日) | 横浜市立大学「浜大祭」での消防団員募集広報 |
11月9日~15日 | 秋の火災予防運動 |
11月10日(金曜日) | ヘリの離着陸における航空支援訓練 |
11月18日(土曜日) | 横浜市消防操法技術訓練会出場(第6分団) |
11月25日(土曜日) | 後期新入団員教育 |
12月中 | 出初式総合演技予行 |
12月10日(日曜日) | 金沢消防団フォローアップ研修及び指揮本部運営訓練 |
12月20日~1月4日 | 年末消防特別警戒 |
12月28日(木曜日) | 市長等激励、分団激励 |
1月5日(金曜日) | 金沢区消防出初式 |
1月7日(日曜日) | 横浜消防出初式 |
1月中 | どんど焼き 警備(未定)、文化財防火デー訓練、震災対策地区本部運営訓練 |
3月1日~7日 | 春の火災予防運動 |
3月下旬 | 定年退団者辞令交付式 |
通年 |
基礎的諸能力の測定、小型ポンプ操法訓練、定期点検、訓練礼式、放水訓練等、資機材取扱訓練 |
毎月第一月曜日18時00分から | 定例団本部会議(金沢消防署又は金沢区役所会議室) |
毎月第二月曜日18時00分から | 定例分団長会議(金沢区役所会議室) |
毎月第三木曜日19時00分から | 広報委員会(金沢消防署会議室) |
昭和22年12月に消防組織法が公布され民主を基調とする地方分権の精神により消防行政は、横浜市に移管されることになり昭和23年3月7日、自治体消防発足とともに消防団の組織および運営も一変し、横浜市長の指揮下となりました。
昭和27年10月1日をもって金沢消防署が磯子消防署から分離独立したことに伴い、消防団も同年11月15日に条例により磯子消防団から独立し、団長以下488人の陣容をもって横浜市金沢消防団が誕生しました。
令和5年7月1日現在では、団員数577人、器具置場33棟、可搬式小型ポンプ積載車32台、小型ポンプ44台の陣容となり、平成10年4月1日からは女性消防団員も誕生し、現在は92人の女性が地域防災の担い手として活躍しています。
消防団本部 | 1本部 |
---|---|
分団数 | 8分団 |
班数 | 33班 |
団員数 | 577人 |
女性消防団員数(内数) | 92人 |
積載車 | 32台 |
器具置場 | 33棟 |
可搬式小型動力ポンプ | 44台 |
階級 | 人員 |
---|---|
団長 | 1人 |
副団長 | 3人 |
本部部長 | 7人 |
分団長 | 8人 |
副分団長 | 16人 |
部長 | 50人 |
班長 | 95人 |
団員 | 397人 |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 |
班別受持区域はなく、全班で第一分団管轄区域を受持つ |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 |
班別受持区域はなく、全班で第二分団管轄区域を受持つ |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 谷津町、西柴一丁目、片吹、泥亀一丁目(1~18番)、堀口 |
第2班 | 能見台四丁目~六丁目、能見台森、能見台東 |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 寺前二丁目 |
第2班 | 寺前一丁目 |
第3班 | 金沢町 |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 町屋町、大川(1~6番)、泥亀一丁目(19~29番)、 |
第2班 | 洲崎町、平潟町 |
第3班 | 野島町、乙舳町 |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 釜利谷東二丁目~三丁目、釜利谷東四丁目(一部) |
第2班 | 釜利谷町、釜利谷東四丁目(一部)、釜利谷東五丁目、 |
第3班 | 釜利谷東七丁目、釜利谷東八丁目、釜利谷西二丁目、 |
第4班 | 釜利谷東一丁目、釜利谷東六丁目、釜利谷南一丁目、 |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 六浦一丁目(一部)、瀬戸、柳町(一部) |
第2班 | 六浦一丁目(一部)、六浦二丁目、六浦三丁目(一部)、 |
第3班 | 六浦一丁目(一部)、六浦四丁目(一部) |
第4班 | 六浦東一丁目(一部)、柳町(一部) |
第5班 | 六浦東二丁目、六浦南一丁目(一部) |
第6班 | 六浦東一丁目(一部)、六浦東三丁目(一部) |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 六浦三丁目(一部)、六浦四丁目(一部)、 |
第2班 | 六浦五丁目(一部)、六浦南一丁目(一部)、 |
第3班 | 大道一丁目(一部)、大道二丁目(一部)、高舟台一丁目 |
第4班 | 大道一丁目(一部)、大道二丁目(一部)、高舟台二丁目 |
第5班 | 東朝比奈一丁目(一部)、東朝比奈二丁目~三丁目、 |
第6班 | 六浦東三丁目(一部)、六浦南二丁目(一部)、 |
第7班 | 六浦南五丁目(一部)、六浦町 |
消防団に興味はあるけど、実際の活動の様子がわからない。
消防団と聞くと「消火」「訓練」というイメージ?自分の年齢や体力で訓練に参加できるかどうか不安
皆さまの不安や疑問にお答えするため、金沢消防団では消防団の訓練等の見学をすることが可能です。
実際の消防団の訓練にお越しいただき、「活動の様子」や「消防団の雰囲気」を感じていただくことができます。
消防団係がお手伝いしますので、まずは下記連絡先まで、お気軽に相談ください。
金沢消防署総務・予防課消防団係
電話番号:045-781-0119
メール:sy-kanazawa-sy@city.yokohama.jp
金沢消防団入団希望の方!消防団に興味をお持ちの方は、こちらをご覧ください。
入団申請はこちら
消防団員数が減少する一方で、女性消防団員数は年々増加しています。
現在、金沢消防団では90人の女性団員が活躍しています。
防災指導や、学校や町内会での救命講習等、男性団員の参加が比較的少ない消防団活動の中、多くの女性団員が参加しています。
また日頃の各種訓練においても男性団員と同じメニューをこなすだけでなく、女性団員スキルアップ研修等も行い貴重な戦力となっています。
女性の持つソフトな面をいかして、住宅用火災警報器の普及促進、一人暮らしの高齢者宅の防火訪問、住民に対する防災教育及び応急手当の普及指導等においては、特に女性消防団員の活躍が期待されています。また、消火活動や後方支援、操法訓練にも参加しています。
大きな災害では消防士だけではなく、消防団の力が欠かせない。こうした中、いま、消防団に女性の力が求められています。
金沢消防団へ入団して活躍の場を広げてみませんか!!
消防団活動に協力している事業所に対し表示証を交付して、協力事業所が地域への社会貢献を果たしていることを社会的に評価することで、協力事業所の信頼性の向上につながり、消防団と事業所等との連携・協力体制が一層強化されることによって、地域における消防・防災体制の充実強化につながります。
現在、横浜市内146事業所が登録されていて、金沢区では7業所が登録されています。
【金沢区協力事業所】
・株式会社総合車両製作所
・黒川釣船店
・有限会社 小松屋石材店
・株式会社 ジェイ・ワン
・株式会社 神奈川都市交通金沢営業所
・株式会社 津乃国屋材木店
・社会福祉法人あおぞら あおぞら谷津保育園
横浜市消防団協力事業所表示制度実施要綱(PDF:388KB)
総務省消防庁消防団協力事業所パンフレット(PDF:2,331KB)
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
消防局金沢消防署総務・予防課
電話:045-781-0119
電話:045-781-0119
ファクス:045-781-0119
メールアドレス:sy-kanazawa-sy@city.yokohama.jp
ページID:598-679-187