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消防局泉消防署総務・予防課
電話:045-801-0119
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ファクス:045-801-0119
メールアドレス:sy-izumi-sy@city.yokohama.jp
最終更新日 2023年12月11日
Twitterに泉消防団の動画や画像もアップしています。
泉消防団は、480名の自営業、会社員、学生、主婦など、さまざまな方が活躍しています。
普段は本来の仕事や学業、家事をしながら、災害対応や地域の防災指導など、ご自身の可能な範囲で活動しています。
泉区にお住まいの方、泉区に勤務している方、泉区に通学している方で、18歳以上の方は職種、性別問わず大歓迎です。
まずは、入団体験や見学からお気軽にどうぞ。
※中央の集合写真は令和4年1月から3月に入団した皆さまです。
※撮影の時だけマスクを外しています。
なんと!!
泉消防団は令和3年度、4年度の2年連続で横浜市内で一番多くの皆さまにご入団いただいた消防団となりました。
ほとんどの方が初めて消防の世界に触れる方ばかりです。
泉消防団は皆さまが安心して楽しく学べるような訓練メニューが盛りだくさんです。
泉消防団広報誌
興味はあるけど、実際にどんな活動しているかわからない。
自分の体力で活動できるかどうか不安。
そんな皆さまの不安や疑問にお答えするため、泉消防団では消防団の入団体験や見学を実施しております。
実際に消防団が実施している訓練にお越しいただき、「活動の様子」「消防団の雰囲気」を体感していただけます。
まずは、下記連絡先までお気軽に相談ください。消防団係がサポートいたします。
泉消防署総務・予防課消防団係
電話番号:045-801-0119
メール:sy-izumidan-info@city.yokohama.jp
日程 | 訓練の内容 | 実施場所 | 開始時間 | 終了時間 |
---|---|---|---|---|
2023.12.16 | 連携訓練 | 緑園消防出張所 | 09:00 | 12:00 |
2023.12.17 | 資機材取扱訓練 ※女性 | 泉消防署(訓練室) | 09:00 | 12:00 |
2023.12.24 | 一斉放水事前訓練 | 泉区役所正面入口 | 09:00 | 11:00 |
2023.12.28 | 分団激励 | 各分団 | 18:30 | 20:50 |
2024.01.06 | 泉区消防出初式 | 泉区役所正面入口 | 11:20 | 11:40 |
※訓練予定は急に変更・中止になる場合がございます。
※礼式・・・号令に合わせ、隊員が行動する。
※資機材取扱い・・・エンジンカッターやチェーンソーなどを取り扱う。
※結索・・・ロープを使い、人や物を結ぶ。
※女性・・・女性消防団員だけで集まって行う訓練の日
※指導・・・地域の人や学生・生徒に教える。
※操法・・・放水から片付けまで、基本動作を競う訓練
※特別・・・1年に1回~数回だけ行う実践訓練
泉消防団への入団をご希望の方は、泉消防署総務・予防課消防団係までご連絡ください。
電話番号:045-801-0119
メール:sy-izumidan-info@city.yokohama.jp
電子申請による入団申請も可能です。
横浜市消防団入団申請(外部サイト)
泉消防団は小さなお子さまがいるパパ・ママ団員をサポートしています。
訓練等を消防署で行う際は、安心して活動ができるように託児サービス(未就学児)等を活用できます。
もちろん、託児サービス等に係る費用も消防署が負担します。
お子さまを連れて気軽に訓練にご参加いただけます。
※小学生以上のお子さまの場合は別途ご相談ください。
泉消防団は学生の方でも消防団活動ができるように学生団員をサポートしています。
・防災について楽しく学んで、しっかり身に付きます。
・安全が最優先です。災害活動は必須ではありません。
・学業優先です。訓練や研修は、ご都合のよいときにご参加ください。
・就職活動で学生消防団活動認証制度を活用し、認証証明書の提出やPRができます。
学生消防団活動認証制度とは(外部サイト)
2021年度から報酬が次のとおり、増額となりました。
階級 | これまでの報酬額(年額) | 2021年度からの報酬額(年額) |
---|---|---|
団員 | 34,000円 | 36,500円 |
※年間の活動に対する報酬として、支給されます。ただし、年間を通して消防団活動を行っていない場合は支給されません。
種別 | これまでの報酬額 | 2021年度からの報酬額 |
---|---|---|
火災などの災害活動に従事したとき | 1回ごとに3,400円 | 1回ごとに7,000円 |
消防訓練及び市民に対する防災指導等に従事したとき | 1回ごとに2,400円 | 1回ごとに3,500円 |
※災害活動、訓練等に従事した際に支給されます。
防災指導・防災教育
自治会や、企業、学校の防災訓練に伺い、正しい防災の知識や消火器の正しい使い方などを教えます。
また、幼稚園・保育園から高齢者までライフステージに応じた防災教育を行います。
ホース取扱い訓練
火災が発生したとき、消火栓や防火水槽などから火災現場までホースを使って水を運びます。
きれいに素早くホースを延ばすことで、安全かつ迅速に消火活動ができます。
放水訓練
消火に必要な放水活動を、一連の流れで行います。
可搬式ポンプという機械を使用し、圧力を上げて放水します。
ロープを使用した結索訓練
ロープを使ってモノを固定・運搬したり、時には人を搬送したりします。
モノの種類や形に合わせた適切な結び方を覚えることができ、普段の生活でも活用できます。
走行訓練
消防団車両の運転技術を高めています。
正確なハンドルさばきを身に着け、いち早く現場に駆け付けれるようにします。
救命講習
応急手当に関する知識や救命活動など、『もしも』の時に正しい行動ができるようにします。
成人はもちろん、乳幼児・小児と様々な年代に合わせた応急手当を学びます。
消防ヘリコプター離着陸訓練
消防ヘリコプターの誘導・収容方法を学びます。
大きな災害などが発生したときは消防ヘリコプターと連携し、的確かつ円滑に活動して市民を守ります。
なお、消防団員が主導する消防ヘリコプター離着陸訓練は横浜市内で初めての試みとなりました。
流水救助訓練
川で溺れた人を助ける方法を学びます。
実際にさまざまな道具を使用し、川から溺れた人を助け出します。
救命ボート取扱い訓練
水の事故や風水害などの発生に備え、救命ボートの取り扱い方法を学びます。
実践的な技術を身に付けるため、プールや実際の河川で行います。
昭和61年11月行政区再編成により、戸塚区から分区と同時に泉消防団が誕生し、1本部、5個分団、423人をもって組織しました。
平成8年、現在の場所に泉消防署が移転したのに伴い、同所に泉消防団本部も併設しました。
泉消防団では、平成10年度から女性消防団員の採用が始まり、多くの女性消防団員が活動しています。
現在、泉区内全域に20箇所の器具置場、20台の積載車、23基の可搬式小型動力ポンプ、その他人命救助用資機材等を配置し、日夜泉区民の安全と防火・防災活動に従事しています。
消防団本部 | 1本部 |
---|---|
分団数 | 5分団 |
班数 | 19班 |
団員数 | 480人 |
女性消防団員数(内数) | 70人 |
積載車 | 20台 |
器具置場 | 20棟 |
可搬式小型ポンプ | 23基 |
階級 | 人員 |
---|---|
団長 | 1人 |
副団長 | 2人 |
本部部長 | 4人 |
分団長 | 5人 |
副分団長 | 12人 |
部長 | 18人 |
班長 | 61人 |
団員 | 377人 |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 中田東二~四丁目、中田北二~三丁目、白百合一~三丁目 |
第2班 | 中田西一~四丁目、中田南四丁目、中田北一丁目、中田町(北部) |
第3班 | 中田東一丁目、中田南一~三、五丁目、中田町(南部) |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 岡津町(南西部)、西が岡一~三丁目、領家一~四丁目、桂坂 |
第2班 | 岡津町(北東部)、池の谷、緑園一~七丁目 |
第3班 | 新橋町、弥生台 |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 和泉町(北部) |
第2班 | 和泉町(中部)、和泉中央北六丁目 |
第3班 | 和泉中央南四~五丁目、和泉中央北四~五丁目 |
第4班 | 和泉中央南一~三丁目、和泉中央北一~三丁目 |
第5班 | 和泉町(南部) |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 上飯田町(南部) |
第2班 | 上飯田町(中部) |
第3班 | 上飯田町(中部) |
第4班 | 上飯田町(北部) |
第5班 | 上飯田町(北部) |
班 | 担当区域 |
---|---|
第1班 | 和泉町(南部)、和泉が丘一~三丁目 |
第2班 | 和泉町(南部)、下和泉一~五丁目 |
第3班 | 下飯田町 |
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