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後期高齢者医療制度とは
最終更新日 2021年2月2日
75歳以上の方が加入する医療保険で、75歳の誕生日を迎えると、それまで加入していた医療保険から、後期高齢者医療制度に移ります。
運営は、都道府県ごとに設立された後期高齢者医療広域連合(以下「広域連合」という。)と市町村が協力して行います。広域連合は主に制度の運営を行い、市町村は主に窓口業務を行います。
この制度は、社会全体で支える仕組みとなっています。医療費のうち、医療機関等の窓口などで支払う自己負担分を除いた残りの費用は、税金(公費:国・県・市町村が負担)で約5割、現役世代からの支援金が約4割、後期高齢者医療制度の被保険者の皆さまが約1割を保険料として負担しています。
このページへのお問合せ
健康福祉局生活福祉部医療援助課
電話:045-671-2409
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ファクス:045-664-0403
メールアドレス:kf-iryoenjo@city.yokohama.lg.jp
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