街区表示板再整備事業について

横浜市では、住居表示を実施後、電柱やフェンス等に「街区表示板」の取付を行っています。
街区表示板は、老朽化して、文字が見えにくくなったり、破損したりすることがあるため、これまでは定期的に点検・補修作業を行っておりましたが、令和元年度からは、より安全性の高いシール製街区表示板への貼り換え作業を進めております。（シール設置は電柱に行います。）

令和６年11月から令和７年３月にかけて、瀬谷区一部地域において、街区表示板の点検・撤去・設置等作業を実施しています。
なお、瀬谷区以外の地域においても、剝がれた街区表示板の設置作業を実施いたします。

ご自宅のフェンスやブロック塀等に設置されている街区表示板の撤去等作業時には、作業前に訪問させていただきます。無断でご自宅敷地内に入ることはありません。
ご不在の場合は、お手紙を投函させていただくことがありますので、当課までご連絡をお願いいたします。
また、作業は本市委託業者が行います。作業者は本作業に関する証明書を携帯していますので、必要に応じて提示を求めて下さい。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。