転出届（市外へのお引っ越し）

横浜市内から市外の市区町村へお引っ越しをするときの手続きです。お引っ越し前の区の区役所戸籍課登録担当で受け付けます。（市役所・行政サービスコーナーではお手続きできません。）
国外へお引っ越しされる方は、一部ご案内が異なりますので転出届（国外へのお引っ越し）をご覧ください。

マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルを利用したオンライン手続をご利用いただけます。
詳細は転出届のオンライン手続をご確認ください。

区役所戸籍課の窓口混雑予測カレンダーページに、混雑予測カレンダーや区役所へ来庁せずに⾏える⼿続等をまとめていますので、ご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、横浜市外へ転出される方は、郵送による届出も可能です。

横浜市外の市区町村にお引っ越しをする方

• 本人
• 世帯主または本人と同一世帯員。なお、同一住所にお住まいでも世帯が分かれる方は代理人と同じ扱いとなります。
• 代理人（委任状が必要となります。ただし、本人と同一世帯員が届出する場合は不要です。）

お住まいの区の区役所戸籍課登録担当
※手続の際、時間がかかる場合があります。混雑予測カレンダーをご確認いただき、時間に余裕を持ってお越しください。

月曜日から金曜日までの午前8時45分から午後5時まで
第2・第4土曜日の午前9時から正午まで（第2・第4土曜日の区役所窓口開庁について）
※日曜・祝日・年末年始は休庁です。

お引っ越しの前又はお引っ越しした日から14日以内

• 窓口に来た方の本人確認書類（戸籍・住民異動届出時及び諸証明請求時の本人確認について）
• 代理人が届出される場合には委任状が必要です。
• 国民健康保険証、乳児医療証、後期高齢者医療被保険者証、介護保険証、年金手帳又は基礎年金番号通知書など（交付を受けている方）
• 認印（転出届以外の手続きで必要になる場合があります。）

上記の「必要なもの」を受付窓口へ持参してください。

市内の他の区へ転出する場合は、転出届は必要ありません。詳しくは転入届（市内の他の区からの転入）のページをご覧ください。

印鑑登録は転出（予定）日をもって、自動的に失効しますので、別途お手続きいただく必要はありません。

横浜市内から市外の市区町村へ引越しをする場合において、マイナンバーカード又は住民基本台帳カード（住基カード）をお持ちの方は、転出届等必要書類を引越し前の住所（横浜市）のある区の区役所戸籍課にあらかじめ郵送すれば、転出届出のために、来庁する必要はありません。引越し後、新しい市区町村窓口にて（来庁の必要あり）、マイナンバーカード又は住民基本台帳カード（住基カード）をお持ちのうえ、転入手続のみを行ってください。
詳しくは、マイナンバーカード・住民基本台帳カードを所持している方の転出・転入手続（転入届の特例）のウェブページをご覧ください。
※国民健康保険、国民年金、介護保険、児童手当など、来庁による手続きが必要な場合があります。あらかじめご確認ください。
※市区町村によっては、土曜日・日曜日などの休日開庁日に転入手続きを行うことができない場合がありますので、事前に転入地の市区町村にご確認ください。

横浜市内から市外の市区町村へ引越しをする場合、郵送による届出も可能です。引越し前の住所（横浜市）の区の区役所戸籍課に、転出届等必要書類を郵送でお送りください。なお、区戸籍課で届出の確認を行い、その後転出証明書（引越し後の市区町村窓口での転入手続きで必要な書類）をお送りしますので、お引越し前に、時間に余裕をもって手続きをお願いします。
※国民健康保険、国民年金、介護保険、児童手当など、来庁による手続きが必要な場合があります。あらかじめご確認ください。
【送付いただく書類】

• 郵送による転出届
• 届出する方の本人確認書類の写し（運転免許証、健康保険証など。）
• 返信用封筒（返信先（「いままでの住所」あるいは「これからの住所」）を記入し、切手を貼付してください。）

【ご注意いただきたい点】

• 郵送による転出届出をされる場合は、平日の日中に連絡が取れる連絡先を必ず記載してください。
• 健康保険証の写しを送付いただく際は、保険者番号と被保険者記号・番号の部分を黒塗りなどにより見えないようにして、送付してください。
• 国民健康保険、国民年金、介護保険、児童手当などの手続きが必要な場合があります。あらかじめご確認ください。

届出書の様式（窓口での申請用）を横浜市電子申請・届出サービス（外部サイト）のページからダウンロードすることができます。
※区役所にも様式の用意がございます。