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令和6年度 磯子図書館の目標一覧振り返り
磯子図書館は、以下の目標について特に重点的に取り組みます。この目標一覧は「横浜市図書館ビジョン」の基本方針・取組の方向性に基づき、また「横浜市中期計画」、「横浜市教育振興基本計画」、各区の「読書活動推進目標」等も踏まえて策定しています。(令和7年5月)年間振り返りを公表しました。
最終更新日 2025年5月30日
基本方針1 未来を担う子どもたちのための図書館
取り組みの方向性:子どもたちの世界を広げるきっかけをつくります
子どもの本や子育ての本を充実します
取組
- 教科学習に役立つ児童の知識の買換えと補充(30冊)
- 児童の参考図書コーナーの資料の買換えと補充(20冊)
- 読み聞かせに向く絵本コーナーの買換えと補充(30冊)
振り返り
- 教科学習に役立つ児童の知識の本の買換えと補充を30冊行いました。
- 児童の参考図書コーナーの資料の買換えと補充を22冊行いました。
- 読み聞かせに向く絵本コーナーの資料の買換えと補充を30冊行いました。
触ったり聞いたりと様々な感覚で楽しめる体験や遊びを提供します
取組
「ぬいぐるみといっしょのおはなし会&お泊り会」を「磯子図書館サポーターズクラブほびっと」「よこはまおはなしの会」とともに行い、子どもが読書に親しむ機会を提供します。(11月)
振り返り
「ぬいぐるみといっしょのおはなし会&ぬいぐるみのとしょかんおとまり会」を開催し、ひとりでおはなしをきける子の回に17人、小学生の回に14人が参加しました。
初めておはなし会に参加した人が10人おり、普段おはなし会に参加していなかった層にも参加してもらうことができました。(11月)
知識と体験をつなぎ、「知りたい」「創りたい」気持ちを引き出し、それに応えます
取組
- 小学生と中学生を対象に「夏休み!図書館の仕事体験」を小学生は2回、中学生は1回実施します。(7、8月頃)
- 学校からの依頼による図書館見学を受け入れます。(通年)
振り返り
- 中学生を対象とした「夏休み!図書館の仕事体験」を実施し、8人が参加しました。参加者はどの業務も意欲的に取り組んでいて、体験の満足度も高かったです。参加者によって楽しかった業務が異なっていたので、今後も様々な業務を体験できるプログラムにするとよいと考えられます。(7月)小学生は2回実施し、計16人が参加しました。(8月)
- 4月から6月までに小学校の図書館見学を受け入れました。
取組の方向性:子どもを連れて何度でも行きたくなる環境・施設を整えます
くつろいで過ごすことができ、子どもを見守れる空間をつくります
取組
オムツ替えや授乳できる場所についての案内を掲示します。
振り返り
区役所の授乳室を案内するポスターを掲示し、乳幼児連れの利用者への案内を充実させました。
イベントや子育てサポートサービスを充実します
取組
- 児童向けのイベント「本の木をお花でいっぱいにしよう!」「教科書に載っている作品を楽しもう!」「こわいおはなし会」「本の福袋」を実施し、子どもが読書や図書館に親しむ機会を提供します。(随時)
- 「ぬいぐるみといっしょのおはなし会&お泊り会」を「磯子図書館サポーターズクラブほびっと」「よこはまおはなしの会」とともに行い、子どもが読書に親しむ機会を提供します(11月)。(再掲)
- 乳幼児と保護者、幼児と小学生を対象にしたおはなし会を定期的に開催します。(月1回)
- 特別おはなし会等を開催します。(年4回)
振り返り
- 利用者参加型の「本の木をお花でいっぱいにしよう!」(4月)、展示「教科書に載っている作品をたのしもう!」(6月)、閉館後に行う「こわいおはなし会」(8月)、「本の福袋」(11月)など、様々なタイプの児童向けイベントを実施し、子どもが読書に親しむ機会を提供しました。
- 「ぬいぐるみといっしょのおはなし会&ぬいぐるみのとしょかんおとまり会」を開催し、ひとりでおはなしをきける子の回に17人、小学生の回に14人が参加しました。初めておはなし会に参加した人が10人おり、普段おはなし会に参加していなかった層にも参加してもらうことができました。(11月)(再掲)
- 親子おはなし会(乳幼児と保護者対象)と定例おはなし会(幼児・小学生対象)を月1回ずつ開催しました。
- 4月から7月までに「子どもの読書週間特別おはなし会」(乳幼児と保護者対象 参加9人)、「夏休み特別おはなし会」(幼児・小学生対象 参加53人)、8月に「こわいおはなし会」(小学生対象 参加31人)を実施しました。
積極的に伝えるプッシュ型の情報発信を行います
取組
- 福祉保健課と連携し「おいしいおはなしよみきかせ会」を開催して、食育や歯磨き等の健康管理についての情報を発信します。(年2回)
- 「本の木をお花でいっぱいにしよう」でおすすめの本を紙に書いてもらって展示し、本に対しての知識を広げてもらいます。(4月)
振り返り
福祉保健課と連携し「おいしいおはなしよみきかせ会」を8月と12月に開催し、食育・歯科指導と合わせて読書推進を図りました。
4月から5月の間に「本の木をお花でいっぱいにしよう」の展示を行い、134枚の投票を掲示するとともに図書を展示し、利用の促進につなげました。
取組の方向性:子育て支援施設や学校、地域とのつながりのなかで子ども・子育て世代をサポートします
子育て世代のニーズを捉え、サービスを提供します
取組
- いそっぴゴールデンウイークスタンプラリーを実施して親子で、図書館等の地域施設の理解と利用を促進します。(5月)
- 「本の福袋」を実施して、本や図書館に触れる機会を促進します。(11月)
振り返り
- 4月から5月までにいそっぴゴールデンウイークスタンプラリーを実施し、区民の来館を促進しました。
- 11月に「本の福袋」を実施し、72袋を貸出しました。タネあかし展示も行い、新たな本と出会う機会を提供しました。
同じ世代や、他世代との交流の機会をつくります
取組
- 本の修理ボランティアの活動を通して、本の大切さを世代を通じて互いに学びます。(月1回)
- 地域保健計画に関連した多様性をテーマとした展示を実施して、世代を超えた課題を解決できる素地を広げます。(7月)
振り返り
- 月2回程度の活動と修理講座の開催を通して本の大切さへの理解を深め、広げることができました。
- 7月2日(火曜日)から7月31日(水曜日)までにかけて企画展示「スイッチON磯子パネル展示『多様性についてみんなで考えよう!』」を実施し、身近な生活の中で多様性・SDGsについて考えていただく機会を設けました。
子どもの関連施設や地域と積極的につながり、子どもや子育てをサポートします
- 学校の読み聞かせボランティアや保育所グループ等を支援するグループ貸出を実施します。(随時)
- 福祉保健センターと連携した4か月児健診会場で、わらべうたや絵本を紹介します。(月2回)
学校図書館とともに子どもたちの読書と学びを支えます
取組
- 教職員向け貸出やレファレンス(通年)、学校司書研修(6月)等で学校図書館を支援します。
- 絵本の読み聞かせ入門講座を開催します。(6月)
- 「学校図書館本の修理講座初級編 中級編」を各1回実施し、学校図書館で活動するボランティアを支援します。(10月)
振り返り
- 教職員向け貸出36件417冊、セット貸出9件340冊やレファレンス6件(通年)のほか、6月に学校司書研修(23人)、7月に学校訪問による読み聞かせ講座(15人)、2月に学校図書館環境整備相談(1人)を行いました。
- 6月に学校図書館で活動するボランティア向けに絵本の読み聞かせ入門講座を開催し、9人が参加しました。
- 「学校図書館本の修理講座初級編 中級編」を各1回実施し、初級編に12人、中級編に7人参加しました。(10月)
基本方針2 あらゆる市民のための図書館
取組の方向性:あらゆる人が知識・情報にアクセスできるようにします
読書バリアフリーの実現に向けて、資料やサービスを充実します
取組
児童書の展示コーナーで点字の本やLLブックなど、読書バリアフリーの展示を行います。(9月)
振り返り
9月に児童の展示コーナーで読書バリアフリーをテーマにした展示を行い、点字付き絵本、大活字本、LLブック等を展示しました。所蔵資料を確認することにより、次年度の「りんごの棚」設置への契機としました。
本に親しみ、深く知るきっかけをつくるため、幅広い本を収集し、蔵書を充実します
取組
- 情報科学分野、語学分野の基本書等の買換えや補充を行います。(55冊)
- 日本語学習コーナーを含む語学学習関連の基本書を更新します。(20冊)
- ティーンズコーナーの本(小説類)を購入します。(40冊)
振り返り
- 情報科学分野、語学分野の基本書等の買換えや補充を78冊行いました。
- 日本語学習コーナーを含む語学学習関連の基本書を20冊更新しました。
- ティーンズコーナーの本(小説類)を40冊購入しました。
人と本・情報をつなぎます
取組
- レファレンスサービス向上のために、レファレンス事例を図書館情報システムに登録します。(通年)
- 「本の福袋」を実施します。(11月)
- 地域振興課と連携した市民の読書活動を推進するイベントを実施します。(2月)
振り返り
- 2件のレファレンス事例を登録しました。
- 11月に「本の福袋」を実施し、72袋を貸出しました。タネあかし展示も行い、新たな本と出会う機会を提供しました。
- 令和7年2月15日(土曜日)に恐竜研究家・イラストレーターのヒサクニヒコ氏をお招きし、読書活動推進講演会を実施しました。179人が参加しました。子どもから大人まで、幅広い世代の方が参加し、好評でした。図書館で展示したヒサクニヒコ氏の著作を借りる方も多く、読書活動の推進に繋がりました。
取組の方向性:体験・交流・創造・発信の拠点になります
多様な体験や創造的な活動が行われる場になります
取組
小学生と中学生を対象に「夏休み!図書館の仕事体験」を小学生は2回、中学生は1回実施します。(7、8月頃)(再掲)
振り返り
中学生を対象とした「夏休み!図書館の仕事体験」を実施し、8人が参加しました。参加者はどの業務も意欲的に取り組んでいて、体験の満足度も高かったです。参加者によって楽しかった業務が異なっていたので、今後も様々な業務を体験できるプログラムにするとよいと考えられます。(7月)
小学生は2回実施し、計16人が参加しました。図書館の仕事に興味を持ってもらう機会を提供しました。(8月)
読書と体験や活動をつなぎ、知識を実践したり、深めたりできる環境をつくります
取組
汐見台中学校と連携し生徒が作成した本のポップ展示を行います。(3月)
振り返り
汐見台中学校と連携した生徒作成の本のポップについては、3月中旬に生徒とともに準備を行い、3月下旬から4月上旬にかけて展示を実施しました。展示は好評で展示本もよく借りられ、読書の機会を提供できました。
基本方針3 まちとコミュニティのための図書館
取組の方向性:地域の魅力に出会える、まちづくりのプラットフォームになります
地域の特性に応じた、特色ある図書館にします
取組
- 地区センターなど市民利用施設4か所で、2か月に1回、本のセットを巡回させる「まちじゅう図書館事業」を実施します。(7月から3月まで)
- 開館50周年に向けて、磯子区の空中写真を収集し、郷土資料の充実を図ります。(2月頃)
振り返り
- 「まちじゅう図書館事業」を実施し、遠方で図書館に来館しにくい区民の皆さまへ読書環境の拡充を図りました。1セット30冊、合計5セットを4施設に巡回して提供しました。(7月、9月、11月、令和7年1月、3月)
- 磯子区の空中写真を15枚購入しました。
図書館を訪れる人が地域の魅力を知り、まちとつながる拠点になります
取組
福祉保健課と連携し、地域福祉保健計画に関する展示を実施します。(7、8月頃)
振り返り
7月2日(火曜日)から7月31日(水曜日)までにかけて企画展示「スイッチON磯子パネル展示『多様性についてみんなで考えよう!』」を実施し、身近な生活の中で多様性・SDGsについて考えていただく機会を設けました。
集まった人々の交流と、にぎわいを生み出します
取組
区内の小学校読み聞かせボランティア交流会を行い、情報を共有します。(2月)
振り返り
読書活動推進の担い手への支援として、2月27日に実施し、7名の参加がありました。
協働・共創を生み、地域の情報を発信する場になります
取組
- 「磯子図書館サポーターズクラブほびっと」による市民協働展示を開催し、子どもが読書に親しむ機会を提供します。(4月、8月、1月)
- 区民活動支援センターと連携し、「いそっぴゴールデンウィークスタンプラリー」を実施します。(5月)
- 「ぬいぐるみといっしょのおはなし会&お泊り会」を「磯子図書館サポーターズクラブほびっと」「よこはまおはなしの会」とともに行い、子どもが読書に親しむ機会を提供します。(11月)(再掲)
- 「よこはまおはなしの会」と「おとなが楽しむおはなし会」を開催し、大人がおはなしに親しむ機会を提供します。(3月)
- 汐見台中学校と連携し生徒が作成した本のポップ展示を行います。(3月)(再掲)
振り返り
- 「磯子図書館サポーターズクラブほびっと」による展示「暮らしの中に図書館を!」(4月)、「水の妖(あやかし)」(8月)、「ヘビ、へみ、おろち、何してる?」(1月)を開催し、展示と本の貸出を行い、子どもが読書に親しむ機会を提供しました。
- 4月から5月までにいそっぴゴールデンウイークスタンプラリーを実施し、区民の来館を促進しました。(再掲)
- 「ぬいぐるみといっしょのおはなし会&ぬいぐるみのとしょかんおとまり会」を開催し、ひとりでおはなしをきける子の回に17人、小学生の回に14人が参加しました。初めておはなし会に参加した人が10人おり、普段おはなし会に参加していなかった層にも参加してもらうことができました。(11月)(再掲)
- 3月に「語りを楽しむ会」(今年度から名称変更)を開催し、25人が参加しました。子どもから大人まで幅広い年代におはなしを楽しんでもらう機会を提供しました。
- 汐見台中学校と連携した生徒作成の本のポップについては、3月中旬に生徒とともに準備を行い、3月下旬から4月上旬までにかけて展示を実施しました。展示は好評で展示本もよく借りられ、読書の機会を提供できました。(再掲)
取組の方向性:地域・まちの知識・情報を集め、アーカイブし、次世代につなげます
市民、団体、企業等が持つ多様な知識・情報を集めます
取組
- 区内の小学校読み聞かせボランティア交流会を行い、情報を共有します。(2月)(再掲)。
- 開館50周年に向けて、磯子区の空中写真を収集し、郷土資料の充実を図ります。(2月頃)(再掲)
振り返り
- 読書活動推進の担い手への支援として、2月27日に実施し、7名の参加がありました。(再掲)
- 磯子区の空中写真を15枚購入しました。(再掲)
本だけでなく、まちの文化や記憶等の情報も集めます
取組
開館50周年に合わせて郷土資料を充実するため、磯子区の空中写真を収集します。(15枚)
振り返り
磯子区の空中写真を15枚購入しました。(再掲)
まちの魅力を発信し、愛着を育みます
取組
開館50周年記念郷土展示「根岸湾(仮)」で、根岸湾の埋立前・埋立中・埋立後の空中写真を展示します。(2月頃)
振り返り
根岸湾の埋立前・埋立中・埋立後・最近の空中写真の展示をしました。埋め立ての経過がわかって興味深かった、初めて知ったことがたくさんあって勉強になった、など好意的な意見ばかりで満足度が高かったです。(2月から3月)
取組の方向性:地域や社会の課題解決を支援します
地域について学び、地域の課題を知ります
取組
- 福祉保健課と連携し、禁煙に関する展示を実施します。(5、6月)
- 福祉保健課と連携し、歯と口の健康に関する展示を実施します。(6月)
- 建築局建築防災課と連携し、防災啓発に関する展示を行います。(9月)
- 水道局広報課と連携し、横浜市の水道事業に関するパネル展示を行います。(10月)
- 国際局政策総務課と連携し、国際交流、国際協力、多文化共生などに関する展示を行います。(2月)
振り返り
- 5月20日(月曜日)から6月2日(日曜日)までにかけて企画展示「5月31日は世界禁煙デー‼」を実施し、タバコが体に及ぼす影響について情報提供しました。
- 6月3日(月曜日)から6月9日(日曜日)までにかけて企画展示「けんこうパネル展」を実施し、歯と口に関する正しい知識を啓発し、歯科疾患の予防に関する情報提供を行いました。
- 9月4日(水曜日)から9月24日(火曜日)までにかけて企画展示「活用しよう!ハザードマップ」を実施し、防災について情報提供しました。
- 10月17日(木曜日)から10月29日(火曜日)までにかけて企画展示「水道局パネル展示」を実施し、水道の仕組みや経営状況について情報提供しました。
- 令和7年2月5日(水曜日)から2月18日(火曜日)までにかけて企画展示「世界の平和のために横浜ができること!」を実施し、国際交流、国際協力、多文化共生に関する横浜市の取り組みについて情報提供しました。
基本方針4 利用しやすい図書館サービス
取組の方向性:デジタル技術を活用し、いつでもどこでも利用できる図書館サービスを提供します
手続きやレファレンスのオンライン活用を進めます
取組
市立図書館で所蔵のない図書の予約(相互貸借予約)について、一部をオンライン化します。(3月まで)
振り返り
3月18日に、横浜市全体で相互貸借予約のオンライン申請の運用を開始しました。
取組の方向性:積極的に情報発信を行います
SNS等の多様な情報ツールを活用した情報発信で、図書館との接点を増やします
取組
- 開館50周年記念事業を広報よこはま磯子区版や市立図書館SNSアカウントで情報発信します。
- 広報よこはま磯子区版11月号に、開館50周年記念として、特集ページで磯子図書館の魅力を情報発信します。
- イベントや展示の情報をX(旧Twitter)で発信します。(随時)
振り返り
- 開館50周年記念事業を広報よこはま磯子区版や市立図書館SNSアカウントで情報発信をしました。
- 広報よこはま磯子区版11月号特集ページに、開館50周年記念として磯子図書館の魅力や開館50周年記念事業の情報発信をしました。
- イベントや展示の情報をX(旧Twitter)で随時発信(計20回程度)しました。
図書館外に出向き、対面でも図書館や本の魅力を伝えます
取組
磯子区保健福祉センターで4か月児とその保護者を対象にした「おはなし広場」を開催します。(月1回)
振り返り
磯子福祉保健センターで4か月児とその保護者を対象にした「おはなし広場」を開催し、わらべうたや絵本の紹介、図書館の利用案内を行いました。(18回実施 のべ889組1,778人参加)
基本方針5 柔軟に変化し魅力がいつまでも持続する図書館
取組の方向性:地域で活動する多様な主体と連携、協働・共創します
様々なノウハウを有する、市民、団体、企業等と協働、共創を進めます
取組
- 「磯子図書館サポーターズクラブほびっと」による市民協働展示を開催し、子どもが読書に親しむ機会を提供します(4月、8月、1月)。(再掲)
- いそご区民活動支援センターと連携し、「いそっぴゴールデンウィークスタンプラリー」を実施ます(5月)。(再掲)
- 「ぬいぐるみといっしょのおはなし会&お泊り会」を「磯子図書館サポーターズクラブほびっと」「よこはまおはなしの会」とともに行い、子どもが読書に親しむ機会を提供します(11月)。(再掲)
- 「よこはまおはなしの会」と「おとなが楽しむおはなし会」を開催し、大人がおはなしに親しむ機会を提供します(3月)。(再掲)
- 「学校図書館本の修理講座初級編 中級編」を各1回実施し、学校図書館で活動するボランティアを支援します(10月)。(再掲)
振り返り
- 「磯子図書館サポーターズクラブほびっと」による展示「暮らしの中に図書館を!」(4月)、「水の妖(あやかし)」(8月)、「ヘビ、へみ、おろち、何してる?」(1月)を開催し、展示と本の貸出を行い、子どもが読書に親しむ機会を提供しました。(再掲)
- 4月から5月までにいそっぴゴールデンウイークスタンプラリーを実施し、区民の来館を促進しました。(再掲)
- 「ぬいぐるみといっしょのおはなし会&ぬいぐるみのとしょかんおとまり会」を開催し、ひとりでおはなしをきける子の回に17人、小学生の回に14人が参加しました。初めておはなし会に参加した人が10人おり、普段おはなし会に参加していなかった層にも参加してもらうことができました。(11月)(再掲)
- 3月に「語りを楽しむ会」(今年度から名称変更)を開催し、25人が参加しました。子どもから大人まで幅広い年代におはなしを楽しんでもらう機会を提供しました。(再掲)
- 「学校図書館本の修理講座初級編 中級編」を各1回実施し、初級編に12人、中級編に7人参加しました。(10月)(再掲)
まちとのつながりのなかで、持続的に地域課題の解決を支援します
取組
暮らしに役立つ市民向け法情報講座を開催し、課題解決に役立つ情報を提供します。(11月頃)
振り返り
相続と成年後見人の講座を開催し、講演に11名、個別相談に6組が参加しました。
あわせて、関連図書の展示もしました。初心者向きのため考える取っ掛かりになったようだが、2つのテーマを1時間に詰め込んだため物足りなさを感じた人もいました。
取組の方向性:変化し続ける図書館を支えるため、市の強みである司書を育てて活かします
常に新たな図書館の魅力づくりにチャレンジする司書を育成します
本や情報に関する専門性を高めます
本・情報を活用した交流・協働・共創を進める能力についても高めます
変化に応じて、必要となる能力を身に付けます
取組
研修に積極的に参加し、能力の向上を図ります。(随時)
振り返り
6月に「電子書籍研修」に参加し、コンテンツ管理や利用状況、検索方法について学びました。
7月に自殺対策基礎研修に参加しました。
7月に「デジタルアーカイブ「都市横浜の記憶」研修」に参加し、収録資料の特徴や検索方法について学びました。
7月に「市町村図書館等職員研修〈専門研修(図書館経営①専門図書館)〉」に参加し、日本新聞博物館の概要や資料としての新聞の特徴、回し読み新聞(ワークショップ)の実施方法について学びました。
10月に電子申請・届出システム操作研修に参加しました。
10月に「蔵書検索ページ使い方案内研修」に参加し、ディジタル・デバイドの解消に向けた取組について学びました。
10月に児童サービス研修「ブックトーク」に参加し、ブックトークについて、講義や実習で学びました。
令和7年1月に「連携・協働研修」に参加し、様々な事業の実施方法について学びました。
令和7年2月にティーンズ担当者研修に参加し、広報作成の基本とティーンズ向けの広報作成について学びました。
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教育委員会事務局磯子図書館
電話:045-753-2864
電話:045-753-2864
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