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平成23年度 施設周辺道路の放射線量測定
最終更新日 2019年3月5日
測定内容
子どもたちの利用の多い公園、小中学校等及び幼稚園、保育園等の施設周辺道路を優先して、測定しました。
一般的な空間放射線量
公園、小中学校等及び幼稚園、保育園等の施設周辺道路において、代表的な場所1~2地点で、地表50センチ及び1メートルの空間ガンマ線量を測定しました。
マイクロスポットとなる可能性のある地点での放射線量
公園、小中学校等及び幼稚園、保育園等の施設周辺道路において、マイクロスポットとなる可能性のある場所で地表1センチ、50センチ及び1メートルのガンマ線量を測定しました。
測定結果の公表
区ごとに測定結果を公表しました。
測定結果は区ごと、また施設内の一般的な空間放射線量とマイクロスポットとなる可能性のある地点での放射線量に分けて集計しました。
測定器について
測定に使用した測定器は以下とおりです。
Mr.Gamma A2700型(クリアパルス社製)
検出器 CsI(TI)シンチレーション検出器
地表高 | 対応の目安 |
---|---|
1メートル | 0.23マイクロシーベルト/時以上を目安に対応 |
(50センチ) | (0.23マイクロシーベルト/時以上を目安に対応) (0.23マイクロシーベルト/時以上の場合は1メートルでも測定) |
1センチ | 0.59マイクロシーベルト/時以上を目安に対応 |
本調査箇所のほか、土木事務所で管理する施設について、測定のご要望がある場合には、各区の土木事務所にお問い合わせください。
土木事務所一覧のページ
本市の放射線関連情報は、次のページで閲覧することができます。
放射線関連情報のページ
「周辺より高い値の放射線量が測定された場所(いわゆるマイクロスポットについて」は、次のページで閲覧することができます。
健康福祉局健康安全課のページ
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