閉じる

ここから本文です。

環境教育出前講座 登録講座の募集について

最終更新日 2025年2月7日

令和7年度の環境教育出前講座の登録講座を募集します。

環境教育出前講座の講師の役割

生物多様性の損失や地球温暖化対策といった環境問題への理解を深めるため、市内の小中学校や地域の施設などに出向いて、講義を行っていただきます。

講座応募要件・講師謝金

講座応募要件

次の条件を全て満たす団体・講座とします。

  1. 原則、横浜市内に活動拠点を有する団体・事業者であること。なお、環境教育出前講座事務取扱要領第8条第2項に該当し、かつ、本市域内での講座の実施が可能である場合は、この限りではない。
  2. 環境教育に関して豊富な知識と講座実施の経験があり、利用団体等との事前調整が可能な団体・事業者であること
  3. 生物多様性、地球温暖化、身近な自然、動物・植物、資源循環、その他環境に関する講座であること
  4. 学校向けの場合、学習指導要領等を参考にした児童・生徒等の学年、学習進度等に対応した講座であること
  5. 特定の団体・製品の宣伝または批判を行わないものであること
  6. 特定の宗教・思想の宣伝や勧誘または批判を行わないものであること

講師謝金

市民団体、NPO法人等には、講座の実施に対し謝金をお支払いします。ただし、謝金の支払いには横浜市会での令和7年度予算の議決が必要で、謝金の支払い回数には限りがあります。
なお、環境教育出前講座事務取扱要領第8条第2項に該当する場合は支払いの対象外です。

  • 謝金金額:12,000円/回
  • 謝金のお支払いは、実施後「実施報告書(写真添付要)」を事務局に提出することが要件です。
  • 実施団体単位(※)で、受講団体1団体につき1回のみ支払います。

※学校の場合、クラスや学年単位ではなく、1校を1受講団体として捉えます。

令和7年度の講座登録の手続きについて

講座登録の手続き方法

令和7年度横浜市環境教育出前講座登録案内(PDF:479KB)」をご確認ください。
原則、横浜市電子申請・届出システムの講座登録申請フォームから登録申請をお願いします。
横浜市電子申請・届出システムでの申請が困難な場合の申請方法も記載しています。

アンケート用紙

横浜市電子申請・届出システムでの申請が困難な場合に、「第1号様式」「第1号様式別紙」とともにご提出いただくアンケート用紙です。
アンケート用紙(ワード:26KB)

申請期限

  • 令和7年2月20日(木曜日)
    ※令和7年4月1日から受講可能とする場合の締切
  • 以降も随時登録を受け付けます。ただし、受講可能日が令和7年4月1日以降となりますので予めご了承ください。

PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

このページへのお問合せ

みどり環境局公園緑地部環境活動事業課

電話:045-671-2484

電話:045-671-2484

ファクス:045-550-4554

メールアドレス:mk-demae@city.yokohama.lg.jp

前のページに戻る

ページID:438-775-912

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews