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地域交通サポート事業ができるまで
地域交通サポート事業ができるまでの経緯やその当時の背景をご紹介します。
最終更新日 2025年4月1日
地域交通サポート事業の経緯
時期 | 項目 | 内容 |
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平成13年度頃 | 現状・検討課題 |
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平成14年度 | 横浜市中期政策プラン | 重点施策「おでかけサポートバスの推進」 誰にもやさしい交通体系を確立するため、横浜型コミュニティバスの運行支援などを行います |
『おでかけサポートバスモデル事業』
バス停・鉄道駅まで距離があり、かつ地形の起伏等により高齢者等が徒歩により移動するのが困難な地区における交通施策を検討しました。
項目 | 内容 |
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実験運行の地区選定 | 地区の選定にあたっては、下記の3つを条件に検討し、西区西戸部地区となりました。
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ハマちゃんバス (西区小型路線バス) 第1弾 実験運行 (平成15年12月15日 ~ 平成18年3月31日) |
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今後の展開に向けた課題 |
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新たな目標を設定 | 持続可能な行政システムの構築・市民との協働によるまちづくり [本格運行への条件]
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ハマちゃんバス |
安定的な継続運行を目的とした目標の達成が困難だったため、実験運行を終了しました。 |
実験運行を踏まえた課題 |
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横浜の新しい交通政策検討委員会「横浜の新しい交通政策への提言」(H19.3)
少子高齢時代の到来や、環境への配慮、既存資産の有効活用など、交通を取り巻く様々な環境変化をとらえ、有識者と市関係者による委員会を設置して検討を行いました。
項目 | 内容 |
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今後の社会経済動向と予想される課題 |
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新しい交通政策に求められるもの |
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新しい交通政策の展開の方向性 | 【地域に相応しい交通サービスを地域の力を活かして実現すべき】 地域主体の取組みへの行政支援 地域が発意し、地域が主体となって確保策を検討していくことが重要です。そのため、行政は地域の積極性に応えながら、様々な支援を行っていくべきです。 |
生活に密着した交通手段の導入に向けた地域の主体的な取組がスムーズに進むように、実現にいたるまでの活動に対して支援を行う事業であり、通院、買い物、通勤、通学等様々な目的の方が一緒になって乗りあって移動できる公共交通サービスの実現を目指します。
項目 | 内容 |
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事業の基本的な考え方 |
国から乗合・乗用業務の許可を得た緑ナンバーを有する車両による運行を基本とします。
多くの方が継続的に利用することで、安定した経営を目指します。
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支援内容 | 地域交通サポート事業の流れと支援内容 |
実績 | 地域交通サポート事業の実績 |
利用者の声 |
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このページへのお問合せ
都市整備局交通政策部地域交通推進課
電話:045-671-3800
電話:045-671-3800
ファクス:045-663-3415
ページID:204-470-818