- 横浜市トップページ
- くらし・手続き
- まちづくり・環境
- 都市整備
- 横浜都心部のまちづくり
- 横浜駅周辺地区・エキサイトよこはま22
- まちづくりの運用
- 分野別の基本方針とガイドライン
ここから本文です。
分野別の基本方針とガイドライン
最終更新日 2023年4月1日
まちづくりの運用
エキサイトよこはままちづくりガイドライン
平成27年8月28日に環境分野について一部見直しました。
CO2排出原単位 |
事務所 |
商業 |
---|---|---|
基本ルール |
70kg-CO2/m2・年(80) |
120kg-CO2/m2・年(130) |
検討事項 |
60kg-CO2/m2・年(70) |
105kg-CO2/m2・年(120) |
※かっこ内の数値は変更前の数値
分野別の基本方針とガイドライン
横浜都心・臨海地域の整備の目標
土地利用・空間形成
首都圏有数の乗降客数や商業集積などのポテンシャルと羽田空港との近接性などを生かし、アジアを中心とした国際的な交流拠点にふさわしい都市機能強化を目指します。
- 検討事項
- 特定都市再生緊急設備地域指定の主旨をふまえた国際競争力強化を図る施設整備
国際都市の玄関口を形成する拠点にふさわしい骨格を形成します。
土地利用・空間形成
環境
環境未来都市にふさわしい環境価値創造の拠点づくりを行います。
省エネルギー化の推進や再生可能エネルギー等の積極的導入、災害安全性を高める自立・分散型エネルギーマネジメントシステムの構築などにより低炭素まちづくりを推進します。
- 基本ルール
- 床面積あたりのCO2排出量の制限
水・緑・風を活用した快適な空間形成を行い、ヒートアイランド現象の緩和を図ります。
公共交通利用転換と低環境負荷車両利用促進により、環境負荷の低減を図ります。
環境イベント(打ち水)
緑化による快適な環境形成
防災・防犯
東日本大震災時の横浜駅前の状況
民間と行政が連携した地震や水害などの災害に強い「防災・減災まちづくり」を進めます。
- 基本ルール
- 現況地盤高さを考慮した地盤嵩上げの実施
- 検討事項
- 津波避難にも活用できるデッキネットワークの整備、津波避難施設としての協定締結
災害時における滞留者や帰宅困難者への対策の強化を図ります。
- 基本ルール
- 就業者の施設内待機
滞留者・帰宅困難者の受入れ実施
地域と行政の連携による防災力向上の取組みを推進します。
地域全体の防犯力の向上を図ります。
景観
横浜の玄関口にふさわしい、印象的で魅力ある都市景観を演出します。
- 基本ルール
- エリア特性をふまえた都市景観の演出
河川空間や路面のにぎわいなど地区の特徴を生かした個性ある景観を創出します。
魅力ある親水空間の形成イメージ
にぎわいのある歩行者空間の形成イメージ
歩行者・親水空間
立体的歩行者ネットワークの構築と魅力ある通りを創出します。
- 基本ルール
- センターゾーンのコアにおける開発と連携した主要な歩行者ネットワークの充実
立体的な結節空間(ターミナルコア)の創出
河川の水質改善を図り、環境豊かで憩い・にぎわいに満ちた、魅力あふれる親水空間ネットワークの形成を目指します。
駅直近における円滑なネットワークの形成イメージ
交通環境
コミュニティサイクルポート
適切な駐車場マネジメントに取り組んだ開発に対し、弾力的かつ効率的な駐車場整備が可能となる「駐車場整備ルール」を適用することで適性な駐車場整備を行います。
荷捌き作業の集約化、協働荷捌きルールの導入などを促進します。快適で移動しやすい自転車利用環境を創出します。
快適で移動しやすい自転車利用環境を創出します。
- 基本ルール
- 開発に伴う十分な駐輪場・自動二輪駐車場の確保
- 検討事項
- コミュニティサイクル事業のためのサイクルポートの設置
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページへのお問合せ
都市整備局都心再生部都心再生課
電話:045-671-2693
電話:045-671-2693
ファクス:045-664-3551
メールアドレス:tb-tosai@city.yokohama.lg.jp
ページID:344-163-891