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新羽駅周辺地区

最終更新日 2025年4月1日

地区の現況

新羽駅周辺地区は、総合計画「ゆめはま2010プラン」で新横浜都心に位置付けられています。
また、市営地下鉄3号線の新羽駅の開業(平成5年3月)、川崎町田線や宮内新横浜線の道路整備などが進められ、交通機能が強化されつつあります。
当該地区は工場、倉庫、運輸関係の施設が中心の土地利用となっていますが、近年、基盤整備等が進む中で、工場の移転や、共同住宅の立地が進むなど、土地利用が変化してきています。
そこで、横浜市では、新横浜都心の一部としてふさわしい街づくりについて、地元協議会とともに検討を進めています。

事業概要

平成8年4月には第一地区(約10ha)において、建築協定が締結され、平成13年1月には地区計画の策定を行いました。
その後、地区計画に基づき新横浜都心にふさわしい街づくりを進めるとともに、第二地区(約10ha)に地区計画を拡大すべく、新羽駅周辺街づくり協議会とともに活動を行いました。
平成15年7月には協議会より市長に地区計画の拡大の要望書が提出され、平成16年3月に都市計画決定しました。
また、地区計画を補完するルールとして定められた「新羽駅周辺地区まちづくり協定」に沿った街づくりを行うため、「新羽駅周辺地区街づくり協議指針」に基づく協議を行っていただいています。

経緯

平成4年5月 「新羽駅周辺街づくり協議会」発足
平成5年6月 「基本構想」作成
平成6年6月 「建築協定案」作成
平成8年4月 「建築協定」締結(第一地区)
平成13年1月 「新羽駅周辺地区地区計画」の策定及び用途地域等の変更(一部区域)を都市計画決定
平成13年2月 「新羽駅周辺地区まちづくり協定」制定
平成15年7月 「新羽駅周辺地区地区計画の第二地区への区域の拡大について」要望書が市長に提出される
平成16年3月 「新羽駅周辺地区地区計画」の都市計画変更(第二地区への区域の拡大)
新羽駅周辺地区まちづくり協定」も一部変更
平成17年10月 「地区計画」都市計画変更(建物用途と壁面の位置の制限)
平成21年3月 「ヨコハマ市民まち普請事業」に基づく整備完了(ポケットパーク及びアートウォーク)
平成25年1月 駅前歩道の放置自転車対策実施

(事業の進捗により、計画を見直すことがあります。)

このページへのお問合せ

都市整備局都心活性化推進部都心再生課

電話:045-671-3858

電話:045-671-3858

ファクス:045-664-3551

メールアドレス:tb-shinyoko@city.yokohama.lg.jp

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