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【モニター募集中】家庭内での食品ロス削減に向けた調査
最終更新日 2025年8月26日
概要
横浜市ではSDGs の達成と脱炭素社会の実現に向け食品ロス削減を進めています。
本市の家庭からは、年間約8万5千トンの食品ロスが発生しており、
これは市民一人当たり年間約23キロ=おにぎり約230個分にな相当する量です。(金額換算すると1万9千円)
本年度、パナソニック(株)、(株)コジット、(株)カインズと連携し、従来の啓発では届きにくかった
家庭の中での「ツール活用」による食品ロス削減の意識・行動の変化に関する調査を行います。
調査へのご協力をお願いします! ※ 募集に関する詳細は、下記募集要件等をご確認ください ※
食品ロス削減ツールの紹介
調査の実施にあたり、パナソニック(株)、(株)コジット、(株)カインズから
下記3つの食品ロス削減ツールをご提供いただきます。
募集
■応募要件
・横浜市内にお住まいの方
・家で調理・食事をしている家庭(簡易なものを含めて、おおむね週3回以上)
・ツールを使用し、また結果等の調査(アンケート)に協力できる方
※ツール「冷蔵庫用AIカメラ」は、設置について要件あり
■募集人数(世帯) ※申込が募集数を上回った場合は、抽選にて決定
60世帯
※内訳(予定)「冷蔵庫用AIカメラ」:30世帯
「ベジシャキちゃん」と「食品圧縮袋・保存容器用手動ポンプ」:30世帯
※申込は、1世帯1名まで
■募集期間
令和7年7月23日(水曜日)~9月5日(金曜日)まで
■応募方法
横浜市電子申請システム(外部サイト)よりご応募ください。
https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/f612e540-dfec-4028-ba77-f5762b1feedd/start
■協力いただきたい内容
ツールを使用し、その効果や食品ロス削減に対する意識や行動の変化等についての調査(アンケート)に回答していただきます。
■ツール使用期間
令和7年10月14日(火曜日)~11月21日(金曜日)(予定)
【参考】連携に至った経緯
家庭の中での食品ロス削減につながる行動に働きかけるツールを、横浜市が「共創フロント※」で募集しました。
これに対し、パナソニック(株)、(株)コジット、(株)カインズからご提案いただき、令和7年7月に連携協定を締結しました。
※「共創フロント」とは、行政と民間が互いに対話を進め、新たな事業機会の創出と社会的課題の解決に取り組むために、
横浜市が設置した相談・提案受付窓口です。
このページへのお問合せ
資源循環局政策調整部3R推進課
電話:045-671-3593
電話:045-671-3593
ファクス:045-550-3510
メールアドレス:sj-3rsuishin@city.yokohama.lg.jp
ページID:207-521-037