ここから本文です。
JFE横浜金沢マリンエネルギーセンター(金沢工場)
最終更新日 2025年4月14日
※ネーミングライツ導入により、金沢工場の愛称はJFE横浜金沢マリンエネルギーセンターとなりました。
ようこそJFE横浜金沢マリンエネルギーセンター(金沢工場)へ
金沢工場前景
お知らせ
令和7年4月14日更新
令和7年度第1回リユース家具配布について
・詳細については、以下のリンクよりご参照ください。
令和7年4月1日更新
ネーミングライツ導入について
金沢工場において、 令和6年7月12日~8月9日にネーミングライツスポンサーの公募を行い、優先交渉権者が決定しました。
「横浜市ネーミングライツ導入に関するガイドライン」に基づき、市民の皆様からいただいたご意見などを踏まえ、ネーミングライツ導入検討会で検討を行い、
金沢工場の愛称は「JFE横浜金沢マリンエネルギーセンター」となりました。
・詳細については、以下のリンクよりご参照ください。
令和7年2月21日更新
焼却工場で働く人たちについて
・新規ページとして、焼却工場で働く人たちについてを追加しています。
・詳細については、以下のリンクよりご参照ください。
令和6年11月13日更新
金沢工場ミーオ・イーオ!フェスタ2024について
・会場案内マップを追加しました。
・詳細については、以下のリンクよりご参照ください。
令和6年7月16日更新
子どもアドベンチャーカレッジ2024について(※申込受付は終了しました)
※多数のお申し込みをいただき、職員一同、心から感謝申し上げます。
金沢工場では、以下のプログラムを実施いたします。
◆「みんなの生活をささえるごみ処理のお仕事」
ごみ収集の仕事を教えてもらったり、ごみ収集車に乗りこみ焼却工場を探検できます。
ごみクレーンの運転や機械の修理など、ごみ焼却工場での仕事も体験できます。
サイエンス教室では、ごみについての化学的なことを楽しく学べます。
・詳細については、以下のリンクよりご参照ください。
工場見学の受入れについて
・ただいま、工場見学の新規受付及びご予約いただいた方々の見学を再開しております。
また、展示啓発スペース(ミーオ・イーオひろば金沢)の見学も再開しております。
・なお、今後、新たに国等の対応指針により、実施内容の変更を行う場合があります。
令和4年9月26日更新
リユース家具配布の再開について
・金沢工場でリユース家具の配布を再開いたしました。
見学に関するご案内
新型コロナウイルス感染症拡⼤防⽌のため、⼯場⾒学の新規予約受付を中⽌させていただいておりましたが、まん延防⽌等重点措置の解除に伴い、令和4年3⽉22⽇より⼯場⾒学の新規受付及びご予約いただいた⽅々の⾒学を再開いたします。
ご案内 | 見学内容詳細 |
---|---|
見学できる日時 | 月曜日~金曜日の9:00~16:30(祝日を除く) |
見学内容 | ビデオ・資料による工場の概要説明、見学コースの案内 |
見学時間 | 約1時間半 |
申込み方法 | 他の見学会や業務の都合によって見学出来ない日がありますので、まず電話にて仮予約をして下さい。 その後見学申込書に必要事項を明記の上、FAXまたはメールにて本予約をして下さい。 |
なお、少人数で申込みされた方は、他のグループと一緒になる場合があります。
※「金沢工場ミーオ・イーオひろば」のみを見学される方は、予約は必要ありません!
(20名以上の団体の方は予約が必要になります)
金沢工場連絡先
TEL:045-784-9711
FAX:045-784-9714
工場見学申込書FAX様式ダウンロード
工場見学の様子
工場概要説明
見学コース案内
アクセス
住所:〒236-0003
横浜市金沢区幸浦二丁目7番地1
公共交通機関:シーサイドライン
新杉田駅→並木中央駅→徒歩(約15分)
金沢八景駅→幸浦駅→徒歩(約12分)
※下記地図参照
金沢工場アクセスマップ
工場概要
平成13年に稼動した横浜市の最新鋭の工場で、1日に約800トン(2炉運転時)のごみを安全、衛生的に焼却しています。
金沢工場では金沢区、磯子区、栄区、港南区の家庭から出る家庭系ごみと、その他の区の家庭系ごみの一部のほか、事業所・工場等から排出される事業系の一般廃棄物を焼却しています。
ごみを焼却して発生した廃熱をボイラーで回収し、温水プールで有効活用しているほか、蒸気タービンにより発電を行っています。発電した電気は工場内で使用するとともに近隣の南部汚泥資源化センターとリネツ金沢に供給しています。さらに余った分については電力会社へ売電しています。
金沢工場施設概要パンフレットPDF(PDF:1,092KB)
施設について | 概要 |
---|---|
所在地 | 〒236-0003 |
敷地面積 | 70,000m2 |
着工 | 平成7年9月 |
竣工 | 平成13年3月 |
稼動 | 平成13年4月 |
総事業費 | 約626億円(用地取得費含まず) |
処理能力 | 1,200t/日(400t/日×3炉) |
工場棟 | 鉄骨鉄筋コンクリート造及び鉄骨造 地下1階 地上8階 延床面積 約49,452m2 |
管理棟 | 鉄筋コンクリート造 地上3階 延床面積 約2,649m2 |
煙突 | 外筒鉄筋コンクリート造 内筒鋼板製 高さ 130m |
焼却装置設計・施工 | 日本鋼管株式会社(現 JFEエンジニアリング株式会社) |
焼却炉 | 全連続燃焼式ストーカ炉(3炉) 焼却炉 400t/日・炉 |
ボイラー | 単胴自然循環式廃熱ボイラー(3基) エコノマイザ、過熱器付 蒸発量 最大 68.8t/h 蒸気圧力 常用 3,920kPa 温度 常用 400℃ |
蒸気タービン | 抽気復水型蒸気タービン(1基) 蒸気流量 最大 188.5t/h 蒸気圧力 常用 3,730kPa 発電機出力 35,000kW 11,000V |
排ガス処理設備 | 脱塩装置 消石灰(乾式)及び活性炭噴射方式 脱硝装置 触媒脱硝方式(アンモニア水吹込み) |
灰溶融設備 | 電気抵抗式溶融炉(1基) 溶融能力60t/日 スラグ成形装置付 |
受変電設備 | 受電方式 特別高圧2回線 受電電圧 66,000V 変圧器容量 18,000kVA |
リンク集
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページへのお問合せ
資源循環局適正処理計画部金沢工場
電話:045-784-9711
電話:045-784-9711
ファクス:045-784-9714
ページID:911-934-070