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市営斎場のご案内

最終更新日 2023年11月24日

 横浜市営斎場は、主として火葬を行うための施設です。
 また、葬祭ホールは、通夜、告別式等を行うための施設です。

目次(各項目をクリックすると、その項目のところに移動します。)

新着情報

斎場紹介

施設概要(火葬炉・休憩室、葬祭ホール)

斎場利用にあたってのお願い・注意事項等

各種様式ダウンロード

予約関連ページへのリンク(施設空き状況の確認等)

新着情報

新型コロナウイルスにより亡くなられた方の御遺体の火葬等の取扱いについて

 新型コロナウイルスにより亡くなられた方の御遺体の火葬等の取扱いについては、厚生労働省及び経済産業省のガイドラインをご確認いただきますようお願いいたします。

 【厚生労働省・経済産業省】新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方及びその疑いがある方の処置、搬送、葬儀、火葬等に関するガイドライン(PDF:881KB)

斎場紹介

市営斎場一覧

市営斎場一覧(連絡先、交通案内等については、各施設名をクリックしてください。)
施設名 所在地
久保山斎場 西区元久保町3番1号
戸塚斎場 戸塚区鳥が丘10番地の5
南部斎場 金沢区みず木町1番地
北部斎場 緑区長津田町5125番地1

 横浜市には、上記の市営4斎場の他に、民営斎場の西寺尾火葬場(神奈川区)があります。
 詳細については、西寺尾火葬場(電話番号:045-421-0850)にお電話ください。

市営斎場の休場日

  令和5年度横浜市営斎場休場日表(PDF:134KB)

  • 1月1日及び1月2日:全斎場について休場としています。
  • 友引日:機器点検のための休場日としていますが、一部の斎場については、開場しています。
  • 秋分の日及び春分の日:久保山斎場及び南部斎場については、周辺道路が混雑するため、休場としています。

施設概要(火葬炉・休憩室)

火葬炉・休憩室数

各斎場における火葬炉・休憩室数
施設名 火葬炉数 休憩室数
久保山斎場 12炉 12室(40人用)
戸塚斎場 6炉 8室(5室は40人用、3室は20人用)
南部斎場 10炉

7室(40人用)
40人用7室のうち、2室については、ご希望の場合、間仕切りを設けることにより、20人用としてご利用いただけます(ただし、一部の時間帯に限ります)。20人用をご希望の場合には、ご利用日の前日までに南部斎場にお電話ください。

北部斎場 16炉

16室(14室は40人用、2室は20人用)


 (注釈)休憩室は、火葬中の待ち時間に、ご遺族等の控え室としてご利用いただけます。

火葬・休憩室の利用時間

火葬料金・休憩室使用料金

  • 火葬料金は市営4斎場共通です。火葬中の待ち時間に休憩室を使用する場合には、休憩室使用料金が別途かかります。
  • 火葬料金及び休憩室使用料金は、死亡者の死亡時における住民票の住所が、横浜市内にあるか、他市町村(市外)にあるかによって異なります(死胎児の場合は父母の住所、人体の一部の場合は申請者の住民票の住所で判断します)。
火葬料金一覧
区分 横浜市内 他市町村(市外)
10歳以上 12,000円 50,000円
10歳未満 8,000円 34,000円
死胎児 2,400円 10,000円
人体の一部 2,400円 10,000円

休憩室使用料金一覧
種類 横浜市内 他市町村(市外)
40人用 5,000円 7,500円
20人用(戸塚、南部、北部) 2,500円 3,750円

ペット火葬

 戸塚斎場では、ペットの火葬ができます。詳細は、ペット火葬のご案内のページをご覧ください。

施設概要(葬祭ホール)

 戸塚斎場、南部斎場、北部斎場には、葬祭ホールがあります。
 久保山斎場には、葬祭ホールがありません。

葬祭ホール数・席数

  • 通夜日は火葬日の前日、告別式日は火葬日と同日となります。
  • 利用時間は準備、片づけ等を含めたホールの使用可能時間です。
  • 葬祭ホールがある3斎場(戸塚斎場、南部斎場、北部斎場)では、開門時刻は7時30分、閉門時刻は21時30分となっています。
各斎場における葬祭ホール数・席数
施設名 建物階数 ホール数 席数
戸塚斎場 2階建 2室(1階:1室、2階:1室) 各室64席
南部斎場 2階建 2室(1階:1室、2階:1室)

1階:48席

2階:67席

北部斎場 1階建 4室(1階:4室) 各室100席

葬祭ホール利用時間

通夜・告別式の時間、及びホール利用時間
施設名 ホール名 通夜日の利用時間 告別式日の利用時間
戸塚斎場 1階ホール

通夜:18時から19時まで
(利用時間:15時から21時まで)

告別式:10時から11時まで
(利用時間:9時から12時まで)

2階ホール

通夜:19時から20時まで
(利用時間:15時から21時まで)

告別式:11時から12時まで
(利用時間:9時から13時まで)

南部斎場 1階ホール

通夜:18時から19時まで
(利用時間:15時から21時まで)

告別式:10時から11時まで
(利用時間:9時から12時まで)

2階ホール

通夜:19時から20時まで
(利用時間:15時から21時まで)

告別式:11時から12時まで
(利用時間:9時から13時まで)

北部斎場 ホール1
(注釈)

通夜:19時から20時まで
(利用時間:15時から21時まで)

告別式:11時から12時まで
(利用時間:9時から13時まで)

ホール2

通夜:18時から19時まで
(利用時間:15時から21時まで)

告別式:10時から11時まで
(利用時間:9時から12時まで)

ホール3

通夜:19時から20時まで
(利用時間:15時から21時まで)

告別式:11時から12時まで
(利用時間9時から13時まで)

ホール4

通夜:18時から19時まで
(利用時間:15時から21時まで)

告別式:10時から11時まで
(利用時間9時から12時まで)


(注釈:北部斎場における大ホール利用について)
 北部斎場では、ホール1及びホール2の2室を合わせて大ホールとしてご利用いただくことも可能です。
 大ホール利用の場合、通夜日及び告別式日の利用時間は、ホール1の利用時間と同じです。
 大ホールをご希望の場合には、必ず事前に北部斎場までご相談ください。

葬祭ホール使用料金

 各ホール使用料金は、死亡者の死亡時における住民票の住所が横浜市内にあるか、他市町村(市外)にあるかによって異なります。

葬祭ホール使用料金一覧
施設名 横浜市内 他市町村(市外)
戸塚斎場 各室50,000円 各室75,000円
南部斎場

各室50,000円

各室75,000円

北部斎場
  • 1室利用:各室80,000円
  • 大ホール利用:220,000円
  • 1室利用:各室120,000円
  • 大ホール利用:330,000円

斎場利用にあたってのお願い・注意事項等

 市営斎場のご利用にあたっては、以下のことについてご理解くださいますようお願いします。

斎場事務所でお取扱いできない事項

 斎場事務所では、火葬業務外にかかる次の事項については、お取扱いできません。

  • 弔電・供花等のお預かり:葬祭ホール等に直接お届けいただくようお願いします。
  • 葬儀の運営(祭壇、料理、生花等の手配を含む):葬祭業者等にご依頼ください。

予約情報等のお問い合わせ

  • 火葬予約にかかる情報(火葬日時、氏名、火葬の有無等)については、お答えすることができません。
  • 葬祭ホールで行われる葬儀等につきましては、ご葬家の意向により、一切の情報をお伝えできない場合があります。

火葬炉使用上のご注意

  • 火葬は死亡後24時間以上経過しなければ、行うことができません(墓地、埋葬等に関する法律第3条)。
    ただし、一類感染症等の感染者、及び妊娠24週未満の死胎児は、24時間以内でも火葬できます。
  • 火葬後の焼骨については、お引き取りいただきます(横浜市斎場条例第4条)。
  • ご希望の場合、火葬日当日の収骨時までに限り、分骨が可能です(当日、受付の際にお申し出ください)。
    分骨をされた方には、分骨証明書を発行します(1枚につき、300円の発行手数料がかかります)。
    なお、火葬日当日に分骨をされなかった場合には、後日、斎場にて分骨証明書の発行を行うことはできません。
  • 市営斎場で火葬できる棺の大きさについては、斎場ごとに異なります。詳細は、火葬できる棺の大きさについて(PDF:186KB)をご覧ください。
  • 死亡者が心臓ペースメーカー等の医療器具を装着されていた場合には、必ず事前に斎場までお知らせください。
    また、ダイオキシン類が発生し、遺骨の損傷につながる恐れがある副葬品等についてはご遠慮いただいております。
    詳細は、副葬品についてのお願い(PDF:159KB)をご覧ください。

葬祭ホール使用上のご注意

  • 葬祭ホールを使用する場合、通夜、告別式、火葬を同一斎場で行うことが条件となります。
  • 葬祭業者の方は、通夜及び告別式の時間中は、基本的にホールを離れないようお願いします(葬儀に係る会葬者や弔電の対応等をお願いします)。
  • 葬祭ホールの音響設備は、斎場ごとに異なります。再生可能メディア(カセットテープ、CD等)については、事前に各斎場までお問い合わせください。
  • 横浜市暴力団排除条例に基づき、暴力団又はそれに準ずる反社会的勢力等に対しては、ホールをお貸しすることはできません。

斎場内での写真撮影等

斎場は、故人との最後のお別れをする厳粛な場であるため、斎場敷地内(休憩室、葬祭ホールも含む)での撮影等については、一律でご遠慮いただいております。また、会葬者等の肖像権及びプライバシー保護の観点からもご遠慮くださいますようお願いします。

その他手続き(火葬証明書の発行)

市営斎場で火葬を行った場合には、当日、ご持参いただいた火葬許可証の裏面に、斎場で火葬証明を記載し、収骨終了後にお返ししています。後日、火葬許可証(斎場での火葬証明が記載されたもの)を紛失した等の理由で、火葬証明書の発行を希望する場合には、1枚につき300円の手数料がかかります。ご希望の場合は、火葬を行った斎場にご連絡ください。

利用当日の手続き及び到着時間等(葬祭業者の方へ)

  • 利用当日は、はじめに斎場事務所にお越しいただき、受付の際に斎場使用許可申請書及び火葬許可証(又は改葬許可証)をご提出ください。なお、火葬許可証については、火葬後、裏面に火葬証明を記載してお返しいたします(収骨終了後、骨壺をお返しする際に一緒にお返しいたします)。
  • 火葬炉の使用にあたっては、火葬予約枠の時間に納棺できるよう、時間に余裕を持ってお越しください。当日、交通事情等で万一到着が遅れる場合には、必ず使用斎場までご連絡ください。
  • 葬祭ホールについては、各ホール通夜利用開始時刻の15分前より鍵を貸出しいたします。なお、書類確認等にお時間がかかる場合がありますので、早めに事務所での受付をお済ませくださいますようお願いします。

市営斎場における通夜を行わない場合の待機について(葬祭業者の方へ)

    令和3年3月31日(水曜日)以降の葬祭ホールでの通夜利用から、通夜を行わない場合には、17時以降の待機を任意とします。
    詳細は、市営斎場における通夜を行わない場合の待機について(PDF:234KB)をご覧ください。

市営斎場予約システムにおける予約取消後の同一枠取得制限について(葬祭業者の方へ)

    「令和3年4月1日(木曜日)以降の火葬」に係る予約については、電話予約、インターネット予約のいずれにおいても、不正予
   約防止の観点から、予約取消後、当初と同一の火葬枠(「同じ斎場」の「同じ火葬日時」)での再予約が30分間できなくなりま
   すので、御理解・御協力を賜りますようお願い申し上げます。
    なお、基本事項(基本的な項目)については、原則、変更できませんが、入力時のケアレスミス等や、誤って予約を取り消して
   しまった場合には、各斎場まで個別にご相談くださいますようお願い申し上げます。
    詳細は、市営斎場予約システムにおける予約取消後の同一枠取得制限について(PDF:196KB)をご覧ください。

市外の介護保険施設・障害者支援施設等入所者への横浜市営斎場における市民優先枠及び市内居住者料金の適用について(葬祭業者の方へ)

    横浜市内に居住していた方が、介護等の理由により、市外の介護保険施設や障害者支援施設等に入所したのちに死亡し、横浜市
   営斎場で火葬炉や葬祭ホールを利用する場合は、これまで市民優先枠での予約ができず、料金も市外居住者料金としていました
   が、令和4年12月1日火葬分から市民優先枠にて予約ができる取扱いに変更するとともに、御遺族等の減免申請手続きにより、
   市内居住者料金と同額に減免します。
    使用料減免申請書については、 斎場関係様式ダウンロードのページからダウンロードすることができます。
    制度の詳細については、以下の資料を御覧ください。

 市外の介護保険施設・障害者支援施設等入所者への横浜市営斎場における市民優先枠及び市内居住者料金の適用について(PDF:1,594KB)

各種様式ダウンロード

 斎場使用許可申請書等、各種様式については、斎場関係様式ダウンロードのページからダウンロードすることができます(各斎場の事務所にもありますので、当日、受付の際にご記入いただくこともできます)。

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このページへのお問合せ

健康福祉局総務部環境施設課

電話:045-671-2449

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ファクス:045-664-6753

メールアドレス:kf-kankyo@city.yokohama.jp

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