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再配達を減らしましょう!
最終更新日 2025年7月4日
消費者の行動が、物流を支える力になります
・2024年4月から働き方改革関連法施行により時間外労働の上限(休日を除く年960時間)規制等が適用され、
トラック事業者では、働き方改革が進められています。これは、ドライバーの健康と安全を守る大切な取組です。
・その一方で、何も対策を講じなければ、2030年度には34%の輸送力が不足する可能性があり、私たちの暮らしに大きな影響を及ぼす恐れがあります。
・この問題を解決するためには、企業や行政だけでなく、消費者の意識と行動の変化が必要です。そしてこれは、環境への負荷を減らすことにもつながります。
・物流は、私たちの生活を支える欠かすことのできない「見えないインフラ」です。トラックドライバーの方々が安心して働ける環境と私たちの生活を守るために、
一人ひとりができることから始めましょう。
再配達削減の具体的な取組
・インターネット通販の増加等により宅配便の取扱個数が増加する中、「再配達」は、物流業界にとって大きな負担となっています。
・再配達を減らすことは、物流の効率化や環境負荷の軽減につながる、消費者一人ひとりがすぐにできる取組です。
・下記の「宅配便を利用するときのアクション」を参考に、ご協力をお願いします!
出典:国土交通省「宅配便を利用するときのアクション」
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経済局市民経済労働部消費経済課
電話:045-671-2584
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