西区版/広報よこはま2025(令和7)年7月号/9ページ にしくトピックス 〇放置していませんか? 糖尿病 気付かぬうちに、全身の血管と神経がダメージを受けています 生活習慣 ちょっとカエルが 未来をカエル 西区健康づくり事業キャラクター みらいカエル  血液検査の結果、血糖値やHbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)が高く「要受診」と判定された人がそのまま放置していると、足のしびれなどの神経障害や視力低下、腎機能低下、歯周病の悪化など、生活に支障が出る恐れがあります。 糖尿病の数値高いままだ・・・・・・ HbA1cは、過去1〜2カ月の血糖値の平均的な状態を表すものです 「要受診」のあなたにしてほしい3つのこと □ 内科または糖尿病内科を受診する □ 歯科で歯周病の検診を受ける □ 眼科で網膜症の検査を受ける 「健康づくり相談」をご利用ください  医療機関に行くのが不安な人、受診後にどうすればいいか迷っている人は区役所の「健康づくり相談」へ。  栄養、運動、お口のケアについて、栄養士や保健師などに個別相談いただけます(要予約)。詳しくは、10ページの福祉保健だよりをご覧ください。 問合せ 健康づくり係 電話320-8439 FAX324-3703