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【実施報告】I・TOP横浜ラボ「都市部でのスマート農業」に関する実証プロジェクト提案採択のお知らせ

最終更新日 2024年4月1日

採択提案一覧

令和5年1月27日から募集を行いました「I・TOP横浜ラボ『都市部でのスマート農業』」について審査を行い、下記6提案を採択しました。

採択提案一覧(全6件)※50音順
  企業名

【事業名】
実証内容と期待される効果、提供される価値

青葉電子株式会社

青葉電子ロゴ

【VR×IoT×AMRの未来農園】
不整地走行が可能なAMR(自立走行搬送ロボット)や分光カメラを用いた写真画像、VR(仮想現実)を組み合わせることで、遠隔からの監視や果実の糖度測定、害獣検知と撃退を実現し、農地の見回り負担軽減を目指す。

青葉電子事業イメージ


ソーバル株式会社

ソーバル社ロゴ


【AI/IoT活用による農業支援】
農地に設置したIoTシステムが取得した土壌や大気等のセンシングデータと、栽培状況(収穫量、病気発生有無、栽培施策等)との関連性検討や相関分析を実施することで、収穫量の安定化や品質向上に有効な栽培施策をノウハウとして蓄積し、手法の確立を目指す。

ソーバル社事業イメージ


東日本電信電話株式会社

NTT東日本ロゴ


【新たなWi-Fi規格「IEEE 802.11ah (Wi-Fi HaLow™)」の活用実証】
圃場内の監視を目的に、農地のような広範なエリアをカバーする新たなWi-Fi規格「IEEE 802.11ah」(消費電力を抑えて長距離の通信を実現する通信方式)を活用したカメラを圃場内数か所に設置し、映像伝送が可能か検証する。

NTT東日本イメージ


株式会社プラントライフシステムズ

PLロゴ


【カーボンニュートラルに寄与する植物開発】
農地で菜種栽培を行う際に、特定波長帯の光を活用することにより、収穫量の増大、機能性の向上、季節特性によらない栽培の可能性及びCO2吸収量などについて実験を行う。

PL社イメージ


マクセルフロンティア株式会社

マクセルロゴ


【IoTによる鳥獣被害対策、不法投棄・盗難対策通知】
害獣捕獲監視システム「マタギっ娘 LTE-M版」を用いて、農業従事者が設置した「わな」の捕獲及び農作物盗難の監視を行うことで見回り負担の軽減を目指す。

マクセル事業イメージ


株式会社マクニカ

マクニカロゴ


【スマート農業プラットフォーム】
ビニールハウスでイチゴやトマト、キュウリ等の生産を行う農家に最先端センサーや栽培支援技術を提供。センサーから得られた情報を統合して可視化し、最新の営農ノウハウを活用した遠隔からのコンサルタント及び環境制御サービスの提供を行い、農業のDX化、業務効率化、収量増、品質向上、労務管理などのサポートを行う。

マクニカ事業イメージ


募集概要(提案募集は締め切りました)

このページへのお問合せ

経済局ビジネスイノベーション部イノベーション推進課

電話:045-671-4600

電話:045-671-4600

ファクス:045-664-4867

メールアドレス:ke-innovation@city.yokohama.jp

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