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【終了しました】「施設運営の課題解決」実証フィールド立ち上げに向けたワークショップ(アイデアソン)の開催

最終更新日 2024年4月1日

横浜市の近未来技術開発支援について

 横浜市では、国内外の様々な企業・機関と連携を図りながら、オープンイノベーションにより付加価値の高い製品・サービスの開発や新たなビジネスの創出、新技術を活用した社会課題の解決に取り組んでいます。
 また、本市では様々な国際的なイベントが開催されており、都市の魅力の発信や経済の活性化など、今後の飛躍に向けたチャンスを有している一方で、少子高齢化や生産年齢人口の減少、郊外部を中心とした都市インフラの老朽化などの社会課題を抱えています。こうしたなかで、本市が抱える可能性や課題に対し、近未来技術を通じた課題解決、ニーズの開拓・充足を図るため、実証フィールドやテーマを事前に設定し実証実験提案を募集し、企業等のプロジェクト創出やビジネス化を支援するとともに、社会課題の解決に取り組んでいます。

新たな実証実験フィールド ~施設運営の課題解決~ ワークショップの開催概要について

 横浜市では、これまでに「住まいの快適化」や「コロナ禍における商業施設の活性化」「都市部でのスマート農業」などをテーマとして設定し、横浜市住宅供給公社が管理する賃貸住宅や横浜南部市場、横浜市内の農地をフィールドとした実証実験を募集し、採択企業が実証実験を行っています。
 この度、新たに 「施設運営の課題解決」をテーマとして実証実験を募集することを決定しました。
 これまでの実証実験フィールドでは、分野/領域を単位とした取組でしたが、取組や取組の結果を水平展開していくためには、分野/領域横断とすることも必要であり、 人手不足に伴う施設運営・業務活動の省力化やエネルギー費高騰に対応する設備の省エネ・脱炭素など、社会全体が抱えるものと同様の課題を有する施設を対象としました。
 実証実験の募集に先立ち、 横浜市で大規模なスタジオ施設を持つ「株式会社緑山スタジオ・シティ」より施設の運営管理面の課題を説明し、ご参加の皆さまの理解を深めた上で、今後同様の課題を持つ施設側のニーズを発掘することを目的とした ワークショップ(アイデアソン形式)を開催します。
 施設運営管理のDX化を目指す、新たな製品・サービスの開発を手掛ける企業の皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時

令和6年3月22日(金曜日) ① 第一部 15時~17時 / ② 第二部 18時~20時
※各回20名を上限とします。参加申込み時に希望の時間帯をお選びください。
※応募状況により参加時間帯の調整をお願いする場合がございます。
※第一部の開催は中止となりました。第二部のみ申込受付中です。

開催場所

YOXO(よくぞ)BOX
住所:横浜市中区尾上町一丁目6番ICON関内(1階)

*YOXO(よくぞ)BOXの詳細は以下リンクをご参照ください。

参加対象者

施設運営の課題解決に寄与する、近未来技術を用いた製品・サービスの開発に関心のある企業・団体等

  • 施設運営管理面の課題を浮彫りにし、近未来技術を用いた製品・サービスの商品化を目指して実証実験を構想している企業様が意見交換を行うイベントです。
  • ワークショップ開催後に実証実験を募集します。応募にあたりワークショップへの参加は必須ではありませんが、フィールドの課題に関する理解を深めた上でご提案いただくためにもご参加ください。

申込方法・申込期限

横浜市電子申請から3月21日(木曜日)12時までにお申し込みください。
実施内容
  内容 説明者・参加者 時間
横浜市の先端技術開発支援について 横浜市経済局 10分
(株)緑山スタジオ・シティ(以下MSC)について
  • 施設の紹介
  • 施設運営管理の課題
MSC 15分
課題整理 MSC
横浜市経済局
10分
質疑応答 参加各社 10分
アイデアソン(3グループ程度に分かれて行います)
MSCの課題から導き出される、施設運営や業務活動の課題解決
参加各社 45分
アイデア発表 参加各社(各グループ) 15分
講評 MSC 10分
まとめ・今後の流れについて 横浜市経済局 5分

主催

横浜市
(プロジェクト創出業務委託 兼 事務局:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社)

このページへのお問合せ

経済局ビジネスイノベーション部イノベーション推進課

電話:045-671-4600

電話:045-671-4600

ファクス:045-664-4867

メールアドレス:ke-innovation@city.yokohama.jp

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