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敬老特別乗車証(敬老パス)の運転免許証自主返納者への無料交付について
最終更新日 2025年4月18日
【令和7年10月より】75歳以上で運転免許証を自主返納した人に、3年間無料で交付します
免許証返納後の外出をお支えするため、令和7年4月1日以降に、75歳以上になってから運転免許証を自主返納し、敬老パスを申請した方に、敬老パスを3年間無料で交付します。
横浜市 敬老パス
無料交付の対象となる方
令和7年4月1日以降に、75歳以上で運転免許証を自主返納した方
※現在敬老パスをご利用されている方も対象になります。
無料交付対象となるための運転免許証返納時期について
誕生日によって、3年間敬老パスを無料とするための運転免許証の返納時期が異なります。ご注意ください。
生年月日 | 免許返納年月日 |
---|---|
昭和25年(1950年)10月1日以前の方 | 令和7年4月1日から |
昭和25年(1950年)10月2日から昭和26年(1951年)10月1日の方 | 令和7年10月1日から |
昭和26年(1951年)10月2日から昭和27年(1952年)10月1日の方 | 令和8年10月1日から |
昭和27年(1952年)10月2日から昭和28年(1953年)10月1日の方 | 令和9年10月1日から |
昭和28年(1953年)10月2日から昭和29年(1954年)10月1日の方 | 令和10年10月1日から |
昭和29年(1954年)10月2日から昭和30年(1955年)10月1日の方 | 令和11年10月1日から |
昭和30年(1955年)10月2日から昭和31年(1956年)10月1日の方 | 令和12年10月1日から |
※令和8年度以降は、各年度の予算の議決が条件になります。
運転免許証返納による敬老パス無料交付対象時期について
令和7年4月1日から令和7年9月30日に運転免許証を自主返納した方
令和7年10月1日から有効期間が開始する敬老パスから3年間無料になります。
令和7年10月1日から令和8年9月30日までに運転免許証を自主返納した方
令和8年10月1日から有効期間が開始する敬老パスから3年間無料になります。
(令和7年10月1日から有効期間が開始する敬老パスから3年間無料にすることもできます。)
ご注意
- 自主返納以外(失効など)は無料交付の対象になりません。
- 普通免許や二輪免許等、複数の免許をお持ちの方は、全部取消の申請をし、免許証を返納すると対象になります。
- 免許証返納による敬老パス無料の申請には、期限(免許証を返納した日から2回目に到来する9月30日まで)があります。
(例)免許証返納日が令和7年5月1日の場合、申請期限は令和8年9月30日になります。
申請の流れ
1.警察署または運転免許センターで運転免許証を返納して、「申請による運転免許の取消通知書」の交付を受けます。再発行できませんので、なくさないでください。
2.「申請による運転免許の取消通知書」「本人確認書類(マイナンバーカード、介護保険証等)」を持参し、お住まいの区の区役所高齢・障害支援課で申請をします。
3.【現在敬老パスを利用している方】お使いの敬老パスを引き続きご利用ください。
【これから敬老パスを利用する方】敬老パスを特定記録郵便にてご自宅にお送りします。
※これから敬老パスを利用する方は、返納から1回目の9月30日までの申請をお勧めします。
※申請から敬老パスが届くまで、約1か月程度かかります。
詳しくはこちらをご確認ください。
敬老パスとは
横浜市では、高齢者の社会参加の支援するため、70歳以上の市民の方に敬老パスを交付しています。敬老パスを提示することで、横浜市営バス、民営バス、金沢シーサイドライン、市営地下鉄ををご利用いただけます。
敬老特別乗車証(敬老パス)
※令和7年10月より、地域の身近な公共交通として、一部の地域で運行しているワゴン型バスなどが、半額程度で利用できるようになります。
敬老特別乗車証(敬老パス)の地域交通への拡大について
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このページへのお問合せ
健康福祉局高齢健康福祉部高齢健康福祉課
電話:045-671-2406
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ファクス:045-550-3613
ページID:387-152-872