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横浜市フレイル予防イベント「フレー!フレー!フレイル予防!」@イオン天王町ショッピングセンターを開催します!

最終更新日 2024年3月18日

基本情報

イベント名

横浜市フレイル予防イベント「フレー!フレー!フレイル予防!」@イオン天王町ショッピングセンター

イベント概要

本市では、フレイルの予防が健康寿命の延伸に資すると言われていることから、フレイル予防の取組をしています。いつまでも元気で活動的に過ごすためには、フレイル予防が大切です。
フレイルについて知り、フレイル予防に取り組めるよう、横浜市・イオンリテール株式会社・大塚製薬株式会社・公益財団法人横浜市スポーツ協会によるフレイル予防のイベントを実施します。
ご参加いただいた方には、豪華ノベルティグッズをプレゼントします!(数量限定)
ぜひお越しください!!

チラシ(PDF:1,268KB)

開催日

2024年3月27日

日時詳細

2024年3月27日(水曜日)10時~15時

開催エリア

保土ケ谷区

開催場所詳細

イオン天王町ショッピングセンター1階 天王町商店街側入り口すぐ
〒240-0001
神奈川県横浜市保土ケ谷区川辺町3-5
【電車でお越しの方】
 相鉄線 天王町駅 徒歩約8分
     星川駅  徒歩約6分
【バスでお越しの方】
・<横浜市営バス> 保土ケ谷車庫 下車すぐ
・<横浜市営バス・神奈川中央交通・相鉄バス> 峯小学校前 下車すぐ
【お車でお越しの方】
 横浜駅方面より国道16号「宮田三丁目交差点」すぐ
 詳しくはイオン天王町ショッピングセンターホームページ駐車場案内をご確認ください。
 ※本イベントは、施設内駐車場の割引サービスの対象外です。

参加方法

どなたさまでもご参加いただけます

費用

無料

対象者

横浜市民(主に高齢者)

ジャンル

健康・福祉・医療

主催

横浜市健康福祉局地域包括ケア推進課

イベントの詳細


「フレー!フレー!フレイル予防!」は横浜市のフレイル予防推進の愛称です。

ブース内容

「フレイル予防イベント「フレー!フレー!フレイル予防!」@イオン天王町ショッピングセンター」では、フレイルを予防するための「運動・口腔・栄養・社会参加」の4つの取組について、各ブースを設置してご案内します!
【実施内容】

・フレイルチェックリストをやってみよう!(横浜市)

・たんぱく質摂取率チェック(イオンリテール株式会社 ※協力:キユーピー株式会社)

・噛む能力チェック(イオンリテール株式会社 ※協力:株式会社ロッテ)

・「パ」「タ」「カ」で、お口の機能チェック(お口の体操にチャレンジ)(イオンリテール株式会社 ※協力:サンスター株式会社)

・栄養バランスの上手な取り方 アドバイス(大塚製薬株式会社)

・からだ測定会(水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪などを測定)※先着50名様

(イオンリテール株式会社 イオンスポーツクラブ3FIT)

・買物ついでにからだチェック!~姿勢測定・握力測定~(公益財団法人横浜市スポーツ協会 ※協力:株式会社マクニカ)

プレゼント内容 ※いずれも各ブースの催し等にご参加いただいた方に先着でお渡しします


フレイル予防クリアファイル

○横浜市

・フレイル予防クリアファイル(先着250名様)

○イオンリテール株式会社(協力:キユーピー株式会社、株式会社ロッテ、サンスター株式会社)

 ・健康応援Book(先着100名様)

 ・キシリトールガム(先着60名様)

 ・洗口液のミニサンプル(先着72名様)

○大塚製薬株式会社

 ・「カロリーメイトゼリー アップル味」または「カロリーメイトリキッド フルーツミックス味」のいずれか(先着150名様)


○公益財団法人横浜市スポーツ協会 (※協力:株式会社マクニカ)

 ・不織布バック(先着100名様)

不織布バック

なお、プレゼントには各社の商品等が含まれますが、あくまで、参加していただいたことに対するお礼としてお渡しするものであり、本市が推薦したり、フレイル予防に寄与することを保証するものではないことをご了承ください。

横浜市は、平成24年度よりイオン株式会社と「包括連携協定」を、令和2年度より大塚製薬株式会社と「市民の健康増進等に係る包括的連携に関する協定書」を締結しています。

横浜市版フレイル予防について

【フレイルとは?】


フレイルとは

フレイルとは、高齢期に体力や気力、認知機能など、からだとこころの機能(はたらき)が低下し、将来介護が必要になる危険性が高くなっている状態をいいます。
つまり、フレイルとは、「健康」と「要介護状態」の“中間の状態“といえます。
また、フレイルに早く気づいて予防することで、状態の維持・改善が期待できます。

【横浜市では、フレイルの人が増えています!】

フレイルありの人の割合経年グラフ

横浜市では令和元年度から4年度までの3年間、横浜市の65歳以上の高齢者に対してアンケート調査を行いました(※)。その結果、令和元年度と令和4年度を比較すると要支援・要介護認定を受けておらず、介護や介助が必要ではないと答えた方のうち、フレイルであると判断された人の割合が、1.3倍増加していることがわかりました。
※横浜市では、市内在住の要介護認定(要支援を除く)を受けていない65歳以上の高齢者の方を対象に、暮らしぶりや健康状態等についてお尋ねする「健康とくらしの調査」を、2013年から、一般社団法人 日本老年学的評価研究(JAGES)機構と共同で実施しています。

【フレイルを予防するには】

フレイルに至るまでには、からだ・こころ・認知機能等の小さな変化や社会生活面での変化など、さまざまな要素が互いに影響し合っています。
小さな変化に気付き、早い段階からフレイル予防の4つの柱「運動・口腔(お口)のケア・栄養摂取・社会参加」の取組を、日常生活の中に一体的に取り入れることが大切です。

その他

横浜市のフレイル予防について、もっと知りたい方は横浜市HP「元気なうちから介護予防」をご覧ください。

【フレイル予防に関するリーフレットはこちらから】
フレー!フレー!フレイル予防!リーフレット(PDF:1,560KB)
オーラルフレイル予防リーフレット「食べる楽しみいつまでも」


「フレー!フレー!フレイル予防!」ロゴマーク

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このページへのお問合せ

健康福祉局高齢健康福祉部地域包括ケア推進課

電話:045-671-3464

電話:045-671-3464

ファクス:045-550-4096

メールアドレス:kf-chiikihokatsu@city.yokohama.jp

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ページID:744-860-603

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