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こども青少年局こども福祉保健部地域子育て支援課
電話:045-671-2455
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ファクス:045-550-3946
メールアドレス:kd-chikoshien@city.yokohama.jp
最終更新日 2023年3月10日
聴覚の異常を発見するために、出産後の入院中に実施するスクリーニング(選別)検査です。痛みがなく安全で、赤ちゃんが寝ている間に検査をすることができ、短時間で終わります。
生まれつき耳の聞こえ(聴覚)に問題がある赤ちゃんは、1,000人に1~2人といわれていますが、早いうちに異常を発見し、適切な治療や支援を受けることで、ことばの発達等への影響が最小限に抑えられることが分かっています。
検査には、AABR(自動聴性脳幹反応)とOAE(スクリーニング用耳音響放射)の2種類がありますが、どちらも新生児聴覚スクリーニングのために作られたものですので、安心して受けていただくことができます。検査を受ける医療機関によって検査方法が異なりますので、医療機関の指示に従って、積極的に受けるようにしましょう。
生後60日までの間に初めて受けた、AABRまたはOAEを用いた新生児聴覚検査
次のどちらかに当てはまる方
1人の赤ちゃんにつき1回のみ
・母子健康手帳の交付時に「新生児聴覚検査費用補助券」を一緒に交付します。新生児聴覚検査を初めて受けるときに、その補助券に必要事項を記入したうえで、医療機関に提出してください。検査費用のお支払い時に、補助額が差し引かれますので、差額をお支払いください。
補助券を使用できる医療機関は、協力医療機関一覧をご覧ください。
なお、詳しい実施状況は直接医療機関へご確認ください。
里帰り出産などで、横浜市と契約していない医療機関(産科病院または診療所)で検査を受けた場合、補助券を使用することができません。
補助券を使用できなかった検査費用について、助成を行います。
出産した日を1日目として、1年以内(必着)
(例:2023年7月1日に出産した場合、2024年6月30日までが申請期限となります。)
〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10
こども青少年局地域子育て支援課 新生児聴覚検査担当
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