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令和8年「二十歳の市民を祝うつどい」実行委員募集中!
最終更新日 2025年4月1日
概要
横浜市では、二十歳を迎えた市民を祝い励ますとともに、成人としての社会的責任を改めて自覚し、 横浜への愛着を深めてもらうことを目的として、「二十歳の市民を祝うつどい」を開催しています。 このたび、令和8年「二十歳の市民を祝うつどい」の主催者の一員として、企画・運営を行う実行委員(学生、社会人のほか多様なメンバー)を募集します。
令和8年実行委員募集ポスター
応募条件・申込方法
応募条件
(1)平成17(2005)年4月2日から平成18(2006)年4月1日までに生まれ、横浜市に住民登録のある方
(2)令和8年二十歳の市民を祝うつどいの式典当日(令和8年1月12日(月曜日・祝日)8時頃から17時頃予定)及び
前日リハーサル(11日(日曜日)16時頃から19時頃予定)に必ず参加できる方
(3)実行委員会の会議(※)に、積極的に出席できる方
※実行委員会会議(予定)
時期:令和7年6月上旬から令和8年3月まで 12~13回程度開催(月1、2回程度)
時間:平日19時から21時
会場:横浜市役所会議室
第1回会議:6月13日(金曜日)19時から21時【参加必須】
募集人数
10名程度
※応募者多数の場合は、書類選考で決定します。
※結果については、5月23日(金曜日)までにEメールでご連絡します。
募集期間
令和7年3月21日(金曜日)~ 5月6日(火曜日・祝日) ※締切厳守
留意事項
●ボランティア活動であるため、基本的に活動費用等の支給はありません(交通費実費程度は支給)。
●実行委員の顔写真、氏名、年齢、居住区、職業(学生、会社員等)は報道機関等に公表することがあります。
申込方法
※必要事項 |
---|
①氏名 |
※応募者多数の場合は、上記⑩~⑫の記載内容をもとに書類選考いたします。
※申込フォームでの応募が難しい方は、下記問合せ先までご連絡ください。
問合せ
横浜市教育委員会事務局生涯学習文化財課
二十歳の市民を祝うつどい担当
E-mail:ky-seijinshiki@city.yokohama.lg.jp
TEL:045-671-3282
FAX:045-224-5863
活動詳細
会議(予定)
●月1~2回開催、各回2時間程度(平日 19 時から 21 時)
※各回の集合時間は 18 時 50 分頃を予定しています。
●第1回は、令和7年6月 13 日(金曜日) 19~21 時 開催予定です。
※第2回以降の日程は、第1回実行委員会で決定します。
●開催場所は、横浜市庁舎です。 (みなとみらい線「馬車道駅」直結、JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩3分)
●会議外で実行委員が自主的に集まる場合があります。
活動内容
(1) 式典前の活動
式典のテーマや関連企画などについて話し合い、制作物等を作成していただきます。
ア 二十歳の市民を祝うつどいのテーマの考案
イ 成人としての社会的責任を改めて自覚し、横浜への愛着を深めるための企画の立案・実施
(ア) 二十歳の市民を祝うつどいで配付する記念冊子(A6サイズ)の制作
・表紙及びテーマ付随文ページのデザイン、印刷原稿作成、校正等
・企画ページの企画、情報収集・著作権確認、作業リスト及びスケジュール作成、取材及び撮影(交渉及び許可手続きを含む)、
編集、印刷原稿作成、取材先等へ原稿チェック依頼、原稿仕上げ、印刷業者の版下原稿の校正等
・同世代向けおすすめ本紹介ページの作成
(イ) その他の実行委員会企画
式典会場で放映する動画制作など、実行委員会内で検討していただきます。
ウ 式典当日に向けた練習や準備
・台本読み合わせ
・役割練習
・二十歳の市民を祝うつどい当日に放送するアナウンス(注意事項など)の事前収録
・前日リハーサル 等
(2) 式典当日の活動
・司会進行、二十歳の誓い等の役割を担ってもらう予定です。
役割は人数制限があるため、実行委員会内で話し合い決定していただきます。
・主催者として参加していただきますので、一般の参加者(お友達)に会いに行ったり、外出したりできません。
(3) 式典後の活動
実行委員会活動の振り返り・まとめを行います。
活動スケジュール
日程 | 主な内容 |
---|---|
6月13日(金曜日) | ・オリエンテーション ・【式典テーマ】検討 |
6月~7月上旬 | ・会議内の役割決め(委員長 等) |
7月~9月中旬 | ・【記念冊子】(表紙、ポエムページ、企画ページ)原稿作成 |
9月下旬~10月下旬 | ・【記念冊子】最終調整~確定 |
11月~1月 | ・式典当日に向けた練習 ・影アナウンス事前収録 |
1月11日(日曜日) | ・前日リハーサル |
1月12日(月曜日・祝日) | ・当日リハーサル及び式典本番 |
1月~3月 | ・振り返りの会 |
※令和7年度予算の成立状況により、実施方法などを変更する場合があります。
令和7年実行委員からのメッセージ
実行委員になって感じた魅力
●「日本で一番大きな式典の実行委員」という経験は間違いなく、人生の記憶に残るものです。
大勢の人の前に立つ経験や企画を立案実行する経験など、本当に多くの知見を身につけることができます。
きっと委員を終えたあとも、実行委員としての経験がみなさんの人生を後押ししてくれます。
大変なこともあるかと思いますが、何よりも楽しんでみてください!
●不安もありましたが、三万人規模の式典の実行委員として関わることができ、自信を持つことができました。
当日は影アナウンスを担当しましたが、多くの方から褒めていただき、とても嬉しく感じました。
二十歳になるという自覚がなかなか持てなかったのですが、この二十歳の市民を祝うつどいの実行委員を務めることで、ようやくその自覚が芽生えました。
●日本でも有数の大都市である横浜で、多くの人が集まる式典の運営に関われるチャンスは得がたいものです。
企画実施に伴う企業の方との調整や、同じ実行委員である仲間との話し合いなどで意見を発信し、自分の自信となる経験を積み上げてください!
●二十歳の誓いはとても貴重な経験をさせてもらったと思っています。
これから先、 横浜アリーナという大規模な会場で自分の思いを発表出来る機会はそうそうないと思うので、あのとき勇気を持って応募して良かったと感じています。
私にとって決して色褪せることのない思い出になりました。
実行委員になって経験できたこと
・実行委員の仲間と特別な思い出を作ることができる
・当日の式典の司会や二十歳の誓いができる
・自分で考えた記念冊子のデザインを、式典参加者に配布することができる
・企画を立案し実行する楽しさが分かる
・社会人としてのマナーやメールのやりとり等を学べる
・自分に自信が持てるようになる
・二十歳になった自覚を得て、将来について深く考えられるようになる
・大きな達成感が得られる
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このページへのお問合せ
教育委員会事務局生涯学習文化財課
電話:045-671-3282
電話:045-671-3282
ファクス:045-224-5863
ページID:915-375-867