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【募集開始前】夏休みこども環境科学教室2025【8月14日開催】
最終更新日 2025年6月25日
開催概要
横浜市環境科学研究所は令和7年8月14日(木曜日)に、小学4年生~6年生とその保護者を対象とした「夏休みこども環境科学教室2025」を開催します。ワークショップへの参加や、普段見ることのできない分析機器・横浜の生き物の実物展示などを通じて、環境について学ぶことができます。
環境に思いをはせる夏休み、環境博士になっちゃおう!ぜひお申込みください!
夏休みこども環境科学教室2025プログラム(PDF:371KB)
開催日時
令和7年8月14日(木曜日)
午前の部:9時15分から11時30分まで
午後の部:13時30分から15時45分まで
対象・定員
- 対象:小学4年生~6年生の児童とその保護者(18歳以上)
- 定員(予定):各部50組100名程度
参加費用
無料
申込方法 (先着順)
申込開始:令和7年7月11日(金曜日) 10時
申込締切:令和7年8月11日(月曜・祝日) 12時
申込開始日になりましたら、横浜市電子申請・届出システムへのリンクが表示されます。
そちらからお申込みください。
(リンクが表示されない場合はページの更新をしてください)
申込時に参加希望のワークショップを1つ選択していただきます。
申込時の注意事項
- お申込み受付は先着順です。各コースは定員に達し次第、締切となります。
- キャンセルがあった場合は随時選択できるようになります。キャンセル待ちの対応は行っておりませんので、ご確認は申込者ご自身でお願いいたします。
- 保護者(満18歳以上)1名以上の同伴が必須となります。
- 保護者、お子様あわせて1組最大3名までご参加いただけます。(コースは同一となります)
内容
3種類のワークショップを実施します。
全てのコースでワークショップのほかに施設見学時間が含まれており、ミニ実験などの体験コーナーにも参加できます。
ワークショップ
にぼしの解剖にチャレンジ!
お料理に使うあの「にぼし」を解剖して、動物の体のつくりを学ぼう!
【先着60組(午前30組:午後30組)】
手で解剖できるよ!
解剖成功!
ペットボトルで顕微鏡を作って小さな世界を見てみよう!
ペットボトルとガラス玉を使って顕微鏡を作り、身近な植物(オオカナダモなど)を観察してみよう!
電子顕微鏡を操作する体験もできます。
【先着20組(午前20組)】
ペットボトルとガラス玉で顕微鏡を作ろう!
身近な植物の細胞を観察してみよう
海岸でのマイクロプラスチック調査を体験してみよう!
横浜市内の海岸で採取した砂の中からマイクロプラスチックを探し出し、どこからやってくるのか推理してみよう!
【先着20組(午後20組)】
マイクロプラスチックを探そう
真剣に調査中
がけ対策実験と |
トンネルやがけ工事にはどんな工夫があるのか、模型を使って確かめてみよう。 |
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サーモカメラ体験 | 暑さ対策グッズの効果をサーモカメラで見てみよう! |
けい光物質を見てみよう! | ”けい光物質”ってなあに?身近なところにあるけい光物質を光らせてみよう。 |
当日の持ち物
- 筆記用具
- 室内履き
- 靴を入れる袋
- お手拭き
- 飲み物(蓋が閉まるもの)
- 工作等を持ち帰るためのバッグ
※汚れてもよい服装でお越しください。
開催場所
横浜市環境科学研究所(横浜市神奈川区恵比須町1番地 澁澤ABCビルディング1号館5階)
交通アクセス
最寄り駅
JR京浜東北線・根岸線:「新子安駅」下車徒歩15分
京浜急行線:「京急新子安駅」下車徒歩15分
市営バス19系統:「新子安駅前」乗車、「恵比須町」下車徒歩3分
(注意)一般者向けの駐車場や駐輪場がないため、当研究所にお越しの際は公共交通機関をご利用ください。
道案内
最寄り駅から研究所までのわかりやすい行き方を掲載しています。
下記PDFを御覧ください。
最寄り駅から研究所までの道案内(画像付き)(PDF:826KB)
周辺地図
環境科学研究所周辺地図
注意事項
- マスク着用は個人の判断となります。
- 日傘や帽子、水分塩分補給などの暑さ対策をお願いいたします。
- 当日は研究所の職員が写真を撮影し、広報誌などへ掲載させていただく場合がございます。
このページへのお問合せ
みどり環境局環境保全部環境科学研究所
電話:045-453-2550
電話:045-453-2550
ファクス:045-453-2560
メールアドレス:mk-kanken@city.yokohama.lg.jp
ページID:898-230-679