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横浜市温室効果ガス排出状況
最終更新日 2025年5月15日
横浜市の温室効果ガス排出状況について(2023(令和5)年度)
横浜市では、2030年に50%の温室効果ガス排出量を削減(2013年比)するため、「市役所の率先行動」、「脱炭素イノベーション」、「市民の行動変容」、「事業者の行動変容」の4つの柱で脱炭素化の取組を進めています。2023年度の温室効果ガス排出量(速報値)がまとまりましたので公表します。
横浜市域の温室効果ガス排出量
2023年度の横浜市域の温室効果ガス排出量(速報値)は1,615万t-CO₂で、前年度比で4.0%の減少、基準年度である2013年度比では25%の減少となり、2013年度以降で過去最少となりました。
部門別の二酸化炭素排出量
横浜市域の温室効果ガス排出量のうち、約98%が二酸化炭素排出量となっています。以下の円グラフは、横浜市域と全国の部門別内訳を示したものであり、全国と比較すると横浜市域は産業部門の占める割合が少ない一方で、家庭部門及びエネルギー転換部門の占める割合が大きくなっています。
- 温室効果ガス排出量は、各種統計の年報値に基づいて算定されます。年報値が公表されていないものについては、前年度等の年報値等を代用しているため、速報値と確報値とは異なる可能性があります。
- 詳細データは次のファイルをご覧ください。【調査年度:2024(令和6)年度】温室効果ガス排出量、エネルギー消費量の部門別データ:2023(令和5)年度速報値(1(エクセル:46KB))(2(PDF:624KB))
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