ここから本文です。
横浜市脱炭素ポータルサイト
最終更新日 2025年5月9日
YOKOHAMA GO GREEN
「YOKOHAMA GO GREEN」は、2050年の脱炭素社会の実現に向け、市と市民・事業者の皆様が一丸となって、
環境にやさしい行動や脱炭素・環境施策を推進するための合言葉として、策定しました。
「GO GREEN」は「環境にやさしい行動をとる」という意味があります。
横浜市脱炭素応援キャラクター『バクバク』と共に、「YOKOHAMA GO GREEN」推進していきます。
資料・動画等
横浜市脱炭素社会の形成の推進に関する条例に基づく実施状況報告
市民の皆様へ
進行する地球温暖化
CO2(二酸化炭素)などの「温室効果ガス」がは、熱を逃がさない性質があります。
大気中のCO2などが増えすぎて、地球から宇宙にでようとする熱を閉じ込め、地球全体がまさに温室のような状態になっていることを、「地球温暖化」といいます。
地球温暖化により、環境が少しずつ変化しており、極端な異常気象、強い台風や集中豪雨、熱波や干ばつなどの災害が発生し、日本だけでなく世界各地で大きな被害が生じています。
CO2が増える原因
日本は、約7割が火力発電です。
石炭・石油等の化石燃料を燃やして発電するため、たくさんのCO2を排出します。
発電された電気を使うこと、電気を使ってつくられた製品を買うことは、CO2の排出につながっています。
また、ガソリン車を使用することや、プラスチックごみを燃やすこともCO2を排出します。
CO2は私たちの日々の暮らしからも、排出されています。
横浜の未来を守るために
横浜の環境を未来に残すためには、市民の皆様一人ひとりの環境にやさしい行動=「GO GREEN」の積み重ねが必要です。
気候変動、地球温暖化を止めるために、一人ひとりができることを「YOKOHAMA GO GREEN 10Action」として、10のアクションにまとめました。
できることから、一歩ずつ、一緒に進めていきましょう!
行動 | 具体的なアクション例 | 関連リンク | |
---|---|---|---|
1 | 自宅の節電・省エネ |
|
|
2 | 徒歩・自転車・公共交通機関ででかける |
| |
3 | 横浜産を選んで、地産地消 |
|
|
4 | 長距離の移動・輸送を考える |
※SAF(Sustainable Aviation Fuel) |
|
5 | 食品ロスを減らす |
|
|
6 | リデュース・リユース・リサイクルの推進 |
|
|
7 | 自宅を省エネ・再エネハウスへ |
|
|
8 | 次世代自動車を利用する |
|
|
9 | 環境に優しい製品・サービスを選択する |
|
|
10 | 地域の環境や生き物を守る活動に参加する |
|
※リーフレットは横浜市発行リーフレット・動画アーカイブからご覧いただけます。
脱炭素なくらしに役立つ情報ページ
事業者の皆様へ
補助金・支援メニュー
横浜港CNP(カーボンニュートラルポート)サステナブルファイナンス・フレームワーク
横浜市集合住宅再生可能エネルギー電気導入促進事業補助金のご案内
横浜市の取組
海外連携
横浜市が世界をリード~アジアのグリーンハブの挑戦~
持続可能なグリーン社会に向けて、環境政策や国際協力の実績を様々な国際会議で発信し、アジアのグリーンハブとして、環境対策で世界をリードする横浜市の取組を動画でご紹介します。
取組内容
NHK国際放送「IMPACTS :Climate Change the World」で横浜市の取組が取り上げられました。(外部サイト)
Carbon Neutral Cities Alliance
国・県の取組
このページへのお問合せ
脱炭素・GREEN×EXPO推進局脱炭素社会移行推進部脱炭素ライフスタイル推進課
電話:045-671-2661
電話:045-671-2661
ファクス:045-550-4838
メールアドレス:da-lifestyle@city.yokohama.lg.jp
ページID:558-344-573