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平成22年 新横浜駅南部地区の新たなまちづくりの考え方(案)
最終更新日 2025年8月4日
「新横浜駅南部地区の新たなまちづくりの考え方(案)」について(平成22年12月)
基本的考え方
(1)新たなまちづくりは、地域の合意形成を大切に、合意がとれた所から段階的に進めていきます。
(2)新たなまちづくりの計画が策定される段階で、旧土地区画整理事業の都市計画決定を廃止します。
(3)土地利用については、土地の高度利用を検討する「駅前エリア」と、現在の住環境を維持する「住宅エリア」に分けます。
- 駅前エリアでは、土地の高度利用等について、地権者と話し合いを進めます。
- 住宅エリアでは、地域の要望に応じて、まちづくりの組織づくり、ルールづくり、プランづくりなどの地域活動を支援します。
(4)地域の幹線となる道路については、新横浜駅の南側からのアクセス向上や、地区内の歩行者の安全確保のため、駅前エリアの開発事業に併せた整備を目指します。
なお、今の都市計画道路(新横浜篠原線、新横浜南口線)は、旧土地区画整理事業による大規模な造成を前提としているため、これを現在の地形、宅地の高低、現況道路の位置などを考慮し、新たなまちづくりの計画に合わせて、線形・幅員を見直します。
(5)下水道については、大豆戸町では平成22年度より工事に着手します。篠原町では、新たなまちづくりの計画が策定された段階で整備を開始しますが、汚水については検討の結果、先行的な整備が可能になりましたので、雨水に先行して整備します。
新横浜駅南部地区の新たなまちづくりの考え方(案)
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電話:045-671-3858
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