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新横浜駅北部地区まちづくりニュース第1号
最終更新日 2025年4月1日
まちづくりニュースについて
新横浜駅北部地区は、1975年(昭和50年)の土地区画整理事業完了から50年の節目を迎えました。
これまでの間、複数の鉄道の開業や、環状2号線等の道路、駅前公園などのインフラが整備されるとともに、横浜アリーナ、横浜国際総合競技場などの大規模集客施設が立地し、オフィスやホテル、店舗等が集積しています。また、地域の皆さまの多様で活発な活動などにより、活気ある街になっています。
一方で、将来的な人口減少や高齢化社会、コロナ禍に伴う働き方改革など、取り巻く社会情勢が大きく変化しているなか、ビルの建替え等の時期を迎え、街も変化してきています。
そのため、新横浜駅北部地区のこれからについて、皆さまと一緒に今後のまちづくりを考えていくため、「まちづくりニュース」を配信していきます。
◆新横浜駅北部地区(新横浜1・2・3丁目他)
まちづくりワークショップの開催概要
横浜市から、新横浜町内会、新横浜自治会、アデニウム新横浜自治会の方々にご協力をお願いし、新横浜駅北部地区のこれからのまちづくりの方向性を考えるワークショップを開催しました。
- | 第1回 | 第2回 | 第3回 |
---|---|---|---|
開催日 | 令和5年11月8日(水曜日) | 令和6年1月24日(水曜日) | 令和6年11月20日(水曜日) |
参加者数 | 35名 | 33名 | 19名 |
テーマ | ・地区の強み・弱み |
・取組の推進 | ・ワークショップのまとめ |
まちづくりワークショップのまとめ(概要)
【第1回】
地区の強みと弱みを出し合い、これからのまちづくりを話し合いました。
第1回ワークショップの意見まとめ
【第2回】
回遊性・滞留性を高めるアイデアを出し合いました。一部をご紹介します。
第2回ワークショップの意見まとめ
【第3回】
第1回・第2回ワークショップで「場所ごとの特性を活かす」視点が多く出されたことから、具体的なゾーニングを考えました。また、まちの未来を表すキャッチコピー等を話し合い、ワークショップのまとめを行いました。
➤まとめたゾーニング ※当日、3つのグループで検討した結果を集約しました。
➤キャッチコピーの模式図 ※当日、3つのグループで検討した結果を集約しました。
今後の予定
新横浜駅北部地区まちづくり方針の策定に向けて
今回のワークショップに参加された皆さまでまとめた「新横浜駅北部地区をより魅力的な街としたい」という思いを広く共有させていただくとともに、本市もより活力あるまちづくりを推進していくため、このワークショップのとりまとめをもとに、新横浜駅北部地区のまちづくりの方針の策定を進めていきます。
策定に向けては、引き続き、町内会・自治会の皆さまを中心に対話を重ね、とりまとめていく予定です。
地域における賑わいや憩いの創出に向けて
ワークショップではたくさんのアイデアが出されました。実際に取り組んでいきたい賑わいや憩いの創出の具体的な取組については、勉強会から始めるなど、地域が主体となって進める活動を本市も支援していきます。
最後に
ワークショップでは、様々な視点から具体的なアイデアや意見をいただき、参加者の方々の街への愛着や将来の新横浜について深く考えられていることをあらためて実感しました。
今後、随時、まちづくりニュースを配信する予定です。引き続きご協力よろしくお願いします。
このページへのお問合せ
都市整備局都心活性化推進部都心再生課
電話:045-671-3858
電話:045-671-3858
ファクス:045-664-3551
メールアドレス:tb-shinyoko@city.yokohama.lg.jp
ページID:238-681-858