よこはま特別編：買い物からリサイクルまで　エコラベルハンター2025

夏休(なつやす)み期間(きかん)に、エコラベルや、資源物(しげんぶつ)の店頭回収(てんとうかいしゅう)について学習(がくしゅう)キットで学習(がくしゅう)しよう。

最終更新日 2025年7月2日

エコラベルハンター2025　よこはま特別編(とくべつへん)：買(か)い物(もの)からリサイクルまで

横浜市版エコラベル学習キットのダウンロードはこちら

概要(がいよう)

対象(たいしょう)：小学(しょうがく)4～6年生(ねんせい)
期間(きかん)：令和(れいわ)7年(ねん)7月(がつ)18日(にち)～8月(がつ)31日(にち)まで
主催(しゅさい)：株式会社日本総合研究所　(かぶしきがいしゃにほんそうごうけんきゅうしょ)
共催(きょうさい)：横浜市(よこはまし)
エコラベルハンター特設(とくせつ)サイト：エコラベルハンター2025特設サイト（外部サイト）

ヨコハマ　プラ5.3(ごみ)計画(けいかく)ってなに？

ロゴマーク

横浜市(よこはまし)では、「ヨコハマ　プラ5.3(ごみ)計画」をつくり、ごみの量(りょう)を減(へ)らすことはもちろん、地球温暖化(ちきゅうおんだんか)の原因(げんいん)の一つである温室効果(おんしつこうか)ガスの削減(さくげん)に向(む)けたプラスチック対策(たいさく)やSDGsの目標(もくひょう)の一つである食品(しょくひん)ロスの削減(さくげん)などに取(と)り組(く)んでいるよ。　
将来(しょうらい)のみんなに良(よ)い環境(かんきょう)を残(のこ)していけるよう、できることから一緒(いっしょ)に取(と)り組(く)んでいこう！

環境(かんきょう)に優(やさ)しい取組(とりくみ)「リサイクル」にチャレンジ！

リサイクルってなんだろう

今(いま)まで使(つか)って捨(す)てるだけだったものを、もう一度使(いちどつか)えるようにするために、新(あたら)しいものに生(う)まれ変(か)わらせることだよ。
ごみをいっぱい出(だ)して、いっぱい燃(も)やすと地球温暖化(ちきゅうおんだんか)が進(すす)んでいくんだ。
少(すこ)しでもごみを減(へ)らすために、使(つか)って捨(す)てて終(お)わりじゃなくて、使(つか)えるものは新(あた)しく生(う)まれ変(か)わらせようって行動(こうどう)なんだよ。

リサイクルの入口(いりぐち)！店頭回収(てんとうかいしゅう)を活用(かつよう)しよう

横浜市内(よこはまし)では、再利用(さいりよう)できるもの（牛乳(ぎゅうにゅう)パック、食品(しょくひん)トレイ、缶(かん)、びんなど）を集(あつ)める「店頭回収(てんとうかいしゅう)」を行っているスーパーなどのお店(みせ)があるよ。
回収(かいしゅう)されたものは、再(ふたた)び資源(しげん)として再利用(さいりよう)するから、ぜひ活用(かつよう)してくださいね。
お買(か)い物(もの)に行(い)くときは、店頭回収(てんとうかいしゅう)に出(だ)すものをマイバックに入(い)れて行(い)けば、帰(かえ)りは買(か)い物(もの)したものをマイバッグに入(い)れてけば、リサイクルとレジ袋削減(　　ぶくろさくげん)の両方(りょうほう)ができるよ。
回収対象(かいしゅうたいしょう)になっているものや回収(かいしゅう)のルールなどは、お店(みせ)によって違(ちが)うから、
詳(くわ)しいことはお店(みせ)に問(と)い合(あ)わせてくださいね。

みんなのよくいくお店(みせ)にもあるか、ぜひ探(さが)してみてね！

店頭回収ボックス

キーワード

横浜市(よこはまし)の「ヨコハマ　プラ5.3(ごみ)計画」や店頭回収(てんとうかいしゅう)について知(し)ってくれたみんなには、イーオからキーワードをプレゼント！

イーオからのキーワード「プラはごみから資源へ」
キーワードは「プラはごみから資源へ」

みんなで減CO2(ゲンコツ)プロジェクトについて

株式会社日本総合研究所(かぶしきがいしゃにほんそうごうけんきゅうしょ)が展開(てんかい)する「みんなで減CO2（ゲンコツ）プロジェクト」は、生活(せいかつ)の中(なか)で「触(ふ)れる」「学(まな)ぶ」ことを通(とお)して企業(きぎょう)と生活者(せいかつしゃ)が脱炭素(だつたんそ)に向(む)けた取組(とりくみ)を促進(そくしん)するものです。
横浜市(よこはまし)は株式会社日本総合研究所(かぶしきがいしゃにほんそうごうけんきゅうしょ)と連携(れんけい)して「脱炭素社会(だつたんそしゃかい)の実現(じつげん)」及(およ)び「プラスチックごみの削減(さくげん)」に取(と)り組(く)んでいます。