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令和７年度　狂犬病予防注射集合注射会場について

最終更新日 2025年3月12日

令和７年度狂犬病予防注射集合注射会場及び日程表

「狂犬病予防注射のお知らせ」同封資料一覧

「狂犬病予防注射のお知らせ」は、横浜市に犬の登録が済んでいる方に３月中旬～下旬にお送りしています。
〇令和７年度狂犬病予防注射のお知らせちらし（PDF：1,216KB）
〇令和７年度狂犬病予防注射集合注射会場日程表（PDF：2,439KB）
〇横浜市から犬の飼い主の方へお知らせ（PDF：2,044KB）

※横浜市の委託を受けた動物病院一覧は今年度から同封していません。
横浜市の犬の鑑札・狂犬病予防注射済票の交付が受けられる動物病院一覧（令和７年度）（PDF：148KB）（４月１日から）

横浜市への犬の登録が済んでいない方へ

狂犬病予防注射集合注射会場では、三連の「横浜市狂犬病予防注射済票交付申請書」が必要です。
事前に犬の登録を済ませてからご来場ください。
（マイクロチップ情報の確認が必要な場合がありますので、事前に各区役所生活衛生課へお問い合わせください。）
※横浜市電子申請・届出システムを利用した犬の登録手続きは、申請から手続完了まで
（鑑札や横浜市狂犬病予防注射済票交付申請書が手元に届くまで）３週間程度かかりますのでご注意ください。

令和７年度狂犬病予防注射集合会場での注意事項

狂犬病予防注射集合会場では、三連の「横浜市狂犬病予防注射済票交付申請書」が必要です。申請書は、横浜市への犬の登録が済んでいる方を対象に３月中旬～下旬にお送りします。会場を利用する当日に、申請書表面の問診票に記入（PDF：241KB）のうえ、切り離さずに必ずお持ちください。
（１）犬をおさえられない、犬が興奮する等の理由で注射に時間を要する場合や所定の位置に並ぶことができない場合は、動物病院での接種を検討してください。
（２）支払方法は現金のみです。会場での時間短縮のため、おつりがないように料金をご用意ください。
（３）一部の会場を除き、駐車場はございません。駐車場のある会場でも大変混雑が予想されますので、車での来場はご遠慮ください。
（４）当日の犬の体調等によって、注射ができない場合もあります。
特に以下に該当する犬を飼っている方は、事前にかかりつけの獣医師とよく相談してください。
ア　予防接種を受けた後、２日以内にアレルギーを疑う症状を発症したことがある。
イ　薬の投与で皮膚に発疹が出たり等、アレルギーを疑う症状を発症したことがある。
ウ　現在、食欲や元気がない等、健康状態に不安がある（特に高齢犬）。
エ　注射の際、過剰に興奮してしまう（特に高齢犬）。
オ　心臓病、腎臓病、肝臓病、血液の病気などの基礎疾患がある。また、その他現在継続治療中の病気がある。
カ　１年以内にけいれん発作を起こしたことがある。

注射済票交付以外のお手続きについては、事前に各区役所生活衛生課にお問い合わせください。

受付時間

午前会場：10時～12時
午後会場：13時30分～15時
全日会場：10時～12時、13時30分～15時
開始時間から30分程度は会場が混雑します。混雑時間を避けての来場にご協力ください。
また終了５分前にはご来場ください。

注射料金、手数料等

計3,650円
（内訳）
注射料金（公益社団法人横浜市獣医師会手数料）：3,100円
注射済票交付手数料（横浜市手数料）：550円

荒天時等の対応について

集合注射会場を中止する場合があります。
午前実施会場の場合は午前８時の時点、午後実施会場の場合は午前11時の時点で、気象警報（大雨、洪水、暴風、暴風雪、大雪）が発表されている場合や津波警報・注意報が発表されている場合には、集合注射会場を中止します。
また、警報が発表されていない場合でも、地域の状況により、会場の安全確保に懸念がある場合には集合注射会場を中止する場合があります。
中止の際には、市動物愛護センターのホームページでご案内いたしますので、来場前にご確認ください。