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横浜市墓地問題研究会 報告書について
最終更新日 2020年5月11日
研究会の設置目的
少子・高齢化、核家族化の進展など社会状況が変化している中で、将来を見据えた今後の本市墓地供給のあり方や方向を調査・研究するため、横浜市墓地問題研究会(以下、研究会)を平成21年8月に設置しました。
これまでの経緯と研究会を立ち上げる理由
- 本市における墓地供給のあり方、市営墓地の整備の必要性等について検討を行う必要性があること。
- 従来の墳墓型墓地ではなく、緑を生かすことができる芝生型墓地、樹木型墓地、土地形状を活用する壁面型墓地、後継者がいない方等のための合葬式墓地など、新形態の墓地に対する市民のニーズが多くなってきており、市営墓地にその供給が期待されていることから、市営墓地整備を検討する必要がでてきたこと。
- 本市においては、民営墓地中心に供給が行われてきましたが、墓地建設を巡る紛争が引き続き発生しており、解決方策の検討が必要であること。
設置根拠
検討項目
- 墓地需要数の設定方法
- 墓地整備に係る公民の役割分担
- 公園型市営墓地の整備の可能性
- 緑地の保全、調整区域のあり方と墓地整備
- 民営墓地の規制の妥当性
横浜市墓地問題研究会報告書
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電話:045-671-4387
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メールアドレス:kf-kankyo@city.yokohama.jp
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