横浜市立図書館の利用案内

登録できる人

• 横浜市内に住んでいるか、通勤、通学している人
• 鎌倉市・川崎市・逗子市・藤沢市・大和市・横須賀市・町田市に住んでいる人

登録・貸出は無料です。
横浜市立図書館は、1区に1つ、計18館あります。
図書館カードは、市内すべての図書館で使えます。登録の際は本人確認書類（在留カード、学生証など）とともに「図書館利用申込書」を登録カウンターに提出してください。その場で図書館カードを発行します。
図書館ホームページから、オンラインで登録することもできます。その場合、カードはお渡ししません。ご自分のスマートフォン等で、デジタル図書館カードを表示させてください。
図書館カードは、他人に貸与することはできません。有効期限は5年です。登録更新時に、登録内容を確認させていただきます。

1人10冊まで、14開館日借りることができます。
図書館カードと図書を貸出カウンターへお持ちください。貸出手続の後に、図書館カード番号、今借りている本の番号、返却期限が書いてあるレシートをお渡しします。　
図書館カードを忘れると、図書を借りることができません。
「館内」のラベルが貼ってある図書と、雑誌の最新号は、借りることができません。館内で利用してください。
1回だけ貸出延長ができます。予約が入っているとき、返却が遅れているときは、貸出延長はできません。

貸出延長の手続き場所

• 図書館ホームページ
• 図書館のカウンター
• 利用者用検索機
• 情報ダイヤル（電話：045-262-0040）

横浜市立図書館で借りた図書は、どこの市立図書館でも返却ができます。返却カウンターに図書だけをお返しください。直接本棚に返さないようお願いします。図書館カード、レシートは不要です。
図書館が閉まっているときは、「返却ポスト」へ図書だけを返してください。「返却ポスト」は、年末年始の休館中は利用できません。
借りている図書を長い間お返しいただけないときは、貸出しと予約申込みができなくなることがあります。

利用者用検索機や図書館のホームページから、全ての横浜市立図書館の図書を検索できます。
利用者用検索機は、キーボード、画面のタッチパネルのどちらでも使えます。分からないときは、カウンターで聞いてください。

読みたい図書が本棚にないときは、予約をすることができます（1人6冊まで）。
予約できる人

• 横浜市内に住んでいるか、通勤、通学している人

他の横浜市立図書館にある図書を、近くの横浜市立図書館で借りることができます。カウンターや利用者用検索機、図書館ホームページから予約ができます。利用者用検索機や図書館ホームページから予約する際は事前にパスワードの登録が必要です。

予約した図書の確認方法

• 図書館ホームページ
• 図書館カウンター
• 利用者用検索機
• 情報ダイヤル（電話：045-262-0040）

メールアドレスを登録された方には、予約した図書の用意ができたときに電子メールで連絡します。貸出ができないときは、図書館から連絡します。
予約した図書の準備ができたことを確認した日から、7開館日取り置きします。
神奈川県立図書館などから図書を借りることもできます。

インターネットにつないだパソコンやスマートフォン、タブレットを使って、電子書籍の貸出・返却ができます。
横浜市に住んでいるか、通勤、通学していて、横浜市立図書館の有効な図書館カードを持っている人が利用できます。
2点まで14日間借りることができます。返却期限が来ると自動的に返却されます。
14日間で読み終わらない場合は、予約が入っていなければ、1回に限り貸出期間の延長ができます。
読みたい本が貸出中の時は、2点まで予約をすることができます。

市立図書館全館で、公衆無線LANサービスが利用できます。
メール認証もしくはSNS認証が必要な場合があります。
また、各図書館にインターネットの閲覧ができるPCを設置しています。
カウンターでお申し込みください。

コピー機はコイン式です。白黒コピー１枚10円。カラーコピーは、B5・B4・A4は１枚50円、A3は80円です。

図書館の資料を使って調べものや資料・情報探しのお手伝いをするサービスです。カウンターで聞いてください。

心身に障害があり図書館への来館が難しい人に、図書や雑誌の郵送貸出ができます。中央図書館で登録してください。
登録できる人

• 横浜市に住んでいるか、通勤、通学している人

火曜日から金曜日：9時30分から19時まで（中央図書館、山内図書館は、20時30分まで）
土曜日・日曜日・月曜日・祝（休）日・12月28日：9時30分から17時まで
1月4日：12時から17時まで

施設点検日（月1回）
12月29日から1月3日
図書特別整理日

図書館の中で飲食や喫煙はできません。ただし、ふたつきの密閉可能な容器（ペットボトルや水筒など）での水分補給は可能です。
　
図書館の中で、他の利用者の迷惑になること（大声で話すなど）はしないでください。
図書館の図書は大切に扱ってください。
図書を紛失したり、汚したりしたときは、賠償していただきます。