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第18回瀬谷かるた大会が開催されました(令和6年1月24日)
最終更新日 2024年1月24日
1月21日(日曜日)に、瀬谷センター体育室で第18回瀬谷かるた大会が開催されました。
コロナ禍で2年ほど開催が中断された瀬谷かるた大会は、再開された昨年は22チームの参加でしたが、今年は36チーム総勢106人の小学生の皆さんが参加され、学年ごとに白熱した戦いを繰り広げました。
今年も試合開始の合図となる太鼓を叩かせていただきました
会場は熱気に包まれています
目にも止まらぬ速さで札を取ります
5年生は、準決勝が1枚差、決勝は3枚差といずれも大接戦の名勝負となりました。また、今回が最後の参加となる6年生は、来年度からいずみ野小学校と統合される阿久和小学校の「阿久和ファイナル」チームが有終の美を飾るなど、多くのドラマがありました。
太鼓の合図で朗読ボランティア「風の会」の皆様が読み上げていただき、1枚の勝負ごとに賑やかになり、太鼓がなるとまた静まるという、緊張感あふれる「瀬谷かるた大会」でした。
素晴らしいお声で読み手を務める「風の会」の皆様
太鼓が鳴ると、一気に緊張感が高まります
GREEN×EXPO 2027をイメージした限定グッズも賞品として登場しました
せやっこに一矢報いる副区長
今回、初めて練習中のチームにお邪魔して、実際にかるた取りをさせていただきました。副区長も一緒に参加させていただきましたので、参加した感想を副区長に聞いてみました。
「札の場所を短時間で覚える暗記力、聞いて即座に手を伸ばす瞬発力、いずれも小学2年生にかなり後れを取りました。もはや、毎日の猛訓練をしても絶対に取り戻せないレベルの違いです。脱帽です。」
(池上副区長 談)
主催者として、大勢の参加者が楽しく競技できるような準備と、当日の円滑な運営をしていただきました、瀬谷区青少年指導員の皆様、ありがとうございました。この瀬谷かるたが地域の小学生の皆さんに引き継がれていくことを心より願っています。
令和6年1月24日
瀬谷区長 植木 八千代
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