子ども・若者との共創の取り組み

最終更新日 2025年3月17日

　　地域の課題解決や地域の魅力おこしを地域・企業などと連携しながら子どもや若者が主体となって取り組みを行っています。
　そういった地域活動を行っている子どもや若者に現在の取り組み事例について発表できる場を提供するとともに
　学校や地域の垣根を越えて交流することで社会参画への意識づけや横浜市が行っている「自分づくり教育」を推奨します。

参考）自分づくり教育
　　　キャリア教育（教育委員会事務局ペ－ジへリンク）
　

よこはまの未来の作戦会議

対象：小学生・中学生
内容：はまっ子未来カンパニープロジェクトの伴奏支援として、秋に開催されるヨコラボの中で
　　　参加校の子どもたちが活動を発表するとともに、学校を超えて交流できる場を提供しています

開催実績

◆開催年度　　：令和５（2023）年度
　取り組み内容：
　　①「はまっ子未来カンパニープロジェクト」※教育委員会事務局主催と連携し、6月2日によこはまの未来の作戦会議を開催　　
　　　　参加校の児童が、学校と地域や企業等の外部機関とともに社会や地域の課題を考えました。
　　②「大人になった時にどういう横浜になっていたらいいか」をテーマに参加する子どもたちと企業や活動団体など
　　　　ヨコラボ内で対談しました。

参考）はまっ子未来カンパニ－プロジェクト(教育委員会事務局)
　　　https://www.city.yokohama.lg.jp/kosodate-kyoiku/kyoiku/sesaku/school/career/career.html

よこはまの未来の実践会議

対象：小学生・中学生・高校生・専門学生・大学生
内容：幅広い年代の学生が主体となり、横浜の未来をひらく議論の場を提供しています。
　　　日頃、学校や地域での活動経験をもって未来につながる地域活動とは何かを探究し、新たなイノベーション創出を目指します。

開催実績

◆今年度　　　：令和６(2024)年度
①ヨコラボ2024にてよこはま未来の実践会議を実施しました。（令和６年11月2日（土曜日））
　市庁舎アトリウムに小学生から大学生までの子ども・若者が集合し、それぞれが地域での取組を発信するとともに、GREEN×EXPO 2027に向けて自分たちには何ができるか議論しました。

②令和７年３月23日（日曜日）に開催される『サーキュラーエコノミーplus×EXPO』の中のプログラムとして以下の活動を行います。
　　＜内容＞
　　　【第１部】GREEN×EXPO 2027に向けて、脱炭素やネーチャーポジティブ、循環経済の実践活動に取り組む小中学生による成果報告会
　　　【第２部】「YOKOHAMA×GREEN×EXPO2027」をテーマに、それぞれの地域で実践活動に取り組む子供たちを
　　　　　　　　応援する企業や学術研究機関を集めたフォーラム
　　　【第３部】GREEN×EXPO 2027に向けて若者（高校生等）による成果発表会とGREEN×EXPO 2027に向けて
　　　　　　　　持続可能な未来の横浜をデザインする新たなプロジェクトの発足式

　開催内容との詳細は以下のページよりご確認いただけます。

　参考）『サーキュラーエコノミーplus×EXPO』（共創推進室のホームペ－ジ）
　　　
　　【子ども・若者が３月23日に向けて準備中！！！】
　　　よこはま未来の実践会議の開催に向けて、主体となる子ども・若者が準備を進めています。
　　　大学生までの学生であればどなたでもご参加いただけます。
　　　　●１月26日（日曜日）よこはま未来の実践会議説明会＠市民協働推進センター協働ラボ
　　　　参考）イベントチラシ（PDF：569KB）（終了しました。）

　　　　●２月16日（日曜日）よこはま未来の実践会議準備会＠市民協働推進センター協働ラボ
　　　　参考）イベントチラシ（PDF：562KB）（終了しました。）

　　　　●２月20日（木曜日）よこはま未来の実践会議～持続可能な未来に向けてinメタバース
　　　　参考）イベントチラシ（PDF：2,240KB）（終了しました。）
　　　　●３月16日（日曜日）よこはま未来の実践会議準備会＠市民協働推進センター協働ラボ
　　　　参考）イベントチラシ（PDF：577KB）（終了しました。）
　　　　
　　　

◆開催年度　　：令和５(2023)年度
　取り組み内容：鶴見・金沢・瀬谷・青葉の４つのエリアでの活動している子ども・若者を中心とした今後の地域活動の
　　　　　　　　持続可能性について、11月のヨコラボ内で議論を行いました。