ここから本文です。
サーキュラーエコノミーplus(横浜版地域型循環経済)
最終更新日 2025年2月13日
横浜版リビングラボの推進
横浜版リビングラボ
横浜版リビングラボは、地域の民間主体(主に地域生業企業)が中心となり、対話や実証実験により、ビジネスを通じて、
地域・社会課題の解決策を生み出すための活動です。横浜市内では、地産地消、空き家・休耕地活用、障害児・者の学び、
高齢者の包括的なケア、子ども・子育て支援など様々なテーマで取組を進めています。
※⼀般的なリビングラボは、企業や⼤学研究機関、⾏政などが、地域 社会を実験室と⾒⽴て、地域をフィールドにした
ワークショップや 実証実験などの活動を⾏うことで新たな製品やサービスを⽣み出す活動をいいます。
各地のリビングラボの取組内容
こちらのページ(外部サイト)(外部サイト)からご覧ください。(一般社団法人YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス)
『サーキュラーエコノミーplus』(横浜版の地域循環型経済ビジョン)
サーキュラーエコノミーplusとは
SDGsの17の目標全てを地域経済の中でバランス良く達成するために、横浜版リビングラボを運営する民間団体が集まり、
対話を重ねることで生み出されたビジョンです。一般的なサーキュラーエコノミーが、資源・製品のリサイクルを中心に展開しているのに対して、 このビジョンでは、一般的な循環型経済に加えて、そこに関わる「ひと」に着目していることが特徴の考え方です。
仮に高齢であっても、病気や障害に直面していても、誰もが安心して自分らしく働き、暮らせる、
「誰一人として取り残さない持続可能な未来」を目指す経済活動を示す考え方です。
「サーキュラーエコノミーplus」が掲げる4つの重点領域
協定締結
横浜市では、令和3年12月にリビングラボを通じた循環型経済(サーキュラーエコノミー)について公民連携により推進する為
以下の企業と協定を締結しています。
プラットフォ-ム
●締結企業様
・一般社団法人 YOKOHAMAリビングラボサポ-トオフィス YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス(外部サイト)
・特定非営利活動法人 横浜コミニュティデザイン・ラボ LOCAL GOOD YOKOHAMA(ローカルグッド・ヨコハマ)(外部サイト)
・ハ-チ株式会社 Circular Yokohama(サーキュラー・ヨコハマ)(外部サイト)
お知らせ
・『サーキュラーエコノミーplus×EXPO』を開催します。
「サーキュラーエコノミーplus×EXPO」は、これまで横浜市が官民共創によって進めてきた
「横浜版地域循環型経済」の取組み、すなわちSDGsを達成するために、官民の多様な主体が連携し、
社会課題をビジネスの力で解決して行く取組を、2030年以降のポストSDGsの未来社会を見据え、
さらに発展させて行くために開催するものです。
※一部のプログラムについては、一般社団法人横浜イノベーション推進機構との主催となります。
開催内容との詳細は以下のページよりご確認いただけます。
参考)『サーキュラーエコノミーplus×EXPO 』 (共創推進室のホームペ-ジ)
このページへのお問合せ
政策経営局共創推進室共創推進課
電話:045-671-4391
電話:045-671-4391
ファクス:045-664-3501
メールアドレス:ss-kyoso@city.yokohama.lg.jp
ページID:724-275-181