閉じる

ここから本文です。

旧富岡倉庫地区の跡地利用

最終更新日 2025年6月30日

お知らせ

跡地利用基本計画の改定に関する意見募集

米軍施設跡地「旧富岡倉庫地区」(金沢区)は平成21年に返還された後、平成23年に跡地利用基本計画を策定して土地利用の検討を進めてきましたが、具体の土地利用に至っていません。
そこで、社会情勢の変化等を踏まえて、跡地利用基本計画の改定を行うこととし、改定の考え方について市民の皆様のご意見をお伺いします。

改定案・改定の考え方

受付期間

令和7年6月30日(月曜日)から令和7年7月31日(木曜日)まで

頂きたいご意見の例

  • 求める施設(例:夜遅くまで買い物ができるスーパーがほしい、誰でも逃げ込めるような津波避難デッキがほしい)
  • 施設の設えや運用(例:道路沿いにベンチを置いて休憩できるようにしてほしい、研究施設はこどもが見学できるようにしてほしい)

※これらに該当しないご意見についても、自由にご回答ください。

ご意見の提出方法

改定案及び改定の考え方の2枚目(2~3ページ)をご覧いただき、年代、住所(市・区・町名まで)を記入の上、改定の考え方に関するご意見をお寄せください。(市外在住者も提出可能です)

提出方法
横浜市電子申請・届出システム入力フォーム(外部サイト)へアクセスし、ご入力ください。
電子メール宛先:tb-kichitaisaku@city.yokohama.lg.jp
FAX送信先:045-663-2318
郵送

郵送先:〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10 横浜市 都市整備局 基地対策課 富岡担当宛
(令和7年7月31日消印有効)

注意事項

  • お寄せいただいたご意見は、計画の改定にあたり参考とさせていただきます。また、ご意見の概要は、横浜市の考え方と併せて、個人情報を除き、後日、市のホームページで公表します。
  • お電話での意見の受付や、ご意見への個別の回答はいたしませんので、あらかじめご了承ください。

跡地利用基本計画(平成23年7月)

旧富岡倉庫地区は、平成21年5月に米軍から日本国に返還されました。本市では、平成16年に返還合意された市内米軍施設6施設を対象に「米軍施設返還跡地利用指針(平成18年策定)」で跡地利用の将来像を定め、この指針に沿って「横浜市米軍施設返還跡地利用行動計画(平成19年策定、平成23年改定)」に掲げた具体的な取組として「横浜市返還跡地利用プロジェクト」において跡地利用の検討を進めてきたところです。
これまでのプロジェクト等における検討経過を踏まえて、旧富岡倉庫地区全体の跡地利用基本計画を次のとおり定めました。

※施設概要については、こちら(旧富岡倉庫地区の概要)をご覧ください。

跡地利用検討の取組

サウンディング型市場調査(※終了しました)

サウンディング型市場調査(2回目)

横浜市では、「旧富岡倉庫地区 野積場」の土地利用の可能性について、検討を進めています。
令和4年度において、1回目のサウンディング型市場調査を実施し、事業者の皆様から活用内容や事業手法等、特段の要件にこだわらず幅広くアイデアを伺いました。
1回目の内容を踏まえ、対象地の本格活用に向けて、誘導すべき用途の確定を目的として、2回目のサウンディング型市場調査を実施しました。

サウンディング型市場調査(1回目)

事業者の皆様から活用内容や事業手法等について、サウンディング型市場調査(1回目)を実施しました。本格活用に向けて、対象地の全面活用に限らず部分活用や、企画での参加に関心がある等、特段の要件にこだわらず幅広くアイデアを伺い、今後の活用検討の参考とします。

このページへのお問合せ

都市整備局企画部基地対策課

電話:045-671-2168

電話:045-671-2168

ファクス:045-663-2318

メールアドレス:tb-kichitaisaku@city.yokohama.lg.jp

前のページに戻る

ページID:162-437-482

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews